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スポーツの応用

 投稿者:盛  英 信  投稿日:2015年 9月21日(月)10時36分5秒
  〇町尾さんへ、球技・格闘技などの基礎筋力、筋量の養成の応用です。(2週間前に止め)
 スポーツでは下手な筋力・筋量アップは怪我のリスクが高くなるためと競技の質が
 落ちる場合があるので抑える必要があります。
 以前にも書きましたが、元プロ野球選手のK選手は野球に必要のない筋肉を付けて、
 スキルダウンし、怪我になき選手生命を短くしました。

〇パワーは以前に書いた通り、少なくとも1か月以上前には本番用に切りかえたほうがいい
 です。(2・3か月前からでもいいのではないでしょうか)
 各種目の試技の重量を決定するためにも早めがいいと思います。
 試技の重量が決まると試技の第二、第三試技を細かく設定できますので確実に成功する
 戦術を練れます。

〇私の記憶では町尾さんのスクワットの深さは非常にいいと思います。
 8×3時では下ろす時には抜きすぎでバウンドしないように加減を調整するように
 言いましたが、試合ではバウンドを使ってもいいと伝えたと思います。
 (高重量の為、バウンドには見えないが)
 普通は深さが足りなく旗が上がらないのです。
 しっかり下ろすことをが出来るのは町尾さんの柔軟性と身体のバランスが良いためです
 ので、無理に深さを調整することで、変な癖がつき、試技が失敗する方が怖いと
 思います。フルが出来るのも素質ですからそのままを提案します。

〇今後はフルギアにもチャレンジしてみてはいかがですか?
 その場合はアドバイスは全くできませんので悪しからず(笑)
 
 

8×3法応用

 投稿者:町尾  投稿日:2015年 9月21日(月)09時29分52秒
  応用を読みました。
試合2週間前までは8×3継続でいいのですね。
わかりました。

しゃがみの深さですが、自分はしゃがみが深すぎるそうで試合では損しているとのことでした。
ギリギリセーフラインで切り返しのフォームがなかなか難しいです。
 

津田様

 投稿者:町尾  投稿日:2015年 9月21日(月)09時22分19秒
  津田様 ありがとうございます。
津田様も東日本メダル取得おめでとうございます。
 

スポーツの応用

 投稿者:盛   英 信  投稿日:2015年 9月21日(月)08時03分3秒
  8×3法をスポーツの応用を書きます。
〇基礎筋力・筋量の為にまずは。8×3から始めます。(目的の部位)
 ・スピードトレ 楽に20レップス出来る程度の重量で3セット
 ・瞬発力 プライオメトリックスで3セット

 試合2週間前までは8×3法を継続します。
 最初に目標の使用重量を設定し、達成後は使用重量を上げずに固定する。
 競技のために必要な使用重量を設定するため、怪我のリスク軽減の為、
 達成後は固定します。
 試合が終わり、養生し、次の目標を設定します。ウエイトトレーニングが目的では
 ない為、設定は個人の能力を考え低めに設定します。(例ベンチ3か月間で5㌔アップ)
 
 

町尾さんおめでとうございます

 投稿者:ボディビル津田  投稿日:2015年 9月21日(月)01時36分58秒
編集済
  町尾さんおめでとうございます!!  

大会について

 投稿者:町尾  投稿日:2015年 9月21日(月)00時19分48秒
  盛さん、佐野さん、123さん 有難うございます。
盛さんの言うとおり私はずっと目標としていた200Kgが成功したのでそれが一番嬉しかったです。8×3法(地獄の)と直接フォームの修正をしていただいたおかげです。ありがとうございました。
それとベンチプレスは145Kgでした。第3試技で155Kgに挑戦はしましたがまったくあがりませんでした(笑)
 93Kg級では1位となることができましたが私より軽量級で595Kgとかたたき出している強い選手もいたので私など全然まだまだな領域です。しかも全日本出場なんてとんでもないです。
ただ私はこれからもベスト記録を上げれるように頑張ろうと思っています。
 

Good job!!

 投稿者:123  投稿日:2015年 9月20日(日)22時58分29秒
編集済
  町尾さま。素晴らしいです、おめでとうございます。  

町尾さん

 投稿者:ボディビル佐野  投稿日:2015年 9月20日(日)20時23分3秒
  町尾さんおめでとうございました。
次は全日本のパワーですか
 

町尾さんおめでとう!

 投稿者:盛  英 信  投稿日:2015年 9月20日(日)18時28分19秒
  町尾さんは9月6日北海道パワーリフティング大会にて93㌔級で見事、優勝しました
おめでとうございます!
今日、体育館に行って大会結果をみると(老眼の為、受付に老眼鏡を借りて)
なんと、93㌔級で1位でした。しかも、多分、ノーギヤだと思います。
スクワット205㌔ ベンチ155㌔ デッド240㌔だったと思います。
町尾さんはスクワット200㌔に拘っておりましたので、優勝の結果より
200キロアップの方が価値があったのではないでしょうか?
彼のスクワットは、まさしくフルスクワットをしても膝が出ない、バナナバック
にならない素晴らしいバランスの身体を有しています。
難点は、やり過ぎ症候群かな?(笑)
いずれにしても、おめでとうございます!
 

スクワットのコツ段階Ⅱ

 投稿者:盛  英 信  投稿日:2015年 9月20日(日)07時09分31秒
  ○スクワット時の床のつかみはつま先が浮く・軸がぶれる人の対処です。
 股関節スクワット時の立ち上がりに大腿四頭筋を使う事が出来るため、力が入りやすい
 と思います。

○上記に問題のない方は、次のステップにお進みください。
 足の裏の意識をつかみとは180度変えます。
 つま先を上げ、親指母指球・小指の付け根・蹴骨の三点で支えます。
 この意識ではスクワットの体軸を意識しやすく、左右の力の配分をしっかり二分することが
 でき、更に安定したスクワットが可能です。
 まさしく身体意識の活性化できるスタイルですので、スポーツ、格闘技、武術の補強で行う
 のにぴったりです。
 勿論、トレーニングとしても大腿筋の効率的に使う事が出来ます。
 床のつかみとは違う感覚で安定したスクワットができますので、自分のスクワットを分析して
 処方ください、非常に納得されると思います。
 

文字・デジタルの怖さ

 投稿者:ボディビル津田  投稿日:2015年 9月19日(土)23時19分4秒
編集済
  文字(メールや掲示板投稿)というのは、形として残る分、相手側にキツく伝わってしまう場合もありますよね。 デジタル空間は時として怖いものですね。
皆様も柔らかさを持って、この掲示板(ユベオツボディビル同好会)を楽しんで頂ければ幸いです。
お互いに後々に引かないようにご利用ください。
やり取り終われば『水に流す』の日本精神で掲示板をお楽しみください。

ユベオツボディビルHPの記事を更新しました。

http://www.nikoseitai.net/yubeotu/from2015/150920.html

 

スクワットについて

 投稿者:匿名  投稿日:2015年 9月19日(土)23時05分50秒
  非常に詳しくてわかりやすいご指導御回答ありがとうございます。
床を掴む感覚ですね。やってみます。
ありがとうございました。
それと他の投稿で「そういうことを書くのはすごく失礼だ」と一喝されましたが本当に失礼な事を書きまして申し訳ありませんでした。
これからも頑張ってください。
それでは。
 

長岡式ダンベルカール

 投稿者:ボディビル佐野  投稿日:2015年 9月19日(土)18時45分55秒
  盛様回答ありがとうございました。  

長岡式ダンベルカール・スクワットの要点

 投稿者:盛  英 信  投稿日:2015年 9月19日(土)16時40分40秒
  〇長岡式は前重心にて、手首を返さない(手首を全く使わない)でカールします。
 踵に板か厚みのある雑誌等を入れ、手首を入れずにカールするとトップでの二頭筋
 の収縮が逃げません。
 垂直だとトップで筋収縮が解ける人が多いため、トレーニング効果が中々現れません。
 チューブでも効果てきめんです、まずは、お試しあれ。

〇匿名さんが投稿したことで、改めてスクワットを考察し、伝える事が出来ました。
 私自身はフルスクワットは行いませんが、競技の為にやっている方には怪我の無いように
 アドバイスとしています。
 動画にて、コツ等を伝えております、私が長年の歳月を掛け、どうしたら軸がぶれずに
 効率的なスクワットが出来るか、試行錯誤したことを動画としております。
 特に、床の掴みなどは、軸がぶれてつま先が浮く人がおりますが、直ぐに直ります。
 股関節スクワットをはしゃがみこみの深さが足りない傾向にありますので、
 フルスクワットを行う場合は、床の掴みを行い慎重に下げると、大腿四頭筋が活性化
 する為、ボトムからの立ち上がりが楽になります。
 腹圧を掛ける事で下丹田が安定しますので、ボトムでのぶれがなく、しっかりと止め
 を入れる事が出来ます。
 スクワットは、背中の強度が重要なので、肩甲骨の寄せは必須であり、広背筋をしっかり
 締める事で脊柱起立筋のサポートが得られます。注意は僧帽筋で寄せると広背筋が
 サポートしないので注意が必要です。
 この肩甲骨の寄せはベンチでも同様ですのでお試しあれ。


 
 

理解できました。

 投稿者:匿名  投稿日:2015年 9月19日(土)13時44分29秒
  スクワットの深さについて

盛様、詳しい御回答本当にありがとうございました。
自分の考えが間違っておりました。
今後も頑張ってください。
それでは失礼します。
 

スクワットの深さ

 投稿者:トレーニング愛好家  投稿日:2015年 9月19日(土)12時39分31秒
  匿名さんのスクワットのしゃがみ込み深さはパワーリフティングとして必要なのであって
普通にトレーニングする人間にとって必要のない深さと思います。
トレーニングしている人の何%がフルスクワット行っているでしょう?自分の知る限りあまり見かけません。
盛さんの説明の通り、怪我のリスクが高いのに危険を冒してまでする必要はないと思います。
盛さんのスクワット動画のポイントは私が今まで受けた指導では教えてくれない事ばかりです。
目からウロコのような事ばかりを惜しみなく教えていて、トレーニングのレベルがアップします。
匿名さんの質問は失礼な質問であり、あまりトレーニングの本質を理解されていないように見受けらえます。
8×3法をやっていますと言いながら、サイクルトレーニングの方が理に適っているように聞こえるのは私だけでしょうか?
そもそも8×3法はウエイトトレーニング全般向けのトレーニング法でなのにパワー専門の
サイクルトレーニングと比較すること自体違うと思います。
盛さんが、真剣に回答してくれている事に対しても、返答がないのは余りにも失礼だと思います。
盛さんがこの掲示板で常に言っていることは、トレーニングの選択権は所詮本人であり、
本当に発達したい人だけが行えばいいと言っているのですから、サイクルトレーニングをやればいいと思います。
 

優勝目指して!

 投稿者:ボディビル津田  投稿日:2015年 9月19日(土)10時02分39秒
  匿名さん『体のバランスを治して次は是非とも優勝してください応援しております。』
-----
返信。 がんばります! 体を治すように心がけます☆
 

長岡式ダンベルカール

 投稿者:ボディビル佐野  投稿日:2015年 9月19日(土)08時22分37秒
  チューブトレーニングの回答ありがとうございました。ホームトレーニングなのでチューブでトレーニングが行えると助かります。
質問お願いいたします
以前の掲示板で記述されていた、長岡式ダンベルかールについて教えて下さい。
 

順位の不思議

 投稿者:匿名  投稿日:2015年 9月19日(土)07時44分43秒
  津田さんが理解しているようで何よりです。
体のバランスを治して次は是非とも優勝してください応援しております。
 

四股(しこ)は須藤先生キレイでした

 投稿者:ボディビル津田  投稿日:2015年 9月18日(金)21時40分15秒
  盛さん、四股(しこ)は、指圧矯正の須藤治療院、須藤先生のほうが美しくキレイでしたね!
腰あんばいとか少し狂ってきた時に、1分くらい四股やるだけでスッキリしますね!
スクワットにも、デッドリフト(ワイドスタンス)にも役立ちますしねー
 

スクワットのしゃがみこみの深さ

 投稿者:盛  英 信  投稿日:2015年 9月18日(金)18時39分24秒
  〇私のスクワットのしゃがみこみの深さはこのHPの動画で見てもらえれば一目瞭然です。
 精々、パラレルかハーフでしょう。
 匿名さんのおっしゃっている事はすでに、この掲示板にも何回か書いており、
 フルスクワットとパラレルとでは全く強度が違います。
 パワー競技を考えている人は最初からフルスクワットをしなければ、途中から直すことは
 非常に困難です。

〇パワー競技を行わない場合は、フルスクワットは筋肉の効果より怪我のリスクの方が遥かに高く、
 私はお勧めできません。現在のスポーツ医療でも同様のであり、スポーツ界でも今や常識です。
 ではフルスクワットの怪我のリスクとは?
 高重量での深いしゃがみこみは、骨盤の後傾(バナナバック)により腰椎の損傷に繋がります。
 椎間板ヘルニア・腰椎分離症・腰椎すべり症(現在の私)
 深く下げる事により、ボトムでは絶対に膝が前に出るようになります。
 体型により出ない人も稀におりますが、殆どの人がパラレルに比べ膝が何センチか前に出ます。
 フルをするためには力学的に前に出さなければ、バランスを取れないためです。
 まして、ボトムでバウンドさせる人は膝への負荷は想像を絶する値になるようです。
 事実、昔は私もフルスクワットを行っておりましたが、腰は勿論、膝は睡眠中に
 ロッキング現象に悩まされ、スクワットのフォームを変えることで解消されましたが、
 未だに、腰椎すべり症と、階段の下りでは膝が痛みます。

〇前投稿にも書きましたが、けがのリスクの少ないフォームを選択しており、リスクが
 高いフルスクワットをすることは私にはありません。
 強度にしても、パラレル・ハーフ程度でしっかりとしたフォームで行う事で高重量を扱う事で
 十分な刺激を得る事が出来ます。
 私がスクワットを取り入れる大きな理由は身体意識の発達に不可欠であるためで、単に筋力・
 筋量アップであればレッグプレスの方がいいでしょう。
 パワー競技を前提としなければ、私は絶対にフルスクワットを人には奨めません。
 ボディビルダーでもスクワットをしない人がいますが、筋力・筋量を前提としているため
 賢明な選択かも知れません。

〇スポーツのための補強で脚力を付けるにはスクワットは最高ですが、パラレル・ハーフ
 で十分な脚力を得られます。
 デッドリフトより、背中に担ぐスクワットの方が身体意識的にはスポーツに有効です。

〇津田氏へ、四股は非常にいいフォームと思います。更に骨ストレッチの要領で親指と小指で
 手首のくるぶしを軽く抑えて左右交互に手を変えて行う事で、股関節が伸びます。
 津田氏の骨盤の後傾は90度レッグプレスの後遺症ですね、昔からボトムでバナナバックに
 なって300㌔をやっていた時に絶対腰をやるなと思っておりました。


 
 

チューブトレ負荷・怖い顔の指導員

 投稿者:盛  英 信  投稿日:2015年 9月18日(金)17時46分11秒
  〇私はチューブを結んで負荷を上げます。大筋群は二本にしたりします。
 チューブのスロトレはダンベルと刺激が違うため、これはこれで面白い
 トレーニングと思います。後は工夫次第というところですね。

〇最近、筋肉を付けたいという女性が私に指導を求めて頂き非常に嬉しい限りです。
 娘曰く、ワーストフェイスの親父ですから、尚更びっくりしています。
 多分、本当に筋肉を付けたいのだと思います。
 昼間のオジサントレーニーには私の指導は評判がいいらしく、昔、美女だった女性を
 通じて話が来ました。
 やはり、皆さん私の顔が怖いので直接声を掛けにくいようです(笑)
 

マッチョ路線

 投稿者:とある匿名者  投稿日:2015年 9月18日(金)12時56分51秒
  、「盛さん、アブローラーを教えてくださ~い?」
 と言われ、楽しく指導をしてきました。他にも女性から指導の予約が入ってきて
 非常に楽しいかな~(笑)因みに8×3は女性には教えていません。
を読みました。
やはりやせマッチョになって前より(失礼ですみません。)かっこ良くなってるので人気があがってきたのでしょうね。
盛さんは端から見たらおっかない顔をしてますがそれがまた強面痩せマッチョ悪オヤジ路線で行ってるのでやっぱ女性は気になる存在だと思います
 私も頑張って悪マッチョオヤジ目指そうかと思ってます。
 

ボディビル津田の須藤治療院訪問記③

 投稿者:ボディビル津田  投稿日:2015年 9月18日(金)12時38分29秒
編集済
  【ボディビル津田の須藤治療院訪問記③】

僕が先日から通い始めた、北海道千歳市の指圧・矯正『須藤治療院』の須藤先生から、おすすめされた自己調整法が “四股(しこ)” です! 相撲取りさんがよくやられるヤツですね☆

僕も四股(しこ)が良いことは知ってましたので、お客さんに勧めてましたが、改めて須藤先生から勧められたことで再認識し、ここ数日間は頻繁にやってます(笑)

しっかりと股を開き、しゃがむことで、骨盤が反転(?)しますので、骨盤周辺が伸びるというか自己調整されます。
そして、しゃがんだ時に、尻を後ろに出しつつ、反対側の下腹部(股間)もやや前に突き出すイメージにすることで、さらに骨盤が反転し、よりストレッチされ、背筋も真っ直ぐになりますので、全体的に自己調整されます。

このままの姿勢で1分続けてみてください。 実に体全体が透き通った感じというか、スッキリ爽快します!
1日に何回かやると体の各種歪みとかも快方へと向かうかも知れませんよ☆

四股をやる際に注意する点は、上述したように、尻を後ろに突き出しつつ、下腹部(股間)もやや前に突き出し、骨盤(股関節)をしっかりと反転ストレッチさせ、背筋に一本の真っ直ぐな棒が入ってるイメージを描きながら正した姿勢を維持することです。

-----
追記。 試しにやって頂いた 須藤先生の四股は実に型がキレイでした! 理想的な四股でした! 須藤先生は合気柔術の指導者クラスの方なので、バランスや姿勢を重要視されているのでしょうね☆
 

盛さんのファン??

 投稿者:ボディビル津田  投稿日:2015年 9月18日(金)12時25分56秒
  > しかし、今日も24歳の可愛い女の子から、「盛さん、アブローラーを教えてくださ~い?」
 と言われ、楽しく指導をしてきました。他にも女性から指導の予約が入ってきて
 非常に楽しいかな~(笑
-----------
いつの間にか女性ファンができたのですねー☆ すごい!
投稿の各部位のサイズも見ました。体重74キロで大会に出場されていたのですね☆
 

北海道ボディビル選手権大会と津田

 投稿者:ボディビル津田  投稿日:2015年 9月18日(金)12時11分52秒
  わたくし津田が、2015年度の東日本ボディビル選手権大会と並行して出場させて頂きました、北海道ボディビル選手権大会に対して、何投稿かございましたのでご返信させて頂きます。
-----
筋が治癒した男さんの御投稿 『津田さんの大会の動画拝見させていただきました。このコンディションにて来年の北海道大会に出場すれば優勝または準優勝しか無いと思います。他の選手様には大変に失礼ではありますが現在の北海道大会に出られている選手達は他の地方大会選手と比べたらやはり見劣りします。』
-----
匿名さんの御投稿 『今大会で納得がいかない事があります、東日本60㌔級で、津田さんが3位でしたが、同級のSさんは6位でした。 しかし、北海道大会では津田さんは決勝に進むことはならず、Sさんが決勝に進みました。』
-----
他にも、盛さん(2007北海道ボディビル選手権大会優勝)からは、 『今年のあなた(津田)はミスター北海道の決勝進出は難しいと思ってた。 バルク・カット共に上位陣に負けていないとも思うが、なにせ(不具合かかえ続けている)左腕が極端に弱いから全部のバランスが崩れ、それが大きく評価を落としてしまっている。』
-----
掲示板とかを拝見させて頂く限りは、僕に対するコメントはこんな所でしょうか。

相対的に考えるに、盛さんのコメント意見が一番的を得ているのかも知れませんね。 『不具合かかえ続けている左腕肩をしっかり治せば上位陣にも通用する!』 といったところなんでしょうねー☆
そういうのもあり、金欠のなか(笑)、北海道千歳市の指圧・矯正の須藤治療院に通うことにしました。自分なりに背骨を伸ばしたりとかの心がけもしております。 それで少しでも治癒できればと考えております。

僕が冷静に今年の北海道大会を考えるに、3位~6位の間くらいに入賞できたかなーって分析してました。
なぜかというと、予選落ちを決めるための下位陣のみのピックアップ審査なのに、間違って上位陣の比較の呼び出しがあったからです。 その中に何とわたくし津田もコールされたのです(優勝した小玉選手と&2位か3位に入った選手&津田)。 司会者が慌てて『違う!違う!』といって、その審査は中止されました。
そんな事もあったので予選は通過できたかなーとは感じてましたが、結果は見事に玉砕しましたね(笑)
 

スクワットのしゃがみの確認

 投稿者:匿名  投稿日:2015年 9月18日(金)09時07分36秒
  質問ですが、スクワットについてです。
盛さまは07時非常にスクワットが強かったと思いますがこの時のしゃがみ深さはどのくらいだったのですか?
クオーター、パラレル、フルスクワット、フルボトムでしょうか?
クオーターは経験3年くらい方でが200Kgスクワット10回やってます。
まあクオーターはスクワットとは言われませんが。
スクワットでの公式の重量は全てフルスクワットの物を指します。前からみて脚がM字になるまでおしりをしゃがみます。
パラレルとフルスクワットではまるで別物ですし強度も雲泥の差です。
体重からパワーリフティングでいうフルスクワットで177.5Kg 8×3セットならかなり強い方です。北海道では上位クラスです。
マックスで1レップだと205Kg~210Kgのフルスクワットが出来ます。
パラレルなら出来る方が結構います。
気になったもので聞いてみました。大変失礼な事を聞いて申し訳有りません。
 

今大会の順位の不思議

 投稿者:匿名  投稿日:2015年 9月18日(金)07時58分23秒
  津田さん、東日本3位おめでとうございます。
今大会で納得がいかない事があります、東日本60㌔級で、津田さんが3位でしたが、同級のSさんは6位でした。
しかし、北海道大会では津田さんは決勝に進むことはならず、Sさんが決勝に進みました。
この審査結果に対して理解が出来ません。
なぜこのような結果になるのでしょうか?
そのように思っている人は私だけではないと思います。
 

チューブトレーニング

 投稿者:ボディビル佐野  投稿日:2015年 9月18日(金)07時32分45秒
  質問お願いします
チューブによるスロトレは、どのように負荷を上げれば良いですか
 

目的・目標Ⅱ

 投稿者:盛  英 信  投稿日:2015年 9月17日(木)22時08分11秒
  〇前投稿にて8×3法は目的・目標を設定しトレーニングする事が恒常的な発達に大切な事である
 と書きました。
 匿名さんより、177,5㌔のスクワットが限界(?)ではないのか?との疑いがあり
 ましたので言い訳を連ねます(笑)
 2006年10月よりトレーニング(ボディビル用)を開始した時の目的・目標を記します。
 2006年までブラジリアン柔術にどっぷりとつかり、メジオ級(79㌔)ブルー帯を取得し、
 一段落した為、心残りのミスター北海道の栄冠奪取を目的に各サイズ・使用重量の目標を
 設定しました。
 06/10月時体重76㌔→07/04月82㌔ 胸囲115センチ→120センチ 脚囲58センチ→63センチ
 腕囲38センチ→43センチ オン73.5㌔
 目標使用重量(8レップス重量)
 スクワット140㌔→180㌔ ベンチ90→110㌔ バーベルカール50㌔→70㌔
 トライセプスエクステンション50㌔→70㌔ チンニング10㌔→30㌔ ベントロウ100㌔→150㌔
 ダンベルロウ40㌔→60㌔ デッドリフト120→150㌔ ショルダープレス57㌔→67㌔ サイドレイズ15㌔→25㌔
 リヤレイズ15㌔→25㌔
 【結果】(8レップス重量)
 スクワット177.5㌔ ベンチ105㌔ バーベルカール67.5㌔ トライセプスエクステンション65㌔
 チンニング30㌔ ベントロウ150㌔ ダンベルロウ60㌔ デッドリフト140㌔
 ショルダープレス62.5㌔ サイドレイズ22.5㌔ リヤレイズ25㌔

 体重82㌔ 胸囲119センチ 脚囲63センチ 腕囲42センチ(2月時点)全てコールド(パンプしていない)
 最低減量体重71㌔(2週間前)コンテスト体重74㌔(カーボアップ後)
 胸囲117センチ 脚囲61センチ 腕囲41センチ

〇目標はほぼ達成しましたが、ベンチ・ショウルダープレスにおいては長年の左肩のインピンジメント
 により、激痛との戦いの為、目標には及びませんでした。デッドリフトは腰痛を警戒し140㌔で
 抑えました。
 腕は一番厄介でした、余りにも急激に発達した為、2月の時点でコールド42センチあり、43センチ
 ・パンプ44センチは行くと思っていましたが、トライセプスエクステンション65㌔を行っていた時に突然の激痛
 が襲い、両肘内外を怪我を負ってしまい、カールもエクステンショも出来ない状態となりコンテストの
 出場を断念を考えました。

〇2007年時の目的・目標を記しましたが、コンテストに出場の為の減量期に入らなければ
 スクワットは200㌔に到達していたでしょう。更に欲がありクラス別・全日本と目標を
 設定していれば当然使用重量はアップしていたと思います。
 残念ながら、目標と同時に引退を掲げていたため、上記の目標が最高であり、その後は
 健康と武術修行の為、筋肉を落とし神速を目指したため、現在の細マッチョとなって
 おります。(笑)

〇8×3法を活用し目的、目標を設定することでいくらでも発達することが可能という一例を
 記しました。
 目標にも段階があり、一つひとつクリヤすることで恒常的に発達することが可能と考えます。

〇私は初心者には8回3セットからは指導しません。
 まずは、正確なフォームを身に付けることから始めるため、10レップスを楽にできる
 重量を設定しております。(楽にできるので10ップス以上はできる)
 フォームが板についてきて、使用重量も当然アップしてきます。
 (最初から10レップス以上出来るため)
 そうすることでバーベルになれ、使用重量がアップするため、トレーニングが楽しくなり、
 もっと興味を持ち始めたらしめたものです。
 そこから本当に筋肉を付けたい、筋力をアップしたい、かっこよくなりたい人間だけが
 8×3法のステップに進みます。
 最初からきつく、発達もしなければ、三日坊主が関の山です。

〇何回か書きましたが私が体育館で指導するときには、一生懸命している人、危険と判断した人
 には基本のみを教えております。
 それさえも、盛の指導はおかしい、怖いから反論できないと言われるのです。
 (だからベストボディではワーストフェイスで入賞できなかった!?(笑))
 しかし、今日も24歳の可愛い女の子から、「盛さん、アブローラーを教えてくださ~い?」
 と言われ、楽しく指導をしてきました。他にも女性から指導の予約が入ってきて
 非常に楽しいかな~(笑)因みに8×3は女性には教えていません。
 

全身全霊にて

 投稿者:ある利用者  投稿日:2015年 9月17日(木)15時41分54秒
  画像拝見いたしましたがかなりの素質があると感じます。
もうここまで来たら後は マッスル北村氏 故人 の様に残りの人生の全てを掛けてボディビルディングに集中して
行って貰いたいです。
アメリカではナチュラル専門の大会も行っているようです。 そういった大会にも出てみたりはしないのですか?
のちには世界に向けて頑張って下さい。
 

ミスター北海道

 投稿者:筋が治癒した男  投稿日:2015年 9月17日(木)15時04分18秒
  津田さんの大会の動画拝見させていただきました。
このコンディションにて来年の北海道大会に出場すれば優勝または準優勝しか無いと思います。
 他の選手様には大変に失礼ではありますが現在の北海道大会に出られている選手達は他の地方大会選手と比べたらやはり
見劣りします。 東京他がすごすぎるのです。
来年はミスター北海道頑張って下さい。
いずれは全日本ステージに上がられると感じておりますので北海道代表として頑張って下さい。

 

ボディビル津田の須藤治療院訪問記②

 投稿者:ボディビル津田  投稿日:2015年 9月17日(木)12時01分12秒
編集済
  【ボディビル津田の須藤治療院訪問記②】

須藤治療院(北海道千歳市)の須藤先生による整体施術が終わったあとは、今後の筋トレのやり方とかの話になりました。

僕は、盛さんから 左ソクワン症 ではないか、と指摘されてからは、自分なりの対策法を打っていました。
【図2】のように、ベンチプレスとかを始め各種筋トレをやる時に、左ソクワンの背骨を真っ直ぐになるというイメージを描きながら筋トレしてました。 【図2a】のように骨盤を右側にテンション力を加えながら、【図2b】の背骨も真っ直ぐになるイメージでテンション力を加えてやっていました。
このやり方は、これはこれで効果があったと思います。 今まで力が入りにくかった左腕や肩にも、力が入る感じがしました。

しかし、須藤先生からは、上述したような、強制的に自己矯正力でやる筋トレはお勧めできない、かえってリスクだけ増幅してしまい、さらなる歪みや怪我につながる可能性があると言われました。 自然な形で左右均等のフォームをあくまでも心がけるべきだと言われました。 その際のコツも先生からお聞きしたので、以下にアドバイス受けた点をまとめます↓

◎ いきなり高重量をやるのではなく、まずは自重やバーベルの棒だけの軽い重さで入念にやる。
◎ 軽いのでやることで左右の力が均等にバランス良く加わっていることが意識・確認しやすく、フォーム(型)を整えやすい。
◎ そして、そこから少しずつ少しずつ負荷を上げていくと、そのフォームを覚えているから 型 が崩れにくい。 その一方、いきなり高重量でやるのは 型 が崩れやすいからお勧めできない。
◎ 足幅は、広いより狭いほうが良い。広いと安定し踏ん張りが効く一方、クセが出やすくなり、強いほうの脚力や腕力に傾倒しがちなる。 狭いと不安定になるから踏ん張りが効きにくいので、左右均等のバランス力を鍛えるのには良い【図3参照】。

そこで、さっそく僕は、昨晩、ベンチプレスとスクワットの足幅を少し閉じて、左右均等感やバランスを意識しながら実践してみました。 その分、使用重量はおそらく大幅に落ちるでしょうが、急がば廻れの精神で、コツコツと続けようと考えています。
 

ボディビル津田の須藤治療院訪問記①

 投稿者:ボディビル津田  投稿日:2015年 9月17日(木)11時59分42秒
編集済
  【ボディビル津田の須藤治療院訪問記①】

かねてから不具合が続く左腕肩の治療をして頂こうと考え、盛さん(2007北海道ボディビル選手権大会優勝)の紹介で、指圧・矯正の須藤治療院(北海道千歳市)へ行ってきました。 場所はわかりやすく、千歳駅近くにあるイオン千歳店の向え側に須藤治療院はあります。 須藤先生は日々忙しい中、9/16水曜の午後から予定を組んで頂きました。

わたくし津田も一応、整体師の “はしくれ” なので(笑)、ある程度は自分の歪みを把握してました。 盛さんからは 左ソクワン症(左首骨にもねじれあり、左肩が下がっている)なのでは?、と指摘されていて、僕は土台である右側骨盤歪み(業界専門的にいうと右腸骨上転)により、その上の背骨も歪み、盛さんの指摘されるところの左ソクワンになっていると考えていました。

しかし、須藤先生の診断(歪み判断)は、さらに細かく的確でした。
僕の見立てはほぼ同じではありましたが、須藤先生はさらに一歩踏み込み、僕の左肩や腕の不具合は、右骨盤のみならず、その上の腰骨(腰椎)にあると判断されました。
本来は腰辺りはS字カーブを描き凹んでいるはずなのに、僕の歪みは 【図1】 のように、腰骨が2段階になって逆にコブのように出てしまっているとのことです(専門的には後傾している)。
そうなると必然として、その上の背骨(胸椎とか)は捻れる感じになるので、それが ソクワン しているように見えているそうです。
あとはその反動で左頚椎にも ねじれ があると言われました。

多少の解釈は異なるものの結果的には、須藤先生、盛さん、津田の3者の見立ては、ほぼ同じでした☆

治療は、トムソンベッドという特殊な整体ベッドを使って矯正して行きます。 うつ伏せになった僕を、しっかりと須藤先生の繊細な指で細かく検診し、軽い整体ほぐしを施したあとに矯正となります。
まずは腰骨の矯正からです。 腰辺りの部分だけベッドが浮き上がり、須藤先生がそこに手を添え、手で押すのと同時に、浮き上がってた所が瞬間的にガクガクと落ちる 衝撃圧 により矯正して行きます。
腰骨が矯正されたら、次は背骨をガクガク矯正、そして最後は横になって、歪んでいる左首骨(左頚椎)のガクガク矯正でフィニッシュです!

須藤先生の整体施術は、僕らを始めとする多くの整体師みたく、汗水垂らしながら、押したり伸ばしたり、ポキポキ矯正したりいった感じでなく、実に静かなる施術でした。
むしろ、矯正前の先生の繊細な指による探りに長い時間が注がれているようです。
真の整体の成否は 『8割以上が “見立て(検査や探り)” で決まる!』 と聞いたことがあります。
僕らの始めをする汗水垂らしながら整体するのは、きちんとした見立てが出来ていないから、無駄に体力を浪費する整体施術が多いのかも知れませんね(笑)。
須藤先生の整体はまさにその “ハイレベルな極み” にあるのでしょう。 歪みや体の状況され分かってしまえば、そこを調整するだけで OK いうことなのでしょう。

※ガッチリと押して欲しいというハードコア整体を望まれる人には須藤治療院は不向きかも知れませんので、そういう方は、ハードコア整体の 江別札幌厚別にこにこ整体院(僕の整体院☆笑)をご検討ください☆
 

やり過ぎの弊害

 投稿者:盛  英 信  投稿日:2015年 9月17日(木)07時39分27秒
  〇8×3法を説明するときには「筋肉はほどほどがグングン発達する」としています。
 私が長年様々なトレーニングを実践、研究して出た答えがこの言葉につきます。
 やり過ぎが長期的に見て発達を阻害するのです。
 私が考える「ほどほど」とは一部位「8回×3セット」の使用重量であり、セット数
 なのです。(様々なテストの結果の結論)それに2種目目としてスロトレが入ります。

〇沢山のセットや高強度のトレーニングを長期的に継続することでオーバートレーニングとなり、
 筋肉が発達が止まる、落ちる、怪我をする、睡眠障害になる、食欲がないなど沢山の不具合が
 生じます。
 原因として大きく2つ考えられます。
 私の仮説ですが、自律神経のバランスが崩れ、交感神経優位となり、新陳代謝の活性を
 阻害する事が一つの原因と考えています。(正常なホルモン分泌等や免疫が落ちる)
 もう一つの原因は量のセット・高重量をこなす事で、「セットをこなす、重量を挙げる」
 事が優先され、筋肉のフォームや稼動が崩れ、目的とする筋肉の刺激が得られない、
 怪我を誘発する事があげられます。
 実際の例として、サイドレイズをチーティングを使い高重量で一気に肩のラインより肘を
 上げると、三角筋でなく僧帽筋が主動筋となります。高セット、高重量で行う事で、いつの間
 にか悪いフォームで行う事が常となります。
 スクワットを例にとると、しゃがみ込み時に力の抜きが大きくなり、膝を練ったり、効き脚に腰を
 乗せるなど腰に負担がかかり怪我をします。
 上記のようなトレーニングを何十セットこなしても怪我のリスクが高まるだけです。
 実際に、ベテランの方がこのようなトレーニングをするものかと疑いたくなりますが、
 量のセットや高重量のセットをこなすうちに、いつの間にか変わっていくのです。
 (周りの目を気にして重量に拘ったり、量をこなして自己満足に浸る)

〇8×3法では目的とした筋肉を主動筋とする為フォーム、軌道をとり、怪我等のリスクが少ない
 フォームを選択しています。
 しかし、8×3法も3か月間には、壁があり、高重量にアップすることで、やはり自律神経の
 バランスが崩れ、フォームが乱れる事があります。
 だからこそ、自己分析が必要であり、処方がしなければ発達も止まりますし、怪我もします。
 実際に、ベンチで伸びが止まった時には第三者の目で見てもらい、フォームの是正や
 インターバルの見直し(高重量になることで長くする)、頻度を抑え、リラクゼーションを行い
 自律神経のバランスを整えるなどを行います。

 
 

適正重量

 投稿者:匿名  投稿日:2015年 9月16日(水)18時04分12秒
  私も昔に初心者に指導をする機会がありました。
当時はスタンダードな10回×3セットです。
フォーム等を教えてあげていましたがどうしても理解してもらえない事がありました。
それは適正重量でした。
10回がぎりぎり上がる重量をつかうという事をいくら教えても15回くらいできる重量で10×3をこなしてしまうのです。
なので当然、発達もしないし重量が軽いので物足りなくなり他の事もやり出します。
そうしているうちに飽きられてやめてしまう方が後を絶ちません。
 おそらく盛さまも8×3法を熱心に御指導されていることと思いますが適正重量を理解してもらっているでしょうか?
10回がぎりぎり上がる重量をつかうという事をいくら教えても15回くらいできる重量で10×3をこなしてしまうのです。
一般の方は10人中10人が理解してませんでした。
実践しているのはビルダーとパワーリフターの方のみです。
なぜ適正重量を使わないかと聞いたら「きついから嫌だ」「今が適正重量だ」「10×3完遂できないからだ」
でした。
一般の方に適正重量の理解を求めるのは至難の技です。
 

8×3法の目的・目標

 投稿者:盛  英 信  投稿日:2015年 9月16日(水)07時55分4秒
  〇8×3法は恒常的に発達することが出来るとありますが、一生右肩上がりではない事は
 加齢という現実を考えれば理解して頂けることと思います。
 トレーニングには目的があり、目標を定める事で目標に対して恒常的に発達できるという意味です。
 初心者・ベテランでも相応の目的があり、目標を定める必要があります。
 パワーであれば、3か月間で8×3=〇㌔、ボデイビルであればこれに体重何キロ
 腕囲〇センチ、胸囲〇センチ、脚囲〇センチと設置し目標に向かいチャレンジします。
 トレーニーの現在の状況があり、何をどうしたいかによって、種目も変わります。
(3か月毎)サブのスロトレはセット毎変えることも有ります。
 3か月間には目標に対しての進捗があり、当然見直しも有ります。
 私が使用重量を落とすことや、アップしない事をダメと言っているのは上記の検討を
 しての事であります。出来るのにアップしない、なんとなくだるいから使用重量を下げる
 事はいけないと言っています。

〇私は沢山の発達に悩むベテランに8×3法を提案し、発達されている実績があります。
 では何故、発達が止まるのでしょうか?
 匿名さんの言われるように同じ刺激に対して慣れるからでしょうか?
 私もそうでしたが、ベテランになればなるほど常に新しい刺激を求め、様々なトレーニングを
 試しており、結局自分が一番しっくりくるトレーニング落ち着いている事が多いの
 です。
 結局、何年も同じ重量や怪我により下がったりとベテランになればなるほど発達はし難く
 なる現実があります。
 いい例が全日本クラスのボディビルダーでしょう。毎年の身体を見ればバルクアップ
 している例はほとんど見られません。その年の仕上がりの変化が殆どではないでしょう
 か。

〇私は一つの要因としてやり過ぎを指摘し、8×3セットが恒常的に発達できる強度であり
 量であるとしています。
 何故、やり過ぎが発達を阻害するかは改めて投稿します。


 

オフの食事

 投稿者:ボディビル佐野  投稿日:2015年 9月15日(火)22時23分10秒
  回答頂きありがとうございました。  

オフシーズンの栄養摂取

 投稿者:盛  英 信  投稿日:2015年 9月15日(火)18時51分23秒
  〇佐野さんへ、中年以降になるとメタボだとかが非常に気になり出します。
 しかし、ビルダーである以上、オフシーズンはバルクアップに努めなければ
 なりません。

〇現在の基本的な食事で、8×3法の発達状況が順調か否かによります。
 停滞期に差し掛かり、様々な事を分析し、栄養に問題がなければそのままで良いと考え
 ます。
 出来るだけ脂肪を増やすことなくバルクアップしたいので極端なプロティン・炭水化物
 の増は避けるべきと考えます。
 筋肉の合成も脂肪の分解もビタミンCが不可欠ですので、一日2㌘以内で分割して摂取
 しましょう。
〇来年からいよいよ個人参加が活発化しそうですので、佐野さんのビルダーとしての活躍を楽しみ
 にしています。
 

8×3法について

 投稿者:匿名  投稿日:2015年 9月15日(火)18時41分36秒
  8×3法は初級者向きの方法では非常に優れたものだと思います。
ただ、上級になればなるほど8×3法だけではなかなか進化は難しいのではと感じます。
体は同じレップ、セットを長年行うとその刺激に順応していき反応しなくなってくると思います。
また、上級者は高重量となってくるので重量も年に10Kg増えればいい方なので結果的には同じような重量にて同じレップ数、セット数を
1年間延々やり続ける事となります。精神的にも続けるのが難しくなります。
こうなると他の方法を模索して再度成長出来る自分に合ったやり方を見つけていくしかありません。
 8×3法は非常に単純で簡単でありトレーニングを始めたばかりの方がおこなう場合は飛躍的な伸びが可能かと思いますが
永久にこれだけやり続ける物ではないと思います。
 またもう一つの問題が「みな色々な方法や重量を落とす方があとを絶たない」という事ですが
若者ならなおさらで単純な8×3法だけでは飽きがきておもしろくないのだと思います。
全日本レベルのビルダーの練習も真似したくなるのです。
なので8×3法は本当に飛躍的に初心者から中級にグレードアップを果たしたいと思って練習に取り組む者だけが
成功するやり方だと思います。
注)あくまで反論ではなにので。


8×3法とは結局の所サイクルトレーニング法なのだと思います。
ただし、重量の上昇率があまりにもきつすぎな方法です。
サイクルトレーニング法では
毎週重量を少しずつ上げて行きたとえば8週目にベストに挑戦する。
その後1週間完全休養してまた1から重量を下げて行っていく。
サイクルトレーニング法は8週を1サイクルとしており8週毎に2.5Kgから5Kgアップを狙っていく。
なので1年に良くて2.5Kgアップだと年間15Kgの伸びになる。

推奨している8×3法も毎週2.5Kgずつ重量を上げて行く。
そしてクリア出来なかったら再度同重量で8×3を狙っていく。
3ヶ月たったら1ヶ月間ベストをねらったりと好きなトレーニングを楽しむ。休んでも良し
そしてまた8×3法をやる。
ただし重量は前回から絶対にさげてはならない。
とあります。
8×3法だと年間の重量の上昇率があまりにも高すぎるので絶対に挫折せざるを得ない感じがします。
なので初心者うちはおもしろいように重量が伸びると思いますが上級者にとってはあまりにも急ぎすぎな
方法になっており現実的に実践は不可能となり得ます。

盛さまも過去の投稿でスクワットは177.5kg 8×3まで行きました。
とありますがその辺が限界だったのではないでしょうか?その後もどんどんと重量があがり続けましたか?
何度もいいますが反論ではありませんのでご了解下さい。
 

8×3法とは?

 投稿者:盛  英 信  投稿日:2015年 9月15日(火)18時04分55秒
  〇匿名さんへ、8×3法は初心者から上級者まで発達できるシンプルで合理的なシステム
 です。
 この私が、何十年も様々なトレーニングを研究、実践し発達しなかった身体が短期間に
 発達するのですから!
 2002年にはすでに8×3法を実践していた身体でしたが、その後の2007年には
 上腕囲も広背筋も大腿囲もそして絞りも全て凌駕しております。
 今回の津田氏も左側の違和感があり、シンメトリーが崩れてはいましたが、広背筋の丸み
 はかなりの進歩となっております。

〇8×3法で停滞期になった時、特に分析が必要なのは、フォームです。
 主にベンチ・スクワット・デッド・ベントロウ・チンニングなど複合関節種目がメイン種目に
 使われますが、使用重量のアップに従いフォームが崩れている事が要因であることが非常に多い
 ためです。
 つまり、いつの間にか重量を挙げきる事が大切になり、適切なフォームで筋肉の稼動する事で挙が
 った結果とは、同じ使用重量でも中身が違うためです。
 私は、理にかなったフォームにて正確に挙げる事が出来る事が、上級者と考えておりますので、
 結果オーライ的な筋肉や筋力が上級者のトレーニングとは考えておりません。
 ですから、全日本チャンピオンであろうと理にかなっていないフォームであれば人には
 絶対に真似をしないようには話します。
 たかがベンチと侮ってはいけません、フォームで大胸筋に効くのか、三頭筋、肩に効くのかは
 ハッキリわかります。

〇確かに毎回同じトレーニングを行うと飽きが来ますが、本物の発達の喜びが解るようになると、
 養生期に行う他のトレーニングから早く「8×3法」に戻したくてたまらなくなります。
 (沢山の人が実感しています)
 8×3法も日々進歩をしていて、初期はサブも8×3でしたが、石井直方教授のアドバイスにより
 スロトレを入れたことで、オーバーワークが少なくなりました。
 スロトレの効用として内分泌系の享受も挙げられますが、正確なフォームを身に付けれる
 アイテムでもあるわけです。私自身も弱点の腹筋がハッキリ変わってきたり、長年、怪我で痛めて
 いた肩もスロトレにより、回復し、更に発達まで遂げております。

〇いずれにしても物事を突き詰めていくと、一見単純な事が実はすごく深い事であったり、
 真理がシンプルな事であったりすることがあるのです。
 いろんなトレーニング法のそのほとんどを行っても発達しなかった私は、シンプルで
 簡単な方法がトレーニングとしては一番発達すると実感しております。
 8×3法に限らず、どんなことでもつまみ食い的な事は何の身にもならない事だと思います。
 そういう意味で本当に発達をしたいのなら中途半端は止めるべきと伝えているのです。
 (他のトレーニング法でも同様です)
 

筋を痛めた男さんへ

 投稿者:ボディビル津田  投稿日:2015年 9月15日(火)16時39分5秒
編集済
  ◎筋を痛めた男さんへ
『上位ボディビルダーの一人としてもっと堂々とした強気なコメントを期待して…』とありましたが、もう少しランキングが上になったら、大きな強気キャラで行きたいと思います(笑) 東日本優勝あたりかなぁー(笑?)

◎大会のライティング問題の件
わたくし津田はかなり黒かったと思います。ユベオツ同好会のHPにのせた僕の大会前のボディビル画像だと、(多少の補正は施したものの☆笑)真っ黒でムキムキだと思います。 でも本番の実際の大会では、どうもライティングが強すぎるようです。肌も真っ白になるし、ムキムキしてた“筋”も全てかき消されてしまいます。
特に今年2015東日本ボディビル選手権大会のバンタム65キロ級なんか顕著に、選手へ影響が出た感じがします。 僕がステージ裏で見た限り、この階級で目立っていたのは加藤充選手(北海道・加藤鍼灸治療院所属)くらいでした。拡がりこそ足りないものの、ムキムキ度合いとか、筋肉の隆起の形など、とても良かったです(わたくし津田もかなりムキムキ絞れてましたが、加藤充さんと比べるとやや劣る感じがしました)。
でも、あとでDVDで見ると、あの全身うねるようなムキムキが見る影なく消えてしまってました。その結果、ステージ裏では目立ってなかったけど、総合的にバランス良い肉体美の今村選手(宮城)が優勝という形になりました。
大きさ(バルク)、カット(ムキムキ度)、プロポーション(バランス良い度合い)で争うのがボディビルですから、照明は生命線ですので、何とかさらなる改善ができないものか祈るばかりです。
全道理事会とかで照明の件は過去に提案させて頂きましたが、やってみると意外にも難しいとの回答でした。それが全国的に統一された照明技術を取り入れるとなると、さらに難しいと考えられますね。
僕個人的には照明の間引きをしたら良いかと思っています。例えばステージに10個照明あったら、1個飛ばしで(2個に1個)点灯するとかのやり方です。それだけでも、かなり肉体美の陰影がしっかり浮き出てくるかと☆

http://www.nikoseitai.net/yubeotu/

 

8×3について

 投稿者:匿名  投稿日:2015年 9月15日(火)14時38分4秒
  8×3法は初級者向きの方法では非常に優れたものだと思います。
ただ、上級になればなるほど8×3法だけではなかなか進化は難しいのではと感じます。
体は同じレップ、セットを長年行うとその刺激に順応していき反応しなくなってくると思います。
また、上級者は高重量となってくるので重量も年に10Kg増えればいい方なので結果的には同じような重量にて同じレップ数、セット数を
1年間延々やり続ける事となります。精神的にも続けるのが難しくなります。
こうなると他の方法を模索して再度成長出来る自分に合ったやり方を見つけていくしかありません。
 8×3法は非常に単純で簡単でありトレーニングを始めたばかりの方がおこなう場合は飛躍的な伸びが可能かと思いますが
永久にこれだけやり続ける物ではないと思います。
 またもう一つの問題が「みな色々な方法や重量を落とす方があとを絶たない」という事ですが
若者ならなおさらで単純な8×3法だけでは飽きがきておもしろくないのだと思います。
全日本レベルのビルダーの練習も真似したくなるのです。
なので8×3法は本当に飛躍的に初心者から中級にグレードアップを果たしたいと思って練習に取り組む者だけが
成功するやり方だと思います。
注)あくまで反論ではなにので。
 

オフシーズンの食事

 投稿者:ボディビル佐野  投稿日:2015年 9月15日(火)14時02分13秒
  質問お願いいたします。
オフシーズンの食事についてお願いいたします。
年令のこともあるので、普段からある程度減量食の方が良いですか
 

8×3法の壁(停滞期)

 投稿者:盛   英 信  投稿日:2015年 9月15日(火)13時00分29秒
  ○8×3法は期分けを3か月としているのは、サイクルと同様に一度、ヒートアップした体を
 鎮める意味合いがあります。
 匿名さんは、7週まで伸びてその後にダウンしたとありますが、非常に効率的に伸びている
 一例でもあります。
 前にも投稿しておりますが、停滞期(壁)は3か月間の中に何回かきます。(詳細は省略)
 私は壁に突き当たった時が、筋肉、神経、身体意識の地力アップしている時と考えており、
 その時にどう分析し、何を処方するかが、8×3法の真骨頂と考えております。
 そのヒントの基本として、体調の確認、栄養、頻度、フォームの見直しがあります。
 上記の検討なくして、重量を下げることは8×3法にはありません。

 匿名さんは上記の分析と処方の検討をしたのでしょうか? もししていないのであれば
 非常に勿体ないことをしたと思います。
 私は停滞し使用重量が変わらないことは身体が次のステップの準備をしている期間と考えているからです。
 壁を越すと間違いなく次の発達が待っているのす。しかし、3か月間になると伸びていても
 しっかり、養生期を取り、頻度を抑えたり、最高重量の挑戦、ほかのトレーニング法など試すのです。
 養生期が終わり再開するときには間違いなく、使用重量は落ちていますので、無理をせずに
 しっかり、落としてからの挑戦となります。

○誤解をしてほしくはありませんが、8×3法だけが発達する唯一のトレーニングシステムではありません。
 児玉氏の本も拝見し、サイクルトレーニングも知っておりますが、非常に分厚い本であり、私が実践する
 には面倒な方法です。
 私が推奨する8×3法は、それからみたら単純で明快であり、パワー、ボディビル、スポーツの補強の
 すべてに通用するシステムであり、ある一つの種目を対象としていません。
 ふじたひろゆき氏は当然、サイクルも使われるようですが、基礎筋力アップには今でもジムのメンバーには 8×3法を行っているようです。
 

8×3法

 投稿者:匿名  投稿日:2015年 9月15日(火)08時55分56秒
  私もこの掲示板を見て8×3法を実践しております。
たしかに効果てきめんであると思います。
重量もだんだんアップできます。
しかし質問が御座います。
盛さま推奨の方法は絶対重量を落とさないとあります。
重量アップはたしかにコンスタントに進みますがかならずどこかでピークを迎えます。
私は7週目くらいです。
ピークを迎えたらどうあがいても調子は狂いその後はどんどんと重量は落ちていくばかりです。
なのでピーク後は1週間~2週間休みをいれてそこから重量を一度グンと落としてから再開します。
サイクルトレーニング法を言っておりますが藤田氏もおそらくサイクルを取り入れていたのではないでしょうか?
人間はそんなに簡単に重量アップは出来ません。中、上級者だと年に10Kg程度が限界です。
 盛さまの「重量を下げたり他の方法を試したりと言った方があとをたちません」とありますが
みなピーク後にうまくいかず調子も落としてどうにもならなくなり挫折している可能性があるのではと思います。
これはあくまで反論では御座いません。
私個人的な疑問に対してのご質問です。
 

8回3セットの挑戦!

 投稿者:盛  英 信  投稿日:2015年 9月15日(火)07時43分30秒
  〇8回3セットを続け使用重量を2、5㌔アップしそれに挑戦すること(その間停滞も有ります)がどれほど、筋肉が刺激を得る事が出来るか!たった3セットであるにもかかわらず
1レップがどれほど重要なのか!それは3か月間しっかり順守すれば理解できるでしょう。
8×3の成功者、ベンチ世界チャンピオンふじたひろゆき氏曰く、「先ずは黙ってやりましょう!結果はついてきますよ!」と尻ごみしている人に言っていたものでした。

〇しかし、最初は8×3法を順守しますが、だんだん惰性になり、使用重量をアップしなかったり、落としたり、他のトレーニングを混ぜたりする方が後を絶ちません。
そして、伸びが止まった、発達しないという方がおられますが、それは理にかなっていない為なのですよ!
この掲示板で何回も伝えてきておりますが、昨日今日できたトレーニングシステムではありません。
私は「本当に発達したい人だけが行えばいい」といつも言ってきていますが、モドキは
止めましょう!

〇津田氏へ、以前より左側の違和感を覚え苦労をされておりましたが、治す勇気と行動を
 持ちましょう!
 身体を治療して、弱点を克服し、ミスター北海道をまずは取りましょう!
 後は東北北海道、東日本、全日本のクラス別と目指すべき道は続いています!
 もっと、上を目指しましょう!
 貴方の一ファンとして応援しております。
 

なぜか・・・

 投稿者:筋を痛めた男  投稿日:2015年 9月14日(月)23時07分46秒
  津田先生はなぜかいつも低姿勢で謙虚なコメントが多い気がします。
現役ボディビルダーとして東日本でメダルの快挙を成し遂げたのです。
今は上位ボディビルダーの一人としてもっと堂々とした強気なコメントを期待しております。
 

地道にコツコツと精進

 投稿者:ボディビル津田  投稿日:2015年 9月14日(月)22時11分22秒
  厳しいご意見等々ございますが、わたくし津田はまだまだですので、地道にコツコツと精進させて頂きます。  

週2回のトレーニング

 投稿者:ボディビル佐野  投稿日:2015年 9月14日(月)11時43分44秒
  回答ありがとうございました。  

レンタル掲示板
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