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セット更新

 投稿者:今村  投稿日:2010年12月22日(水)08時58分44秒
   ベンチ100キロ8×3クリアしました!この壁を越えたことで、トントンと120キロ・・まで行ければよいのですが(笑)サイクルトレーニングの効果もあってか、比較的ラクに挙げることができました。
 それから、同じ体育館の仲間の方も8×3法により、どんどん筋力・筋量がアップしていっています。おそらく近日中にご本人から投稿があると思います(笑)

 ところで、盛さんの言われたレイズ系トレーニングの「3分割で週2回ずつ出来れば、驚異のバルクアップも可能~」ということについて、もう少し詳しく教えていただけますでしょうか。
 日本酒3合法に励まれているとのことですが、私は今週が忘年会3次会法のピークですね(笑)
 
 

週一回トレーニング

 投稿者:盛  英 信  投稿日:2010年12月14日(火)07時51分4秒
  現在は日曜日に週1回のトレーニングです。平日はなかなか行くことをせず?もっぱら日本酒3合法に励んでいる毎日です。
 忘年会はしたいですね、長岡さん企画よろしくお願いいたします。
 話は変りますが、週一回のトレーニングで全身(スクワット、ベンチ、チンニング、バーベルカール、トライセプスエクステンション、ショルダープレス、ここからスロトレ、サイド、リアレイズ、インクラインベンチ、マシンローイング)をやっております。
スロトレでリアレイズをすると可動域が狭まりますが、高重量で行っていた時は結構いい加減なフォームでしていたことが実感できました(笑)筋肉の形は個人差があり三角筋後部が小さい人もおります(私)ので地道に鍛えましょう。
週一では勿論、維持のみですが、非常にいい反応がありも、もし3分割で週2回ずつ出来れば、驚異のバルクアップも可能と感じております。(成長ホルモン恐るべし)
 津田氏のバックプレス更新が滞っている原因はいくつか考えられます。
肩の怪我がなければエネルギー不足(炭水化物)、栄養不足(タンパク質、ミネラル、ビタミンの絶対量)
が一番に挙げられます。材料がなければ筋肉は増えませんし、筋力もつきません。
津田氏は余分な脂肪をつけたくない意識が働き栄養の摂取量が足りているか疑問です。
少しずつ量は確保しましょう!
 

盛さんへ

 投稿者:野幌 長岡です  投稿日:2010年12月13日(月)19時08分35秒
  しばらく体育館の方でお目に出来ないので、忙しいのでしょうね?
私の方は、相変わらず肩、腰の痛みが直らず(しばらく休めば良いのでしょうけど)
何とか週2回のベースで、満1年が過ぎました。(続けて良かったと思います。)

今は下記HP「筋トレTV」の1分インターバルの筋肥大パターンで実践しています。
キツイ部分もありますが、いい感じの筋肉疲労が翌日以降得られ気に入ってます。

http://www.kintore.tv/%e7%ad%8b%e3%83%88%e3%83%ac%e3%81%ae%e8%b2%a0%e8%8d%b7%e3%81%a8%e5%9b%9e%e6%95%b0/

2年目は如何に鍛えたい部分に意識を集中し、最後のつらい1回を2回に出来るようがんばります。

*追伸 今年は忘年会はないのでしょうか?
また、飲みたいですね?



http://http://www.kintore.tv/%e7%ad%8b%e3%83%88%e3%83%ac%e3%81%ae%e8%b2%a0%e8%8d%b7%e3%81%a8%e5%9b%9e%e6%95%b0/

 

レイズ系スロトレ

 投稿者:今村  投稿日:2010年12月13日(月)15時37分12秒
  津田さんへ、サイドレイズスロトレで10キロも結構キツイですよ(苦笑)スロトレはじわーっと動作する分、実際以上に重く感じますので私は8キロでめいっぱいです。
バーベルでのバックプレスは最近マッスルプロから購入したパワーリフティング用ベルトのおかげで腰部の保護と腹圧がかけられ、55キロで8×3出来るようになりました。

盛さんへ、サイドレイズよりリアレイズの方が高重量を・・・とのことですが、私は肩の後部はトレーニングしてなかったため、スロトレでなくてもダンベル6キロでキツイです(汗)

以上のことから、私の三角筋はバランスの悪さが際立ってますね。。
それから、風邪の病み上がりですが、ベンチは明日から100キロ8×3~になりますので、自己新狙いで頑張ります(前振り言い訳)(笑)
 

今村さまへ

 投稿者:ボディビル津田  投稿日:2010年12月12日(日)17時58分26秒
  津田さんのスロトレ以前のサイドレイズ15~20キロって強いな~と感心しました。

と1ヶ月前の投稿でしたが、それに対して回答させてもらいます。
今はサブ種目でやってますので、スロトレですので 10キロ に落としました。
肩のメインはバックプレスで8×3法です。今は50キロで停滞中です。
1セット目8回以上、2セット目6~7回、3セット目も5~6回、ですので、まだクリアーできていません。やはり肩部は苦手ですね・・・

http://www.nikoseitai.net/yubeotu/from2010/1012roo.html

 

ボディビル王者 盛監修8×3ローイング検証

 投稿者:ボディビル津田  投稿日:2010年12月12日(日)17時49分2秒
  私 津田は、2010年の北海道ボディビル選手権大会が6位という不甲斐ない成績に終わったため、トレーニング内容を再考して、一応 頑張っております。

まず トレーニングサイクルを見直しました。今まで各部位 週1サイクルでしたが、これを強化したい部分のみ 週2サイクル にしました。その代わり8×3法の原則 『1部位3セット×2種目まで、サブ種目はスロトレで』 に沿って、オーバーワークにならない様にやって来ました。

ただし、肩部だけは 前・真ん中・後ろ と3ヶ所ありますので、バックプレス、サイドレイズ、リアレイズと3種目です。 あと、背中も チンニング、ローイング(シーデットローか ベントロー)、そして 下背部で デットリフト の3種目です。デットは軽めでやっています。

盛監修の8×3法の真骨頂は、何といっても 『背中のトレーニング法&理論』 だと思います。広い丸々した広背筋を造りあげるのは、全日本クラスの選手でも難しい様です。 須江選手(2009日本ボディビル選手権準優勝)とか、田代選手(2001~2004日本ボディビル選手権優勝)位ではないでしょうか? 今年、日本チャンピオンになった鈴木選手や、昨年度チャンプの合戸選手も、背中の広がりに関しては決して完璧とは言えません。後ろで見えない部位だけに、それだけ造りあげるのが難しい部分だと思います。

盛さん(2007北海道ボディビル選手権優勝・現JBBF公認指導員)の背中は見事だと思いますが、それは盛氏自身の8×3理論によるものなのでしょうね。盛氏は全盛時にはベントローイングで150キロでやっていたそうです。

その盛氏のローイングは、肩甲骨をしめながら引き、可動が弧を描く様な軌道になるとの事です。

でもやってみると意外と難しく、僕には中々できませんでした。50キロ位でしたらかろうじて、それっぽくローイングできましたが、少しでも重くなると、どうしても弧を描く様な軌道にならず、まっすぐな軌道になってしまいます【※イラスト左側参照】。 背中への意識もあまりできません。これはバーベルの重さ(重り)というものが、どうしても重力の関係上、真下に作用するからだと思います。

そこで色々と考え、ある日、サブのスロトレで試しにケーブルマシーンでの ベントローをやってみました。 そうすると、背中に意識集中ができました。弧を描くような軌道にもなっていた感じがしました。重さをアップさせても大丈夫でした。 これは考えるにケーブルを使うことにより、ケーブルに引かれる『張力』、重りの『重力』、そして 僕の引っぱる『引力』の三者が、微妙な感じで作用しあうからではないかと思います【※イラスト右側参照】

バーベル だと盛式をあまり意識し過ぎると、バランスを崩し、後ろに倒れそうになってしまいます(僕の場合は…笑)。 でも ケーブル だと、ワイヤーによる『張力』が働く事で、バランスが崩れるのを抑止してくれ、盛式の引く動作に専念できるからではないかと思っています。

まあ、バーベル か ケーブル かは、これからも試行錯誤で検証を重ねて参りたいと考えております。

※この投稿はHPのコラムでも記載しております↓

http://www.nikoseitai.net/yubeotu/from2010/1012roo.html

 

リヤレイズの意識Ⅱ

 投稿者:盛  英 信  投稿日:2010年12月 8日(水)08時08分36秒
  追伸 書き忘れていましたが、顔の向きは結構大切です。
しっかり顔を前にむけることにより体幹のアーチを意識出来、肩の支点を意識しやすいのです。上体の角度は床と並行としている方が多いですが、支点と軌道が出来ていれば、45度でも全く構いません。むしろ腰痛に悩まされなくなりますし、高重量も扱えます。
私はサイドレイズより、リヤレイズの方が高重量を扱っていました。(サイドは肩の怪我で激痛のため)スロトレの場合は関係ありませんが。
 

リヤレイズの意識

 投稿者:盛  英 信  投稿日:2010年12月 7日(火)08時07分31秒
  私がエクササイズの指導で意外に手こずるのがリヤレイズです。だから動画としているわけですが!
リヤレイズでの意識としては、肩の支点を作る事により、三角筋後部が主動筋となることです。小さい軌道ですとすぐに肩甲骨のを動かし僧帽筋に刺激が移ります。
肘で水平までの大きな弧を描き、必要以上上げないことです。水平より挙げると僧帽筋が動きますので試してみてください。腕の曲げる角度も緩やかにしましょう。
以上の注意点を留意しながら試してみてください。
 

リアレイズ意識

 投稿者:今村  投稿日:2010年12月 6日(月)13時50分0秒
  レイズ3種目にハマってます。バックプレス55キロ、2種目めに週替わりでサイド又はリアレイズスロトレです。
意識の仕方でリアレイズに苦戦しています。背中のトレーニングですっかり意識づいた?肩甲骨寄せが出てしまい、三角筋後部の利きが弱いような。。動画の通り支点を作り大きな動作をすることで多少よくなるのですが、6キロ8×3でも三角筋より背中が引きつりそうになります。

リアレイズの意識は三角筋だけで、肩甲骨はその動作で自然に動く程度と考えてよろしいでしょうか。
 

ベンチ軌道

 投稿者:盛  英 信  投稿日:2010年11月26日(金)08時15分6秒
  自分から見た肘の軌道(実際には動きは見えません)は、意識の仕方によるものが大きいです。武術で合気挙げという鍛錬がありますが、まさしくあの動きを縦と横でバーベルを挙げるのです。私は100KGの人に真上から完全に体重を乗せられても簡単に挙げることが出来ます。遥動支点というごく簡単なコツです。横の動きとしては肩甲骨廻りは一切基本通り変わりなく、肘を下すときイメージとして前腕と肘が弧を描いて下す感じです。縦の動きが肩挙げに近くなるというのは肘が開くからと思われます。しっかりと肘をコントロールして縦横遥動支点で挙げると本当に楽です。縦の動きはハッキリ分かりますが横は見えませんのでイメージで掴んで下さい。  

軌道イメージ

 投稿者:今村  投稿日:2010年11月25日(木)17時58分4秒
  ベントロウの逆パターンで挙上時に弧を描くイメージは掴めるのですが、養生期で試したら肩挙げに近くなり挙がらなくなりました。縦の遥動支点はフルギアの軌道に近いのでは?と考えております。横の遥動支点(盛さんの言われる自分から見た肘の軌道)はイメージが難しいですね(汗)
 「内側に弧を描く」というのは(意識的に)肘を外側に引きながら下ろすということなのでしょうか。そうすると私の場合、肩間接が制限され前腕主導での動きになり、挙がらなくなってしまうのですが。。う~ん、研究あるのみですね。(涙)
 

ベンチ軌道

 投稿者:盛  英 信  投稿日:2010年11月25日(木)08時22分19秒
  3年前の事ですが、06年10月に80KG8X3から始めて083月に130KG8X3まで行ったM君という高校生がおりました。今年は無理でも来年は大いにチャンスがあります。
肘の開きは今村さんの身体の特徴に合わせ4スタンス理論で調整してください。
軌道には前回に書いた軌道と自分から見た肘の軌道(外観的には見えない)内側に弧を描きながらボトムまで下します。(自分の意識で)丁度、マシンロウイングの肘のラインです。拳上するときもその逆を辿ることで遥動支点の原理で上げることが出来ます。二重の遥動支点で拳上しましょう。とうとう秘伝を書いてしまいました。(笑)ちなみに私は万年インピンジメントシンドロームで肩が痛くて出来ませんが(涙)遥動支点を使いベンチをすると非常に楽に挙がります。お試しあれ!
 

肘の開き

 投稿者:今村  投稿日:2010年11月24日(水)21時36分1秒
  肘の張りを失うというのは、正確には苦しくなると肩甲骨(大胸筋?)の動きを無意識に制限させ、肘は絞りぎみで前腕でバーを挙げようとする感覚になります。
肘の開きでいいますと、私は廣戸先生の4スタンス理論によるB2タイプで、グリップは内ハの字で肘を外側に開いて挙上するタイプになります。脇を開くという方が正しいのでしょうか。。
遥動支点は養生期に色々と試してみましたが難しいですね(汗)挙上時は自然に若干だけ弧を描いているようですが、引き続き研究を重ねたいと思います!

鈴龍さんへ、今回は大会参加残念でしたね。でも112.5キロ8×3!十分強いです。福岡大会は3月だと思いますが、90級ノーギアで優勝ライン150キロ~160キロ。私はまだまだ届きませんが、今後のご活躍を期待しております。
 

競技軌道

 投稿者:盛 英 信  投稿日:2010年11月24日(水)18時33分16秒
  ベンチのトレーニングと競技の軌道は違います。基礎筋力、筋量アップには筋肉をしっかり働かすことが必要です。
競技の為には、筋肉の負担が少ない軌道を取ることで拳上に繋がります。
つまり、挙がらなくなったときに肘を開き斜め上に挙げるのはある意味自然なことです。
しかし、肘を開くことは肩の怪我を招くだけではなく実際には挙げることはできません。
筋出力の意識がしやすいために開くと思われますが…
試してください! きちんとした肘の角度で顔の方に斜め(正確には弧)上に拳上してみてください。おそらく今まで使っていた重量が軽く挙がるはずです。
このことは養生期に今村さん自身で発見、身に着けてほしいことでしたが(ヒントは書いていたつもりですが)!
 

こぶさたです

 投稿者:鈴龍  投稿日:2010年11月24日(水)17時24分15秒
   10月に入ってから仕事が忙しいのと左足のしびれで約3週間ほど休んでいました。大会への参加も見合わせたのでモチベーションががくんと下がったのも要因です。せっかくツリパンまで購入し、体重もクリアしていたのですが・・・。休み前は、112.5×8の3セットをクリアしていました。10月末から復帰して、11月10日くらいまでで112.5×8に戻したのですが、疲労感がすごく110に落としてもだめで、現在はいろんな重量やパターンで養生しています。
 来春も忙しくなるので6月から10月くらいをめどにがんばります。そのまえに江別の市民大会があればいいのですが。自分はベンチのしめに、ダンベル・プル・オーバー?をやっています。どうもT・Eがうまくできません。体育館のNさんは動画の盛さんと重なるようなきれいなフォームでやっていました。うらやましいです。
 

サイクル効果

 投稿者:今村  投稿日:2010年11月24日(水)13時43分36秒
  私の悪癖として、1RMがキツくなってくるとボトム位置が鎖骨寄りになってきます。そうなると肘の張りが失われ、挙上時のスティッキングポイントでバーが頭寄りに傾いてくるのです。アドバイスくださいましたガムテープは参考にさせて頂きます!

軌道につきましては、サイクル序盤は軽い重量であるため意識・修正がし易く、現在(中盤85キロ~)においても補助者から見てもらっても軌道が一定で安定しているようです。
このまま終盤の100キロ~まで重量感がさほど感じなければ効果あり。重く感じレップが伸びなければ見直しが必要と考えています。
サイクルは8週目(2ヶ月間)でピークを作る予定です。あとの1ヶ月間はアドバイス頂きましたように、基礎筋力アップとセット重量更新を目標にモチベーションを上げてひたすらチャレンジしたいと思います!

たしか鈴龍さんもサイクルトレーニングを実践されていたと思いますが、札幌大会や結果はいかがだったのでしょう。
 

養生後

 投稿者:盛  英 信  投稿日:2010年11月24日(水)12時48分36秒
  一般的に養生後の8X3法では間違いなく重量ダウンしています。
今村さんのRMの変化は一般的にみてエネルギー不足が主な原因と思われますが、フォームの乱れを感じているのであれば、原因の半分は間違いありませんね! 100KG前後ぐらいからはフォームの乱れにより1RMや2RMの違いが出やすくなります。プレスコールは養生期やピーク期に重点的に必要になります。8X3期にはボトムで完全静止でされてはいかがでしょう!
フォーム養成法として胸の下す位置にガムテープを張り必ずそこで静止する癖をつけると安定します。下す位置の研究にもなります。あとは補助者が胸の位置から垂直の位置で指を構えてもらい、指めがけてコントロールしてはいかがでしょうか。(競技では指のポジションは変わりますが)
8X3期には基礎筋力アップを一番重点に置き、時折プレスコールで確認しながらがよろしいのではないでしょうか。やはり重量アップが遅ければモチベーションが続きませんよね。
養生期には日々の身体状況が解りずらい為、どうしても栄養が疎かになりがちですので、計画的にバランスよく摂りましょう。
 

サイクル法

 投稿者:今村  投稿日:2010年11月24日(水)09時56分15秒
  そのままガンガン伸びれば問題ないのですが、100キロ8×3に入ったところでセット数に伸び悩みがでてきたのを感じました。(汗)結果、ラフパワーが出はじめ降ろしのポイントはレップ毎にバラバラ、初セットが7・6・5で2週間後は8・7・5。たぶんこの調子で続けてもあと2週間はかかったと自己分析しています。

 そこで研究の意味も含めて、8×3法をベースにパワーリフターが実践するサイクルトレーニング法を取り入れてみました。目的は8×3のセット更新のための軽い重量でのフォームチェックと修正、オーバートレーニング防止、終盤のセット更新に向けての筋力ピーク作りです。
 ブログなどで情報収集した手探りでのメニューですが、終盤ではマッスルプロ式のプレスコールなども取り入れ少し研究してみるつもりです。
 

養生後の重量設定

 投稿者:盛  英  信  投稿日:2010年11月23日(火)08時41分34秒
  今村さんへ、養生後の8X3法のベンチの重量設定が85KGからになっていますが、普通であれば100KG8X3で終了しているので、95KGか97,5KGから始めるべきと思います。(成長スピードが遅いため)まだまだ競技に出場する予定がなければ伸び盛りの時期に伸ばすべきと判断いたします。
何かパワー系のトレーニング目的があるのでしょうか?
 

スロトレ重量設定ポイント

 投稿者:盛 英 信  投稿日:2010年11月22日(月)17時59分17秒
  私の推奨している8X3法後のスロトレの重量設定は本来のスロトレとは趣が違います。
本来のスロトレは12RMから20RMできる重量設定をしています。
今村さんの重量設定は間違いではありません。もしあまりにも辛かったり、ベンチの重量が落ちたりということであれば、重量設定を見直すべきですが、ベンチが伸びているのであれば問題はありません。自身の身体に耳を傾けてみるのが一番です、ちなみに私も落ち方は一緒ですよ!そのような重量設定をしています。アドバイスですがスロトレの種目は出来るだけ大きな筋肉を使うエクササイズがいいでしょう。筋量が大きければそれだけ成長ホルモン量がアップしますよね!私は胸、背中の2種目目でスロトレしていますが、パワーの場合、ベンチの日の場合はレッグプレスやエクステンション、ケーブルロウなどがお勧めです。
 

スロトレ重量設定

 投稿者:今村  投稿日:2010年11月22日(月)14時05分52秒
  サイクル4週目に入り、今週から85キロ~8×3に入ります。パワー用サイクルメニューは初めてですので効果の程はまだ分かりませんが、120キロ8×3を目標にじっくりいきたいと思います。
 スロトレは最後の締めに必ずおこない、金曜にトライセップススロトレ、火曜にサイドレイズスロトレが定番になっており、小筋群でのスロトレを実践しています。

 そこで重量設定について疑問がでたのですが、私の場合1セット目に1レップ7秒で8回を何とか出来る重量で設定します。そのためか、(インターバル1分厳守で)2セット目6~7回、3セット目3~4回というように3セット目でレップ数が極端に減少してしまいます。
 ベンチやバックプレスですでに三頭筋や三角筋が疲労していることを考慮しても極端すぎると思うのですが、スロトレの適切な重量設定はどのように考えればよろしいでしょうか。

 ちなみに現在の使用重量はトライセップス・エクステンションで18キロ、サイドレイズは10キロです。っと書いていたら、津田さんのスロトレ以前のサイドレイズ15~20キロって強いな~と感心しました。
 

IFBB世界ボデイビル選手権

 投稿者:盛  英  信  投稿日:2010年11月20日(土)08時11分0秒
  早速、見ましたが、日本では脅威のバルクと言われ常にドーピング検査の対象となっている?合戸選手が小さく見えます。疑うとキリがありませんが一応ドーピング検査も行われているはずですが… あのバルクで皮膚一枚は疑わざる負えないですね。確かに人種も違いますが、それだけとはいえない何かがありますね。
しかし客観的にみると日本人の背中の発達は遅れています。ドーピングだけの問題ではないと思いますが。
 

ボディビル世界選手権もカラー禁止?

 投稿者:ボディビル津田  投稿日:2010年11月18日(木)23時15分21秒
  パワーの吉田進氏(ボディビル連盟の幹部でもある)ブログによると、IFBB世界ボディビル選手権(ユニバース)でも、実質上のカラー禁止(日焼け塗料)になったみたいです。役員は選手の体を触り、カラー(色)が付着したらダメなのだそうです。これは実質的なカラー禁止といっても過言ではありません。これで、地方、ブロック、ミスター日本、そして最大のミスターユニバース…とほぼ全ての大会でカラーで見栄えさせて誤魔化すことは出来なくなりましたので、しっかりと筋肉をつけていくしかありませんね…。
でもユニバースは薬物を使っている選手が多々いるみたいです。70キロ級などの比較的軽量級でも怪しい輩がたくさんいました。ヘソの形が異常に変です。これはドーピングの副作用でしょう! 詳しくはIFBBのホームページ↓を参照ください。日本人選手と60キロ級などの最軽量級以外は、ハッキリ言って 『クロ(薬やってる)!』 ですね! たぶん…(怒”)

http://www.ifbb.com/page_report.php?id=79

 

ボディビル盛監修8×3法解説編

 投稿者:ボディビル津田  投稿日:2010年11月14日(日)22時52分48秒
  皆さん、遅れました。
風邪をひきましてしばし更新できませんでした。
盛さん監修の 8×3法解説編 を更新しました↓

http://www.nikoseitai.net/yubeotu/from2010/83mori5.html

 

三頭筋スロトレ他

 投稿者:ボディビル津田  投稿日:2010年11月 8日(月)17時57分8秒
  昨日は腕をやりました。
二頭は問題ないのですが、三頭が意識しにくい(きかせにくい)ので色々と悩みますね。
昨日は、ダンベルトライセップスエクステンション片方ずつ12.5キロで83法です。
右三頭ならまだ重たくてもこなせなすが、左三頭がどうしても力は入りませんので、左に合わせて軽くしてやっています。正直、左なら12.5でも重たいくらいですが、一応ビルダーの意地ということで多少は重くして頑張ってます!
2種目目は 自重だけでやる ベンチに腕をおいてやるディップスです。これはスロトレなので、角度が深いとレップをこなせないので、角度を浅くして、あまり深い可動範囲にせず、少し曲げては伸ばしたりです。今日はしっかり筋肉痛になりましたのでOKだったのでしょう!

他は、
胸・背中は同じ日に行い 週2回、肩も週2回、腕は週1回、脚は週1回 です。

(一例)
月・脚 、火・胸&背中 、水・肩 、木・OFF 、金・胸&背中 、土・肩&カーフ 、日・腕

とまあ、こんな感じです。
どの種目も2種目目は スロトレ なので、過去に無いくらい軽いですね。サイドレイズなら10キロ(従来は15~20キロ)、シーデットロー80キロ(従来は110キロ以上)、フライ25キロ(従来は30キロ) 等など です。
 

スロトレトライセップス

 投稿者:今村  投稿日:2010年11月 6日(土)18時26分38秒
  8×3法動画で盛さんのトライセップス・エスクテンションを拝見した以降、最後のシメの定番メニューになっています(笑)
スロトレはロープーリーで行っていましたが、トライセップス・スロトレをはじめてみました。肘に負担がかからないよう、スタートは額あたりから始めています。これで合法ドーピング?の成長ホルモンを利用していきます。

 先日、ステロイドのご質問をさせて頂きましたが、さっきヤフーのトップページでたまたま『ステロイド合衆国~スポーツ大国の副作用~ 』という映画の予告編が紹介されていました。
 アーノルド・シュワルツェネガー、ハルク・ホーガン、シルヴェスタ・スタローン等に憧れ、ステロイドを使用し続けている監督自身の兄と弟のエピソードで、ステロイド使用は米社会の反映」という真実を暴くドキュメンタリー映画で、WEBで11月17日から配信するとのことです。
ステロイド合衆国とはよく言ったものだと思いますが、盛さんが言われるとおりそれだけ常識化されているんですね(汗)
予告編→http://www.youtube.com/watch?v=Fbf_G4EHOP0
 

成長ホルモン

 投稿者:盛   英  信  投稿日:2010年11月 4日(木)12時32分5秒
  前にも書きましたが、スロートレーニングを二種目目(パワーの場合最後エクササイズでOK)に行うことで成長ホルモンを通常のウエイトトレーニングの十数倍の分泌を享受(石井教授理論)できます。筋肉だけではなく、間接、骨、皮膚に影響を与えることが知られていますので、最後の1種目で構いませんのでスロトレ3セットをされてください。
ビルダーは2種目目に行うことで更なるバルクアップが期待できます。
 

筋肉の限界

 投稿者:今村  投稿日:2010年11月 3日(水)19時21分23秒
  とれも良く理解できました!有難うございます。ステロイドビルダーとは、人間の筋肉の限界を求めているようですね。やはり私も自己満足したいので、ステロイド使ったからあの体なんだよね~と後ろ指をさされたくはないです(汗)

それと今回もモチベーションがあがる目標設定有難うございます(笑)これまで3ヶ月で10キロアップずつでしたので、少し控えめでしたね。軽めの重量(70キロ~)からはじめましたので、ふじたさんが掲示板で言われたようにしばらくフォームの正確さを強化し、110キロ8×3を目標とします。
 

ステロイド

 投稿者:盛   英  信  投稿日:2010年11月 3日(水)08時03分25秒
  一般にステロイドといわれるアナボリック・ステロイド(タンパク質同化ホルモン)です。
もともと障害のリハビリ等に開発されていたものです。
オリンピックなどではドーピング検査をして使用を禁止しているのはご存じのことと思います。アメリカで行われているミスターオリンピアは建前はアンチドーピングを訴えていますが、過去も今も100%全員ステロイドビルダーといわれています。(業界では常識)
世界的にみてパワー、ボディビルでも日本人ほどナチュラル(使用していない)率が高いのは珍しいことです。ステロイドを使っている人は見分けがつくほど異常に筋肉が発達します。トレーニング法がどうだ!とか小賢しいことは極端な話関係ないほどです。
ドリアンに限らず現在のミスターオリンピアに出場している選手はある意味どんな手段をつかっても筋肉の可能性を追求したいと思われている人たちです。ですから現在、将来に肉体に危険があっても使用しています。賛否両論がありますが、私は土俵が違うためそれはそれで良しと考えています。彼らがナチュラルの土俵には上がりはしないでしょう。
実際に使って出場する選手もいるのも確かですが、本人の良心、スポーツマンシップに恥じらいがあると思われます。ましてボデイビルの世界は自己満足、ナルシストの世界ですから!(笑)
ところで今村さん105KGと目標を掲げておられましたが、110KG(3ヶ月間)はいくと思います。高い志で人は達成できると信じています。頑張ってください。
 

ミスターオリンピア

 投稿者:今村  投稿日:2010年11月 2日(火)23時01分34秒
  ステロイドを使っているコメントがありましたが、ステロイドとはどのようなものなのでしょうか。(検索しても難しい内容ばかりで・・)公式試合でも、世界では使えて日本では使えないとかもあるのですか?

ドリアンやシュワルツェネッガーなどもナチュラルで鍛えた筋肉でなければ、津田さんの言われるように興味はわきずらいですね。
 

ドリアン背中トレーニング動画

 投稿者:ボディビル津田  投稿日:2010年10月31日(日)09時32分5秒
  http://www.google.co.jp/search?q=Dorian+Yates+Back+Training&hl=ja&prmd=v&source=univ&tbs=vid:1&tbo=u&ei=Z7jMTPKMK4b8vQPm9anBDw&sa=X&oi=video_result_group&ct=title&resnum=1&ved=0CCQQqwQwAA

↑たくさんのドリアンイエーツ動画が出てきますよ。私はあの系統の肉体にはあまり興味がありません。須藤孝三選手の方が好きですね。

http://www.nikoseitai.net/yubeotu

 

ドリアン動画拝見

 投稿者:盛  英 信  投稿日:2010年10月31日(日)08時33分38秒
  早速、ドリアン、イエーツの動画を拝見いたしました。同じ1961年4月生まれ彼と私のトレーニングに理念違いがあります。もともと彼はマイク、メンツァーのヘビーデューティー
というトレーニングシステムを元にヘビーウエイトでわずか1、2セットで1種目を終えるというものです。高重量を1セットで出来るだけ自力であげ、補助者が付き、完全にできなくなるまでレップを繰り返すというものです。ハードなため一部位週一回という頻度です。勿論、この私もヘビーデューティーは経験しております(笑)結果から言うとナチュラルではオーバーワークになり怪我のリスクが大きく使用重量は逆に落ちました。肩の怪我付というオマケまでついて(涙)動画を見てもらえればおわかりでしょうが、自力を超えても追い込むため補助者が不可欠で尚且つ、そこからは顔をゆがめフォームが乱れても続けています。
そうラフパワートレーニングを代表するトレーニング法であります。マイクのトレーニング写真もみましたが、やはり同様にラフパワーでした。
指導の動画を冷静に分析してダンベルロウではまだまだ改善の余地が残されています。
私の背中トレーニング全般に言えることは初動は絶対にチーティングは使わず、フィニュッシュでは広背筋の意識を大切にすることで無理に後ろや下に引くことしません。(僧帽筋に刺激が移るため)
 

世界基準

 投稿者:今村  投稿日:2010年10月30日(土)23時30分35秒
  ドリアン・イエーツの背中トレーニング動画でビックリしました。
ワンハンドロウ、シーデッドロウを指導している様子の動画なのですが、英語で何を言っているのかわからないものの、様子からどうもワンハンドロウでは肩甲骨下部への意識、シーデッドロウ・変形プルダウン?では反動を使わず脊柱を保持して引くこと、を熱心に指導している映像でした。(you tubeで、www.boxing4fitness.co.uk : Dorian Yates training Wasim Ilyas でヒットします)

これって盛さんが動画で指導されている意識のポイントと全く一緒なんです!シーデッドロウなど、わざわざ肩甲骨の動きをわかりやすくするために、指導している男性の上着を脱がせたりして、ドリアン・イエーツは親切な人です。(笑)

日本でもネットや雑誌で色々なトレーニング方法が載っていますが、ボディ・パワー問わず盛式(ドリアン)トレーニング法を取り入れたならば、素質にもよりますが本当に日本人でも世界基準の筋量・筋力が手に入るのかも知れないと思ってきました。

来週から8×3を開始です。サイクル2ヶ月で5キロアップの105キロ8×3を目標とします。
 

ボディビル津田

 投稿者:ボディビル津田  投稿日:2010年10月30日(土)13時10分30秒
  須江選手はチンニングで重り使っていないのですね…

僕もいらないとも思います。一応15キロつけてやってますが… でも前は20キロつけていたのですが、軽くした分、少しはしっかりと背中を意識してやろうと考えたからです。

http://www.nikoseitai.net/yubeotu

 

背中のトレーニング考察

 投稿者:盛  英  信  投稿日:2010年10月30日(土)12時58分38秒
  今村さんより課題を投げかけられたような気がしてなりません(笑)
一般的に背中は大きく分けて僧帽筋と広背筋です。僧帽筋は肩のトレーニングにも入っており、独立してトレーニングが可能な部位です。
一方、広背筋を鍛える場合は上腕二頭筋、三角筋後部、前腕、僧帽筋、脊柱起立筋の関与なしでは無理でしょう。
実際に背中のトレーニングではふつうに動かすと二頭筋、僧帽筋が主動筋となり、広背筋の稼働率は低いのです。しかし低くともゼロではありませんので、刺激(重量?)の度合いによっては発達するでしょう。実際に200KG近くのベントロウ?を僧帽筋主動でされている動画をみましたが、広背筋の稼働率が30%としても60KGの刺激を得ることになります。これを広背筋主動のフォームで100KGで稼働率60%としたら前述のトレーニングと同じ刺激に理論的にはなります。しかし僧帽筋主動はあまりにも怪我などのリスクが大きくこれ以上の向上は難しい重さに来ています。(実際昔の私も同じことをしましたが発達しませんでした)
一方広背筋を主動とした場合、まだ100KGですのでこれからまだまだ使用重量は伸びます。もし150KG、60%の稼働率としたら90KGの刺激になり、僧坊筋主動であれば300KGを引かなければなりません。
このことは全てのトレーニングにも言えますが、他の部位は比較的意識しやすいのでこれほど顕著ではないですが。
私の30年近くの経験(失敗ばかり)を生かして今に至るのですが、本当に意識の仕方で全く結果は変わりますので皆さんも研究してみてください。
 

ラットプルダウンの続き

 投稿者:盛  英 信  投稿日:2010年10月29日(金)20時33分9秒
  今村さんへ、すいません書いている途中で朝礼が始まってしまいました。(笑)
続きですが、プルダウンで前と後ろはどちらが有効か?の答えですが、まず個人差があると思います。後ろの方が広背筋を動かすのが楽な人もいれば、前の方が意識しやすい人もいます。私は前しかしておらず、後ろだと広背筋の稼働率が下がる気がします。広背筋の動作の一つは肩関節の内旋、内転ですので理論的には前から引くのが理にかなっておりますが、女性の場合は関節が柔軟で後ろでも内転、内旋が可能です。
もう一つの質問で日本のトップクラスがアバウトなトレーニングで広背筋が発達しているのは何故か?ですが、前稿の続きになりますが、大胸筋、僧帽筋、三角筋、二頭筋、三頭筋、前腕、大殿筋、大腿四頭筋、ハムストリングス、カーフ、腹直筋に比べて明らかに意識しずらく、前述の部位に比べて発達していません。それでも全日本クラスはほどほどの発達をしています、一つには素質ということが考えられます。人には発達しやすい部分と発達しにくい部分があり素質が関与している要因の割合が多いと思います。広背筋の発達させるためにデッドリフトですら発達する人もいます(笑)そんな人はチンニングやベントロウは反動を使い、何のトレーニング?と聞きたくなるようなフォームでしています。だからこそトップクラスに君臨できるのですが(笑)
私の昔のことを言うと本当に恥ずかしいほどの背中で広背筋など存在しないかのような身体でした。(涙)
だからネットで日本トップクラスの動画を見ると、何でこんなトレーニングで発達するのと泣きたくなります。
全日本のトップクラスの須江選手はチンニングには一切のウエイトをつけないとのこと。反動をつけず、しっかりと意識したらウエイトは必要ないのかも知れません。
元全日本チャンプの田代氏の背中もまん丸で雑誌で紹介された全部位のトレーニングフォームは私とほとんど変りありませんでした。
現在、過去でミスターオリンピアで広背筋の発達していない人はおりません。(ステロイドは使っていますが)
日本人でもステロイドなしで正確なトレーニングで丸々とした広背筋が出来るはずと思いますので期待したいと思います。
 

Mrオリンピア

 投稿者:今村  投稿日:2010年10月29日(金)13時14分12秒
  ドリアン・イエーツのトレーニング動画拝見しました。
「Dorian Yates Back Training 」の検索でヒット。感想は・・・ただ驚くばかりでした!丸々した広背筋とは正にああいったことなのですね(汗)マシンとかもすごく利きそうなものばかりでしたが、注目すべきはあれだけの高重量にも関わらず、やはり反動をつけず広背筋への集中力(意識)がすごいです!ベントウロウなど、全く僧帽筋は動きませんし!(驚笑)
見習うべきポイントが多いです。
 

背中のトレーニング

 投稿者:盛  英 信  投稿日:2010年10月29日(金)08時19分32秒
  私見ですが、日本のトップクラスの広背筋で発達しているひとは数えるほどしかおりません。そして私自身もまだまだ発達の途中であることです。ではなぜ未完成の私がはっきり背中に関して言えるのかといえば、20年前の私の背中(量のトレーニングの時代)はキレこそあれどただの逆三角形でした。その時登場したのがドリアン、イエーツで2位から一年でまるまるとした広背筋に変貌していました。そこから広背筋フェチになり、研究を重ね私自身もほどほどの背中になりました。そこで得たものは広背筋をいかに使うことが出来るかで、それが可能になれば高重量はあとからついてくるということです。(盛記録ベントロウ150KG、チンニング30KG、プルダウン120KGダンベルロウ60KG各8X3)
前年度の日本チャンピオンも他の部位からみたら明らかに未発達であり、バックラットスプレット(基本のポージングで広背筋を広げるポーズ)では毎年左右ばらばらで広がらず弱点とされていました。それだけ広背筋を動かすことは難しいことです。
日本のトップクラスがきちんとしたトレーニングを積めばきっとドリアンクラスも絶対になれると信じております。(遺伝的素質があれば)
 

ラットプルダウン

 投稿者:今村  投稿日:2010年10月28日(木)21時57分14秒
   ご指摘の内容を私も動画でチェックしてみました。たしかに盛さんがいつも言われている背中のアーチ保持と肩甲骨をグイっと下に引く感覚で、どの外国人の方もトレーニングされていますね。
 よく雑誌やネットで目にする日本人の指導の多くは、要約すると「反動を多少利用してでも高重量を扱うことで、高負荷対策になり結果筋力がつく」と考えられているような気がします。
 外国人の動画をみて感心したのは、どれも背中のアーチや肩甲骨の意識はもちろん、上体が前後に終始ブレないことでした。

 そこで疑問が出てきたのですが、元日本チャンピオンや有名人の方の背中トレーニング方法で広背筋が有効に使われていないと言っても、結果的にはすごいバルクを身についています。その要因は何が考えられるのでしょうか。
 また、ラットプルダウンはそもそも顔の前側と後側どちらに下ろすのが有効なのでしょうか。
 

背中のトレーニング

 投稿者:盛  英  信  投稿日:2010年10月28日(木)08時00分5秒
  この前、ネットで背中のトレーニング(プルダウン)の動画がたくさんあり見ていましたが、ほとんど腕か僧帽筋主体で広背筋はあまり使われておりませんでした。(今年の日本チャンピオンも同様)元日本チャンピオンのA先生の指導のプルダウンの動画もありましたが、反動を使い後ろに倒して引いてネガティブで利かせるというやり方でした。しかし外人の動画が2本みましたが、適切に広背筋を使ってておりました。よく日本人と外人は骨格が違うとか、人種が違うとかの話を聞きますが、動きの理解がちがうということが分かりました。
 

サイドレイズ

 投稿者:盛  英 信  投稿日:2010年10月24日(日)10時34分25秒
  前にも書きましたが、サイドレイズでは完全に肘を伸ばしてはいません。完全に伸ばすと三頭筋に負担がかかかります。若干曲げていますので間違えないように。たぶん三角筋に効いているとのことなので、軽く曲げているとは思いますが。
バックプレスで反動を使うことは悪いことではありませんが、ポジティブ(挙げるとき)の動き時に反動を使うことで僧帽筋主体の動きになりネガティブ(下げるとき)にも同様の結果が出るでしょう。津田氏の体癖をみると僧帽筋の発達は素晴らしいものがあり、僧帽筋主動の癖が出ていると思うので注意が必要です。
だから重量を追いかけて反動を使うより、使用重量を抑えてもしっかりとしたフォームで筋力を養成しなければいつまでたっても三角筋はできません。8X3法の基本的な考えとして、フォームを限りなく正確に行い、ほんの少しずつ筋力をアップさせ結果筋肉が大きくなる。でも実はこれが一番の近道であることは8X3法実践者の皆さんが一番知っていることと思います。
いずれにしろ一度自分のバックプレスの動画をとり、反動を使ったときの筋肉の動きと使わない時の筋肉の動きを比較してみたほうがよいでしょう。それではければ納得しないと思います。本を読んだりして影響を受けることも大切ですが、鵜呑みにするのではなく自分の身体を使って検証してみることが理解につながるのではないでしょうか?
ふじたひろゆき氏も8X3法にしっかり取り組み、パワーリフティングという競技に活かすため日夜研究を重ね競技のトレーニングシステムやフォームを編み出しています。自己研究は非常にたいせつです。
昔日の武術の達人と言われた人のほとんどが自己鍛練重視で、自分で秘伝を開眼しています。
 

原点回帰! フリーウエイトで!

 投稿者:ボディビル津田  投稿日:2010年10月24日(日)09時45分35秒
  2009~2010年は ベンチ、スクワット、バックプレス、ベントロー などの全てを スミスマシーン でやっていました。 フリーウエイトは危険性が増すため避けていました。1~2回、床とか壁に落として部屋を破損させてしまった事も原因です。親の不動産なので多少壊しても問題ないのですが、一応、父から賃借という形ですので…(笑)

でも、やはり原点回帰で フリーウエイト でやらんとダメだと思い、分解されて眠っていたパワーラックを再度組み立て使うことにしました!
久々のフリーウェイトでのベンチはヨロヨロしてしまいましたね(笑)
バックプレスは8×3法で、挙げ方は粟井さんの脚のバネや軽い反動を使うことで、腰への直接の負担を軽減させるやり方を採用します。多少、脚のバネを使う反動があるので重量が誤魔化されてしまいますが、下ろす際にしっかりと肩に意識する事で大丈夫かと思います。 あとサブ種目で 盛監修の比較的肘を曲げないで角度を極端に挙げすぎない サイドレイズ 【コチラ参照ください→ http://www.nikoseitai.net/yubeotu/from2010/83mori3.html 】 です。これでしっかり意識してやると従来の15キロではコントロールが難しく、サブ種目はスロトレ(ゆっくりやる方法)なので重量を減らして10キロでやっています。

ベンチプレス も バックプレス も ローイング も スミスマシーン から フリーウエイト に切り換えました! 原点回帰! 初心に戻れ! ですね。
でも スクワット だけは 重量の桁が違い、危険性が高いので スミスマシーン でやります。

http://www.nikoseitai.net/yubeotu

 

背中迷走

 投稿者:ボディビル津田  投稿日:2010年10月24日(日)09時29分36秒
  盛監修8×3法での背中フォームはなかなか難しく迷走しております。
まずは9月中旬頃から ボディーメーカーが昔製造していた シーデットローイングマシーン が二階の小屋に眠っていたので引っぱり出して来て組み立てて使ってみました。 可動域が短い、肝心なポイントで力(重さ)が抜けてしまう等の家庭用の安いマシーンならでは欠点が如実にあらわれてしまい止めて、また二階の小屋に戻してしまいました(笑)
そしてこれまた分解して数ヶ月使っていなかった ラットマシーンオプション付きのパワーラック を再度組み立てて使うことにしました。これには チンニング ができるバーが付いているので大変便利です! まずは チンニング を背中の種目に採用です。チンニングは背筋に意識しやすいので問題無しです♪
そして背中はもう一種目必要ですので、このラットマシーンでやる ゲーブルで引くシーデットローイングでやってみることにしました。これはまあまあ背中を意識できました。
あとは、バーベルのベントローイングです。盛監修のフォームですと肩甲骨を使って引く(軌道は弧を描くフォームになる)、背中を潰す感じ、ですが、これがなかなか難しい… 50~60キロ程度でしたら意識できるものの、重くなると重さを支える意識、腰を守る意識の方が強くなってしまい、今ひとつなのです… これは結局、『保留』としました。
次にワンハンドローイング、これは片方が手で支えれるので腰への負担や意識は軽減されます。盛監修のやり方でも、まあまあ意識できました! ただ重りが重くなると、プレートが大きくなってやりにくかったりという問題も発生してくるようです。 まあバーベルローよりは good! ですね!
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結局は、チンニング と あと何1種目を何にするか? ですね。
やはり、ワンハンドロー か ケーブルシーデットローイング が最有力候補ですね! 『肩甲骨の引きを気をつけて背中を意識させる!』盛監修フォームを心がけてから1~2年経ちますが、未だに難しいですね…

http://www.nikoseitai.net/yubeotu

 

盛さんありがとうございます

 投稿者:ボディビル津田  投稿日:2010年10月22日(金)23時29分57秒
  参考1 月 胸、背中 火脚、肩 水 腕、腹 木休 金 胸 背中 土 脚、肩 日 休

この参考1に近い感じでやってみようと思います。胸・背中の週2↑ なら行けそうですね。
ちなみにベンチ3日連続とかやってみたら、胸の端っこが痛くなりましたので、やはり↑上のパターンを参考にしてみます。
 

分割メニュー参考

 投稿者:盛  英 信  投稿日:2010年10月21日(木)08時08分13秒
  津田氏へ、参考までに分割メニューを記します。
参考1 月 胸、背中 火脚、肩 水 腕、腹 木休 金 胸 背中 土 脚、肩 日 休
参考2 月 胸、火 脚、腹 水 背中、木 休 金 腕 土 肩 日 休み
年齢を考慮して自分の身体に耳を傾けましょう。栄養もしっかり管理しなければバルクアップは難しいですよ。
今村さんへ、MAX120KGおめでとうございます。遥動支点は肘の搖動と肩の軌道を研究するといいですよ。実際に意識的動きが外観に反映されるとは限りませんが。
8X3法で筋力を鍛える軌道は筋肉を使いますが、競技のためのフォーム軌道は逆にいかに筋肉に負担をかけないことかだと思います。この辺は武術にも共通するところがあります。
ワンドハンドロウで三頭筋が疲労するのは多分、肘を伸ばしているのではないでしょうか?動画では結構腕が伸びていますが、意識的には肩甲骨を動かしながら肘で引いていますので全く三頭筋には負担がかかりません。意識を肘にしてみてはいかがでしょうか?
 

MAX自己新

 投稿者:今村  投稿日:2010年10月19日(火)23時00分49秒
  MAX120キロ成功です!パワーフォーム研究の成果が少しずつ出てきた感じがします。
バックプレスも調子がよく、50キロ8×3がクリアできました。特に頑張ってるわけでもないのですが、週1ペースのわりに2週間で2.5キロアップしていってます。
 それから、ワンハンドローイングですがシーデットローのように広背筋を潰す感覚で肩甲骨を動かすことができません(汗)。同じ動きになるはずなのでしょうが、下から引く動きはなぜか広背筋主導にならず、三頭筋に利いてしまいます。なかなか難しいです(笑)
 

エブリタイム時間と合わせながら

 投稿者:ボディビル津田  投稿日:2010年10月19日(火)22時37分6秒
  今村さま
Second Edition 頑張ります!(でも肝心なお客様がしばし来ないんです…笑)

盛さん
確か、腕とか小さい部位は他でも使われるから 週1ペースでOK …と言われてましたので、他の部位で試してみたいと思います。
時間との兼ね合いもありますので、まずはエブリタイムは大筋群から試してみます。
例えば10~11月は 胸(ベンチ)のみエブリタイム。他は週1ペース。
12月は 背中(ローイング)のみエブリタイム。他は週1ペース。
1月は 肩 か 胸 でエブリタイム… でも肩が小さな部位で他の運動でも使われているのでオーバーワークになるのですかね?

私の最高は 2006年の北海道で準優勝した時だと思うのですが、この時で各部位中5日位だと思いました。
一番、パワフルだったのは、95年のミスター札幌で優勝した時でした。この時は各部位中3~4日でやってました。 オフ体重80キロ近くあったせいかベンチも130キロとかで4~5発やっていましたね。活力もありましたね。今の方がパワー無いですね(体重も60キロ台と軽い影響もあるとは思いますが…)。 その時を思い出してみたいと考えている所です!
 

Second Editionに期待

 投稿者:今村  投稿日:2010年10月18日(月)11時22分57秒
  私はボディビルのルールにつきまして全く無知です。(汗)その無知の私が娘に教えれば、さらにチンプンカンプン・・
本来であればそこで筋魂王で遊ぶのやめようかな・・と思うところですが、津田さんのボディビル競技をもっと世間に浸透させたいという熱い思いを感じたいと思いながら、でも「子供と遊んで楽しいんだろうか・・」と不安も感じていた矢先のSecond Editionの公開!非常に楽しみです。
 盛さんへ サイドレイズはけっこうキツイですね。肘も少し曲げてはいましたが、私の場合は肘が上を向くような角度でしたので僧帽筋に利いていたのでしょう。動画の通りにすると、ダイレクトに三角筋に利いてるようです。
 

頻度考察

 投稿者:盛  英 信  投稿日:2010年10月18日(月)08時10分49秒
  エブリタイムトレーニング法が8X3法の基礎になっております。固定式トレーニングという当時私にとって未知の領域でした。
早速10X3セットで全身毎日を行いました。スクワット、ベンチ、プルダウン、アームカール、トライゼプスエクステンション、ショルダープレス、サイドレイズ、リアレイズ、フロントレイズ、アブマシンなどでした。時間はトータル3時間ほど(アップ、ストレッチも含む)を毎日約2か月間続けました。さすがにオーバーワークになりましたが、体重が10KGほど増えました。そこから研究が始まり部位を分け1日おき2日置きとしました。
1日目胸、背中 2日目脚、腹 3日目 肩、腕各2種目以上としました。この辺から6レップ、8レップといろいろ試しました。上記のサイクルだと週各2回休日を含めると2、3日置きになり、回復も良好でした。最終的に8回という筋力優先ながら筋量もバランスよく付、回数におさまりました。当時スポーツクラブトリム(愛妻の会社)のトレーニング仲間に勧めたところ、ほとんど全員が飛躍的に筋力アップいたしました。
 

盛さんへ(エブリタイムの件)

 投稿者:ボディビル津田  投稿日:2010年10月17日(日)16時40分14秒
  8X3法はベースはエブリタイムトレーニング法です。強化したい筋肉の頻度は最短スパンで1日おきです。かなりの重量アップが見込まれますが・・・
---------------------------
盛さんの昔の投稿で、こんな投稿↑がありましたが、どんな感じだったのでしょうか? 参考にしたいです。
(月)胸、背中 (火)脚、肩 (水)胸、背中 などみたいな感じですか?

8×3法動画のホームページの解説に、トレーニングサイクルとかメニュー参考表として載せたいとも思っているのですが…

追伸: ご婦人の動画の件かしこまりました

http://www.nikoseitai.net/yubeotu

 

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