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競技においてのクイックリフト

 投稿者:盛  英 信  投稿日:2016年 1月13日(水)20時59分5秒
  〇ボディビルやパワーリフティングではクイックリフト(汗)は中々する人はいませんが、
 スポーツ競技のアスリートにとってはクイックリフトは必要不可欠です。
 私も空手・柔術・総合格闘技等をしていた時には行っておりました。
 格闘技にとって打撃力や投げ技・寝技のポジショニングに必須です。
 特に打撃では間合いの詰めと相手の攻撃を見ながら瞬時にポジショニングをしながら
 状況判断とともに全身を協調して打ちます。
 単純な打撃が強い人もいますが、実践での動きの中でいかに強い打撃を正確に
 ヒットできるかが鍵なので正確な瞬発力の養成は必須なのです。
 打撃が強くても雑では当たりません、これは陸上にも球技にも当てはまります。
 私がこの掲示板で常に伝えているのが【レフパワー】精製された力の事です。
 瞬発力と正確なパワーを養成するには【クイックリフト】が必須です。

〇と言っても私の場合は軽い重量でしか行っておりませんでしたが、体育館でも行う方も
 多くいましたが正確なフォームの人は殆どいないほど難しい種目です。
 前にやり投げの選手が行っていましたが、高重量をやろうとして、低いプルで大股を広げ
 受けており、客観的に正直意味がないと思います。(軸もぶれているため)
 それを見てやり投げの選手が行っているのだからと真似をしている青年もいましたが、
 本質から外れたトレーニングと私は思います。

〇一番多いのが、受けの時に順手でカールを行うような軌道で行うフォームです。
 ウエイトリフティング経験者の方は理解しやすいと思いますが、トップではカール
 ではなく、全身の協調を利用した時の肩甲骨の[浮いている時に]肩甲骨(実際には肘)
 をクルット回してシャフトの下に肘を入れる事で受けに繋げます。
 クリーンの素人の言う事なので経験者の方にご享受願います(笑)
 いずれにしても、正確なフォームによる全身の協調力がアスリートにとって必須な
 トレーニングなのです。


 
 
 

クイックリフト

 投稿者:盛  英 信  投稿日:2016年 1月12日(火)11時25分16秒
  〇ウエイトリフティング経験者さんからの投稿ありがとうございます。
 成る程、さすがに経験者の言葉は重いんですね!
 クイックリフト素人でも理解できました。
 余りにも変わったトレーニングでビックリしたのですが、勉強になりました。
 いずれにしても、右代選手には頑張って頂きましょう!
 

クイックリフト

 投稿者:トレーニング愛好家  投稿日:2016年 1月12日(火)11時20分10秒
  クイックリフトを調べましたら解釈を間違えておりました。
右代選手のトレーニング方法はどこにも定義がありませんでした。右代選手独自の方法ですかね。 津田さんの言うとおりバーベル選手でないので特に問題ないかもしれないですが効果は全くないようです。 どういった目的でのトレーニング方法なのか気になります。今度会いましたら観察をお願いしてご投稿願います。
 

クイックリフト

 投稿者:ウエイトリフティング経験者  投稿日:2016年 1月12日(火)10時01分2秒
  いつも楽しく読ませて貰っております。
クイックリフトは爆発的筋力(筋力×スピード)発揮能力の養成を目的としたトレーニングで、多くのスポーツ選手が取り入れている方法だと思います。
私はBIG3と並び、スポーツ選手にとってはとても大事で必須の種目と言えると教わりました。
クイックリフトとは、スナッチ、ジャーク、クリーンの3種目の事をいいます。
バーベルを瞬時に持ち上げてそれをしっかりと受け止める動作になっており、瞬発力を養成するのに最高の種目といえます。
まあ、それを極めたのがウェイトリフターの重量挙げ選手で、スポーツ選手の中で最もジャンプ力とダッシュ力があるといわれているようです。つまりクイックリフトは瞬発力が必要とされる競技者にとっては絶対に欠かせない種目だとおもいます。
なので右代選手の行っている種目は途中半端でクイックリフトでもなくなんの種目なのかが判り
ません。ただ僕らは高重量のパワークリーンをする上での補助種目としてとても重い重量にして
あえて腰まで瞬時に上げる練習はしておりました。
クイックリフトは継ぎの様な効果があるようです。
?瞬発力(ジャンプ力、ダッシュ力等)の向上
?コーディネーション能力(全身の連動性)の向上

なので右代選手にとっては絶対必要な練習種目でしょう。
 

クイックリフト

 投稿者:盛  英 信  投稿日:2016年 1月12日(火)06時58分40秒
  〇クイックリフトについて、調べていくうちに指導員講習会にてクイックとスローリフト
 の中で習ったようです(笑)
 ご指摘があり、そのような種目があるのかな?と思い調べていくうちに皆さんの言われる通り、
 素早く行う種目の総称でした。(汗)
 いずれにしても、本質はしっかりと協調したパワーを正確に行う事が大切なのは言うまでも
 有りません。
 前にも書きましたが、以前にテレビで室伏選手のハイクリーンを見ていたため、理解できたの
 だと思います。
 いくら厚かましい私でも右代選手に直接いうのも失礼ですので、見守りたいと思います。
 江別のスーパースターがんばれ!
 
 

クイックリフト

 投稿者:元格闘家  投稿日:2016年 1月11日(月)20時23分53秒
  クイックリフトは基本的にパワークリーンとスナッチの事ですね。
(同じ意見)
なので右代選手のようなトレーニングは正直いって?です。
推測ですがパワークリーンを行おうとしたのですが思ったより重かったのですが今更減重できないのでとりあえず腰までやったのではないですか?またはいつもこのようにトレーニングをしているかトレーナーに教わったか? いずれにしてもご本人にこんど直接聞いてみてください。
結果を投稿願います。
 

クイックリフト

 投稿者:盛  英 信  投稿日:2016年 1月11日(月)09時29分46秒
  〇全く知りませんでした(笑)ありがとうございます、後程調べてみます。


 十種競技は大きく瞬発系と持久力系種目がありますが、瞬発系のトレーニング種目を
 選定するなら、私なら間違いなくハイクリーンかパワークリーンを選びます。
 (右代選手もやっているかもしれませんが)
 何故なら、スポーツにはセンターという身体意識が必要不可欠であり、瞬間的な全身の
 協調による上下の軌道を制御する事は非常に理に適っているためです。
 前の投稿に、パワークリーンにて60㌔ぐらいでも綺麗に決まると非常に気持ちがいい
 と書いておりますが、スパッと決まると重力線と軌道線と身体意識が重なり、無駄な
 力を必要としないため気持ちがいいのです。
 100m・走り幅跳び・200m・砲丸投げ・走り高跳び・ハンマー投げ・110mH・棒高跳び
 やり投げ・三段跳び等の競技にはセンターという身体意識による全身の協調性による
 瞬発的な筋出力が不可欠です。
 
 

クイックリフト

 投稿者:トレーニング愛好家  投稿日:2016年 1月10日(日)22時42分41秒
  右代選手の行っておる種目はクイックリフトでしょう。
パワークリーンのように肩まで上げずに腰辺りまでしか上げません。
クリックリフトの文字通り素早く上げるということで十種目をおこなっている右代選手によっては大変にすぐれたトレーニングでしょう。
津田さんの言う通りバーベルの選手でないのでこれで十分なのです。
 

右代選手

 投稿者:ボディビル津田  投稿日:2016年 1月10日(日)21時31分16秒
編集済
  投稿記事よみました。右代選手が市民体育館に来られていたとはスゴいですね☆
まあ、右代選手はバーベル系の選手でないですからね~(^^;)

体育館でマナーの悪い人たちに関する投稿もよみました。
人間関係は色々とあって大変ですね。
もし絡まれても、それを抑止できるくらいの腕力はつけておいたほうが良さそうですね。

核兵器を保有している国は、他国から攻撃されないと言われております。
それはなぜなら、もしこれら核保有国に下手に手を出したら、核ミサイルの報復を受け甚大な被害を受けるからです。
世界の国々でこの核の攻撃による被害に耐えられる国は無いです。
だから、核保有国にケンカ売る国は無いし、核保有国同士が戦争することは無いとの事です。
つまり核兵器という名の究極の腕力を持っている方が安全で平和だということになります。

ジムの人間関係にしても、外交にしても、ある程度の腕力(軍事力)という名の“抑止力”を持っていた方が良さそうですね(^^;)(暴力で対抗するというのではなく、暴力をちらつかせながら、相手側も痛い目みるかも知れないと思わせ戦意を失わせ、未然にケンカ沙汰になるのを防ぐということですね)

僕は暴力はキライです(^^;)♪
 

糖質制限の考察Ⅰ

 投稿者:盛  英 信  投稿日:2016年 1月 9日(土)17時32分26秒
  糖質制限について現時点で私なりの解釈を伝えたいと思います。

〇動物性たんぱく質・脂肪をカロリー70%~90%を摂取しケトン体を主エネルギーとする事で
 脂肪の燃焼、諸病の予防が可能である。

盛 健常者が糖質制限により、動物性たんぱく質・脂肪を多量に摂取しケトン体エネルギー
  とすることではアシドーシス(酸血症状)にはならないようである。
  推論であるが、血液中のPHの調整にはカルシウムが使われ中和しているはずであり
  骨より溶け出していると推測します。
  糖質制限食(高タンパク・高脂肪食)者の骨密度等をエビデンスがありませんので
  安心できません。
 ・糖質制限推奨の立場の方が異口同音にカロリーはナンセンスであると言います。
  私も同感でありますが、糖質制限推奨者がたんぱく質・脂肪をカロリー全体の〇%
  すべきというのは違うと思います。カロリーを否定するなら例えば質量で伝えるべき
  と思います。例たんぱく質300㌘、脂肪300㌘、野菜(低炭水化物)300㌘、糖質100㌘
 ・前にも書きましたが、腸内環境の事を全く考えていないと考えます。
  動物性たんぱく質を35~40%も摂取していたら、腸内細菌が悪玉菌が増え、免疫
  やアンモニアの発生による肝臓の影響などが考えます。
  腸内細菌による脂肪酸の生産などの共生関係にも影響が出ると考えます。

〇現時点での私の考えですが、ビルダー現役時代(初期)、減量時に高タンパク質、
 低脂肪、中炭水 化物食を行ってきましたが、身体は疲れやすく、使用重量も
 落こみ、かなりのストレスが精神・肉体双方にかかります。(筋肉も落ちる)
 打開策は週に一回は好きなだけ食べる(主に糖質、程度はあるが)ことでその後の
 トレーニングも減量も回復する事実があります。
 もしケトン体が主エネルギーであれば、筋力、筋量が落ちる事はないはずであり、
 他のビルダーでは完全糖質制限している場合は筋量がかなり落ちている事実があります。
 8×3法を始めてからは、減量時の筋力・筋量の減少が殆どなく、炭水化物の摂取精度を
 見直したことで、疲れやストレス等が軽減し、減量はある程度自在になりました。
 (筋量優先かバリバリかは自分次第でムリなく可能である)
・腸内環境を考慮すると糖質制限食であっても食物繊維の摂取比率をあげることで
 更に安全な糖質制限食となると考えます。
 例としてたんぱく質300㌘、脂肪200㌘、穀物100㌘、野菜(食物繊維比率が高い)400㌘
 実際に脂肪を300㌘とか摂取カロリーの35%を摂取は難しいはずです。
 当然良質の脂肪だけを摂取出来ればいいのですが、そんな食生活は多大なコストになり
 ます。(脂肪に関しては勉強中です。)
・動物性たんぱく質の質に関してが曖昧であると考えます。
 特にアスリートではプロティンスコア100に近いものを摂取しなければ量をとっても
 筋肉、靭帯、腱、骨の合成には使用されません。

 

ジャーク・スナッチの効果

 投稿者:盛  英 信  投稿日:2016年 1月 9日(土)09時20分47秒
  〇以前にウエイトリフターの瞬発力はあらゆるスポーツ選手を抜いてダントツであるという
 実験結果があると書きました。
 パワーリフティングの筋肉の使い方とは違うのですが、瞬発力を強化し、一瞬の集中力
 、身体意識を磨くことでパワーにも効果は出ると思います。
 軽い重量で行い、フォームを身に付けないと怪我の原因になります。
 (筋力の発揮が違うため)
 ジャークではないですが、私も以前はオフにパワークリーンを行ってたことも有ります。
 フォームを意識し瞬間的な全身の協調を養うことが出来るため、当時格闘技の為には
 なったのではと思います。
 60㌔ぐらいでしっかりフォームが決まれば、非常に気持ちがいいのです。
 肩を壊してからは行っておりませんが、パワークリーンはお奨めです。
 右代選手のように130㌔ぐらいを腰ぐらいの高さで行っても全く意味はありません。
 全身の協調を重視して一気に方近くまで持っていき、シャフトの下にもぐる事を
 意識しましょう。
 良く見かけるのが、高重量を上げる事に意識が働いて、高さ不足の為に、大きく脚を広げて
 シャフトにもぐる人がいますが、あまり意味がないと思います。

〇いずれにしても混んでいる時には遠慮しましょう。
 

ジャーク兄ちゃん

 投稿者:とある利用者・R  投稿日:2016年 1月 7日(木)09時34分45秒
  以前出張先でジャークの兄ちゃんがジャークでドカンドカン床に叩き落としていた件ですが
盛さんに言われたとおり市の担当者に苦情を申し入れたところご本人に直接注意をしてもらえたようでそれっきりジャークは全くやらなくなりました。
 ある日そのニーちゃんに話しかけてみました。
「重量挙げの競技でもやってるのかい?」
そしたらパワーリフティングをやっているとの解答でした。
ビックリしました。 てっきりジャークばかりやっているのでウエイトリフティングの選手かとおもいきや・・・・
それの割にはパワーに特化した スクワット デッド ベンチプレスの練習を見たことがありません。特にスクワットはまったくやってないように見えます。
ジャークやパワークリーンをやりこんでいれば実はそれなりに成果があるのでしょうか?
私も見た目がかっこいいのでジャークを40Kgでやってみました。
そしたらバランスを取れずにふらふらして後ろに叩き落としてしまいました。(人の事言えないですね。)
それにしても120Kg~140Kgくらいでジャークやスナッチをやれるのはすごい事ですねえ。
 

マナーのいろいろ

 投稿者:盛  英 信  投稿日:2016年 1月 6日(水)21時30分0秒
  〇私が以前にトレーニングしていたスポーツクラブではあまりそのような事がなかった
 ような気がします。何故なら、マナーが悪い人がいたらトレーナーにあの人を注意してと
 云うからです。
 この私にもハッキリと注意もアドバイスもしてくれますので非常に恵まれていたような気がします。
 そのトレーナーの一人は今は私の嫁ですが(笑)でも他のトレーナーもきちんと注意をしていまし
 たね。

〇挨拶は誰からではなく、気が付いたらすべきことで、タイミング等も有りますから、
 余り気にし過ぎも良くありません。
 私自身、いつも顔を合わせていて態度が悪いと感じる人もおりますが、静かに自分の世界で
 トレーニングしたい人もいれば、シャイで声を出すことが苦手な人もいます。
 私はいつか自然と挨拶できるような関係になるまででいいと思うのであえて積極的には
 話しかけもしません。

〇ジムでも体育館でも様々な人がおられますので一概にこれが正しい、それは間違いだ
 とは言えないとは思いますが、今回の投稿は皆が気を付けなければなりませんね。
 ただし、ちょっとした事で目くじらを立てると気まずくなりますので、柔軟に見守り
 対処すべきと思います、目に余るのは何らかの形で注意をしなければ治りませんので
 注意の対策を講じるべきです。
 ご自分で注意をしない方が利口です。
 以前、空手のシャドーを直接した注意した人がいきなり暴力を振われたり、ロシア人二人組に
 マシンを何十分も独占しているため注意をしたら、最初から日本人をバカにしていて乱闘寸前
 までの事も有りました。(これは私です)
 いつも来ている青年にマシンに座り込んでいるので注意をしたら、ちょっと便所来いと
 いって連れて行かれたことも有りました(大笑)これも私ですが、どうぞ殴りなさい!
 すぐに傷害罪で訴えるからと言ったら、殴られませんでしたが。(大学生で就職前かな)

〇最近は道徳を安心して説く事も出来ませんのでけしてご自身で注意をしない方がいい
 ようです。
 私は学生にはふざけたトレーニングをしているとしっかり注意をします。
 大人として未成年に注意を出来ない事は社会として成り立っていないと考えるためです。
 但し、逆切れする多勢もいますので、管理者に注意をしてもらう事がいいと思います。

 
 

うっとうしいについて

 投稿者:匿名2  投稿日:2016年 1月 6日(水)19時42分0秒
  よく的を得ていると思います。
私の行っているジムにもうっとうしい人いますよ
重複しているのもあります。

①なんといっても嫌なのはこれでしょう。
 話が長すぎて会話を終えない人。
 (閉館まで1時間しかないのに40分は話を終えない)
②ベンチプレスの目的は単なる大胸筋のトレーニングとしてのフォームでやっているのに
 パワーリフティングのフォームでやるように強制的に指導してくる方。
③やはりこれは外せない
 シャフトにプレートをつけたままその場を離れたりしてずっと独占する方。
④使った後、汗だくのマシンを備え付けのタオルで拭かない方。(ケツ拭かず野郎)
⑤大人数の仲間でいつも来て遊び半分で行いベンチプレス台で腕相撲をしたりすごい軽い負荷で おしゃべりしながらマシンを使う。
⑥人がやっているトレーニングを近くでずっとガン見する。(これは本当に嫌だね。あっち行  けって感じ 笑)
⑦ジムのヌシのような顔をしており挨拶しない者を睨みつけたり意地悪したりする。(こっちのジム に実際にいる。ただしかなりのマッチョなおじさん)
⑧ベンチプレスのインターバルの度に胸をふくらませて春日歩きで端から端まで闊歩する。
 ただし背中はまな板のように薄っぺらく普通の人である。(これも実際にいる。)
⑨毎日毎日かならず来る方(笑) これは単なる自分の中でのうっとうしいと思う人

 

マナー

 投稿者:盛  英 信  投稿日:2016年 1月 6日(水)13時06分32秒
  〇案外自分では気づかないでしていることもあるかも知れません、気を付けます。
 ・声を出してトレーニングは科学的には一番パワーが出るのですが、雑になるようです。
  普段は声を出してのトレーニングはすべきではありませんね。
 ・私より高重量を扱える人は山ほどいますが、客観的なアドバイスを受ける事は必要と考えます。
  第三者のアドバイスを真摯に受けれないのは非常に損をしています。(人生においても笑)
 ・フリーウエイトでも10分以上は思い切って一緒に使わせてくださいというか、管理者の
  ところへ行って指導してもらう事です。いつまでも治りません。
  
 

ジムでの事

 投稿者:匿名  投稿日:2016年 1月 6日(水)09時33分46秒
  確かに混雑しているとうっとうしいと思います。
まずジムでのうっとうしい行為を羅列してみます。

①自己流のフォームややり方を押し売りで指導する方
 (ただし自分より高重量をあつかっている方には指導しない)
②挨拶で終わらそうとしたら永遠に話しを終えない方
③器具を長時間(2時間前後)独占。とにかくベンチプレス台が該当する
④奇声や大声を上げてトレーニングする方(本来であれば息を止めて力を出すのが自然で
 声を出すのは単なる周囲へのアピール)
⑤バーベルを落としたりマシンのおもりを勢いよく落としてとにかく音をだす。
 (周囲へのアピール)
⑥公営ジムなのに、長時間「スタート、プレス、ラック、判定」と恥ずかしくなるような事をす る
⑦あきらかに遊び感覚できている高校生
⑧一緒にやりませんか?と声を掛けたら「まだ俺やってるんだよ」と怒る
⑨ストレッチマットで仰向けに寝てずっとスマホを操作
⑩ベンチちょこちょことやりすぐベンチプレス台に寝そべり15分インターバル中スマホ操作
⑪シャフトにプレートを付けたまま他のマシンをやり30分後にシャフトに戻る独占行為
⑫ジム内で他人の悪口をいい仲間に入れようとする方
⑬大勢居る公共施設内で鏡の前でシャドーボクシングをしたりポージングの練習をする
⑭見たことも無い様な意味の無いトレーニングをする
 (シャフトを肩で担ぎ腰と一緒にシャフトを左右にぶんぶん振り回す行為を長時間やる非常に  周囲に危ない方)
⑮トレーニングゴムをいきなりヌンチャク代わりにして鏡前で振り回す方


 

オーラ

 投稿者:盛  英 信  投稿日:2016年 1月 5日(火)17時07分2秒
  最初は右代選手とは思わずにいたところ、常連さんから、やはり凄い身体してるね!
と言われ、カメラの意味も解りました。
なんか感じのいい青年でオーラは出ておりませんでした(笑)
ランニングマシンもエアロバイクも満タンで、フリーウエイトは超込み合ってる中で
右代選手にカメラマンですから、非常にうっとうしい環境です(笑)

 

年始の混み方

 投稿者:K・T  投稿日:2016年 1月 4日(月)20時12分0秒
  私のいっているジムも本日非常に混んでいて人数制限が掛かっておりトレせずに帰ってきました。
なんと20人近く入れないで待っている状況でした。見たこともない混み方でした。
いつもは混んでいても10人くらいしかいないのに今日は40人で制限かかりました。
みなさんお正月に食べ過ぎたため減量目的で殺到したのでしょうか?
右代選手いたのですか。すごいですね。 背もすごく高いので(196cm ジャンボ鶴田と同じ身長)さぞ目立っていたことでしょうね。
 

年末に・・・

 投稿者:盛  英 信  投稿日:2016年 1月 4日(月)18時16分4秒
  私は年末最後のトレーニングにナロウベンチで三頭筋を鍛えましたが、翌日に左肩に違和感があり、本日、チェストプレスをした時に左肩が抜けたようになっており、おそらく亜脱臼しているのではないかと思います。(涙)

本日の体育館トレーニング室は非常に込み合っており、その中でカメラを持った人がおり
何をしているのだろう?と思っていたら、十種競技の江別市のスーパースター右代選手が来ておりました。
右代選手のトレーニングを興味深く見ていると、130㌔前後でデッドルフトかな?と思ったら
ハイクリーン?と思われるトレーニングを行っておりました。
日本で一流の選手のトレーニングを見る機会を得ましたが、残念ながら、本質を外れたトレーニングであり、トレーナーは何をしているのだろう?と疑問を持ちました。
右代選手はパワークリーンではなく、ロウクリーン?でありパワークリーンの効果を無視したフォームであり、意味のないトレーニングだったのです。
以前、室伏選手のハイクリーンを見ましたが、100㌔を楽々素晴らしいフォームで淡々と
数セット行っておりましたが、右代選手とは雲泥の差がありました。
江別市との縁がある為、正直右代選手が可愛そうでなりません。
 

新年早々

 投稿者:筋を痛めた男  投稿日:2016年 1月 4日(月)14時03分37秒
  明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いします。

1月2日に自宅トレーニング部屋(年末に児玉スペシャル購入)にて新年早々早々と肩の筋を痛めてしまいましてしばらくはベンチプレスはお休みとなってしまいました。
皆さんも発トレは十分からだや関節を暖めてからトレーニングして下さい。
 

年明け

 投稿者:とある利用者・R  投稿日:2016年 1月 4日(月)08時55分4秒
  あけましておめでとうございます。
今年もどうぞ御指導御回答の宜しくおねがいいたします。
 

明けました

 投稿者:K・T  投稿日:2016年 1月 3日(日)22時23分37秒
  あけましておめでとうございます。
今年もご指導の程宜しくお願いします。
 

謹賀新年

 投稿者:マル  投稿日:2016年 1月 3日(日)19時23分1秒
  明けましておめでとう誤字ます。今年もよろしくお願いいたします。
栄養学の配信期待していますのでお願い致します。
 

新年

 投稿者:スギムラ   投稿日:2016年 1月 2日(土)20時01分49秒
  あけましておめでとうございます。
今年も一年宜しくお願いします。
 

栄養学の真実??

 投稿者:盛  英 信  投稿日:2016年 1月 2日(土)12時50分9秒
  〇年末年始にかけて買い漁った書籍を読んでおります、通常1冊を3回ほど読んでから、
 勉強になった事を投稿するのですが、非常に興味深い事実に自分の支持している
 淡水化物必須論が崩れかけております(笑)
 [糖質制限の真実 山田悟著 幻冬舎・ケトン体が人類を救う 宗田哲夫著 光文社
 医者も知らない酵素の力 E・ハウエル著 中央アート出版 腸内細菌を味方につける
 30の方法 藤田紘一郎著 ワニブックス」等です、
 他にもまだ読み終わっていない本が沢山ありますが、これから楽しみに読んでいきます。

〇私は現在まで炭水化物必須の立場をとっており、過去・現在も実践しておりますが非常に
 面白い事実を紹介したいと思います。
 上記の[ケトン体が人類を救う]に書かれていた事で、
 産婦人科医師である宗田氏ご自身でエビデンス(臨床結果等の根拠)
 をとり、妊婦と胎児はケトン体を主エネルギーとしているという事を発見しました。
 宗田氏は自身の糖尿病も糖質制限にて完治した実績も有り、現在の糖尿病治療の矛盾
 を付いています。
 別著の糖質制限の真実でも欧米では糖尿病では糖質制限に変わってきているとの事が書かれて
 おりました。
 宗田氏は元々人類は肉食であり、ケトン体を主エネルギーとし、糖は副エネルギーとと主張して
 おります。
 山田氏が書いた調質制限の真実でも欧米での栄養学が変わってきている事が書かれておりましたが、 こちらは糖質を少量に制限する食事が現在人には必要であると現実的な提案をしております。

〇炭水化物とは糖質(ブドウ糖、でんぷん、ショ糖、乳糖など)と食物繊維の事を指
 します。
 上記の書籍は糖質のみを事を指しており、食物繊維の重要性は言及しておりません。
 [腸内細菌を味方に付ける30の方法]では、食物繊維・乳酸菌・オリゴ糖などの摂取を
 重要としており、腸内細菌の環境次第で免疫力を決めるとの事。
 その中でも、糖質である白米・小麦等の白い糖質の摂取を戒めております。
 私は先の糖質制限派の書籍で疑問に思う事は、腸内環境の事を考えていなく、糖質の代替えに
 動物性たんぱく質・脂肪の摂取で補う事です。
 それは動物性たんぱく質・脂肪の摂取で腸内環境が悪化するためです。
 私自身が、焼き肉等を大量に摂取した翌日は排泄物の悪化が目に見える事で体調が
 悪くなり、納得がいかないのです。(野菜等も沢山摂取していても)
 今度は炭水化物肯定派の書籍を探し、勉強したいと思います。

〇もう一つ非常に勉強になった書籍が[医者も知らない酵素の力]です。
 かっては酵素先進国であった日本が現在は後進国であり、酵素の重要性を理解している
 人はわずかであります。(私も含めて)
 動物は体内での酵素の生産には制限があり、自前の酵素を過剰生産、使用する事で器官は疲弊し、
 癌・糖尿病・高血圧などの様々な病気の原因となると書かれております。
 北極イヌイットは生肉・生魚のみを摂取する事で虫歯はおろか、病気は全くなく、
 薬、医師すら現在もいないという事実は、食物にある食物酵素により病気がない為、
 との調査・研究結果が書かれています。(生食の動物実験等)
 食物酵素を摂取する事で、自前の消化酵素の生産が抑えられ、その分代謝酵素に配分でき
 る為、免疫等にも多大な影響があるようです。(筋肉の合成にも影響があります)
 食物酵素は、熱する事で無くなり、現在の食生活の殆どが熱を加える為、食物酵素の恩恵を受ける
 ことが出来ずにいると言う事です。
 健康長寿の象徴のブルガリヤヨーグルトは生乳にて生産されるため酵素・乳酸菌も
 摂取出来ますが、日本では殺菌の為、牛乳はおろか乳製品には酵素はありません。(乳酸菌のみ)
 日本人が昔日から受け継がれている、納豆、漬物などの発酵文化は一度熱を加えるため
 無くなりますが、菌よる発酵により食物酵素が復活するのです。


〇現在はまだ、筋肉を動かすエネルギーは糖類が最適であるとの考えは変わりませんが、
 まだまだ勉強は続きそうです。

 
 

謹賀新年

 投稿者:ボディビル津田  投稿日:2016年 1月 2日(土)11時01分34秒
  あけましておめでとうございます☆

『津田氏にならい、3年ぶりに元旦の簡易断食(野菜ジュース・ヨーグルトを摂取)をしておりますが、前日の食べ過ぎでちっとも辛くありません(笑)』

盛さんも断食されたのですね(笑)
 

新年あけましてお目出とうございます。

 投稿者:盛  英 信  投稿日:2016年 1月 1日(金)14時46分3秒
  新年明けましておめでとうございます。
今年もこの掲示板に皆さんのトレーニングのご意見・質問をお待ちしております。
私も、もっと勉強して新しい情報を提供したいと思っております。
津田氏にならい、3年ぶりに元旦の簡易断食(野菜ジュース・ヨーグルトを摂取)をしておりますが、前日の食べ過ぎでちっとも辛くありません(笑)

 

良いお年を!

 投稿者:盛  英 信  投稿日:2015年12月31日(木)20時23分11秒
  トレーニングを愛する皆様、良いお年をお迎えください。
来年も楽しいトレーニングを継続できるように頑張りましょう!
 

風邪ひきました(・・;)

 投稿者:ボディビル津田  投稿日:2015年12月30日(水)20時10分22秒
編集済
  少し風邪をひきました(・・;) 下痢気味と微熱の症状です。
そこで昨晩から24時間の断食療法で自然治癒力たかめています。
そのおかげか、だいぶ良い感じです。
今晩だけご飯たべて、その後からまた明日夜まで再度24時間断食しようと思います。
たぶんそれで完治できると思います!(^^)
 

スクワットフォーム

 投稿者:盛   英  信  投稿日:2015年12月30日(水)09時04分8秒
  〇スクワットフォームは目的・個人の体格糖など位より、沢山の選択肢があります。
 パワーの為であれば、フルスクワットを完璧にこなさなければ競技としての成績は
 望めませんね。
 客観的にお辞儀フォームが悪いと言う事では有りませんが、フルスクワットが出来ない
 の意であれば、本末転倒ですね、お辞儀スクワットでも、トップリフターでしっかり
 フルが出来る人もいます。

〇目的を持つことで単調なトレーニングも活きたトレーニングと変わりますので、パワー
 の競技目指して頑張ってください。
 ところで、ハイベルトでデッドリフトを行ってみましたが、結構いいのかもしれません。
 しかし、前側の胸骨まで上げるため、強く締めると肋骨が折れるかもしれません。
 感触は悪くはありませんので、試してみてはいかがでしょう。(ネットで調べての高さ)
 スクワットではハイベルトはあまり流行っていないようですが。
 
 

スクワットのフォーム

 投稿者:スギムラ   投稿日:2015年12月29日(火)22時27分59秒
  ○○大学のスクワットのフォームを拝見させてもらいましたが私の通っているジムにもものすごいお辞儀をするようなスクワットをする方が2人おります。1人は高校生でもうひとりは同じく大学生でパワーの経験者なのですが盛さんが言うようにこのフォームをするとフルまで下がらない様です。というかいつものセット重量ではフルスクワットが出来ないこの事(本人談)
なんか周りの目を気にしており実力以上の無理な高重量でスクワットをやるので腰の曲げ伸ばしにてスクワットもどきをやっているように思えます。グッドモーニングの種目みたいです。
その為かやはり腰がすぐ疲れて痛くなってくると話しておりました。
 ある日常連の方が大学生にハイバーでシャフトを担ぎ腰を極力曲げずにスクワットをするようにと指導してました。ローバーで腰を曲げていくらやっても腰ばかりに効き脚はまったく筋肥大しないし結局脚力を付けないとスクワットは強くならないよと話をしてました。
でもまったく聞く耳を持たないようで相変わらずお辞儀スクワットをやってますよ。
今までより重量を下げるのは許せない様です。
もっと素直であったらきっとすごい選手になると思うのですが。

 津田さんビック3トレーニング頑張ってください。
たしかにビック3だけでも十分ですよね。ていうかビック3をきちっとやれば疲労こんぱいで補助種目すらやりたくなくなりますね。
 

握力

 投稿者:スギムラ   投稿日:2015年12月29日(火)22時03分14秒
  御回答有難う御座いました。
(忙しくて返事遅れました。)
パワーに出てみようと思いますのでストラップは使わないで頑張ります。
 

パワーベルトの位置

 投稿者:盛  英 信  投稿日:2015年12月28日(月)10時36分20秒
  〇昨日、スクワットをしている青年を見ていると、ベルトの位置が高く、訊いてみると
 ハイベルトというらしく、パワーでは全盛の使い方であるとの事、下腹部に腹圧をかける
 事が容易との事でした。
 早速、試してみました、思ったより悪くはないようなので、もう少し研究をしてみたいと
 思います。
 その青年は〇〇大学のパワーリフティング部であるとの事でしたが、フォームは荒く、
 軸もぶれており、下ろす時に上体を下げるフォームを取っていましたが、フルまで下がって
 いませんでした。(インターバルに腰を擦っていましたが、怪我のリスクが高いと思います)
 僧帽筋による寄せの為、背中を使えて、ハイベルトの効果は半減していると考えます。
 140㌔をかなりのセットを行っておられましたが、未だ量のトレーニングを大学の
 クラブでは行っているのでしょうか。
 大学のパワーのクラブ選手とな思わなかったので少々ビックリしました。
 勿論、余計な事は一切云いませんでしたが(笑)
 いずれにしても、面白い研究材料が出来ましたので、掘り下げてみたいと思います。
 詳しい方がおられたら情報の提供・意見等をお待ちしています。
 

来月からハチサン法の養生期間です(^^)

 投稿者:ボディビル津田  投稿日:2015年12月26日(土)10時54分26秒
編集済
  9月の東日本ボディビル選手権大会が終わって、すぐにハチサン筋トレ法の一ヶ月の養生期間に入り、10・11・12月と本気期間(8回できる重さを3セットを頑張る期間)で頑張ってきました(^^)
そして、年末までにもう1~2回筋トレやったら、元旦からはまた待ちに待った『養生期間』に入ろうと思います(実は僕は筋トレ大嫌いなのです☆笑)

最近は、余計な種目はあまりやらず、基本種目であるベンチプレス・スクワット・デッドリフト・懸垂(チンニング)に徹してきました。いまはシンプルイズベストだという考えです。
基本に徹して、根本的なフレームを大きくして行かないと今後、東日本や全日本(体重別)では通用しなさそうです。

あと体幹バランスが整っていないと、ベンチプレス・スクワットとかは伸びて行かないことも、盛さんの掲示板とかを通じて実感し、千歳市の須藤治療院と自らのニュートラル矯正により、脊柱のS字矯正・体幹矯正も意識してきました。
筋トレの際も体幹バランス(肩甲骨の下ろしや寄せと股関節とS字)を意識しながらやってきました。
脊柱がS字矯正されると、スクワットなんか かなりやり易くなった気がします。

2016年はまだダメかも知れませんが、2017~2018年辺りで上手くイケるかも知れません(^^)
 

デッドリフトの握力

 投稿者:盛  英 信  投稿日:2015年12月23日(水)09時43分46秒
  〇 デッドリフトを強化のためであれば、普通にオルタネイトグリップ(順手と逆手)
 で十分なグリップが出来ると考えますが、滑り落ちるのでしょうか?
 握力には、握る、握りの維持、指の伸張性強度等があり、デッドリフトでは握りの強さ、
 握りの維持が中心となります。
 オルタネイトグリップをする際の留意点は、左右の絞り込時の手首の位置により変わると
 思います。
 私は絞り込んだ時、手首が真直ぐ下を向きます、指の第二関節が真下を向く位置が
 一番、握りの強さを必要とせず、握りの維持の強さで挙げる事が出来ます。
 私は手首が反り過ぎるとグリップが弱くなるように感じます、研究してみてください。


〇本質はスクワット強化のためのデッドリフトであれば、ストラップの使用でいいのでは
 ないでしょうか?
 握力が強化されるまで、背中は強化に影響が出ると思いますが。(追着かないと思う)
 スギムラさんが、例えばサスケやパワーに出るために握力が必要であれば、握力のセットが
 必要ですが、その限りでなければ、本質に戻って背中を優先強化が妥当と思います。
 私はストラップを使い、ベントロウもデッドも行っております。
 背中の筋力の使用重量の方が握力よりずっと大きいため、合理的と考えています。
 大先輩の中には自分の力で握れないのに背中なんかデカくなるか!という考えの方も
 おられますが、客観的に選択する事も必要と思います。
 いずれにしても、スギムラさんの考え方が一番ですのでご検討下さい。
 
 

デッドリフト

 投稿者:スギムラ  投稿日:2015年12月22日(火)09時39分46秒
  色々と御指導有り難う御座います。
デッドリフトはルーチン上なかなかやり辛い種目ですが今は積極的に行っております。
昨日はデッドリフト160Kg 8×3達成出来ました。(1セット目ストラップ無し、2.3セット目はストラップ有り)
ベンチやカールばかりで前側ばっかり鍛えていても背中ぺらぺらでは格好悪いですからね。
デッドリフトでの握力のホールド力を鍛える方法はシャフトを握って持ち上げて30秒ホールドで練習してますがこれでいいでしょうか?
どうも握力のホールド力が弱いです。
 

背筋強化

 投稿者:盛  英 信  投稿日:2015年12月21日(月)19時49分37秒
  〇スギムラさんへ、確かにスクワットをメインにする事でデッドリフトを入れる事は負担が
 有ります。
 しかし、補強を前提とするならば、8×3が出来る重量でなくとも問題はありません。
 応用例として、スクワット後にデッド8×3が出来る重量の70~80%で行う事で
 十分な補強となると考えます。
 07当時、8×3法は2種目でしたので2種目目をデッドリフトを行っておりましたが、
 その時はスクワット177.5㌔時にデッド140㌔で2種目目を行っておりました。
 または、スロトレデッドリフトも一つと思います。

〇デッドリフトのフォームですが、グリップしてから肩甲骨を広背筋を使って落とし、
 スタートします、大臀筋の収縮にてフィニッシュとなります。
 このフォーム・身体意識が出来なければ、背中の強化には十分ではありません。
 広背筋の収縮がなく、脊柱起立筋のみで起こし、フィニッシュは僧帽筋、菱形筋で胸を
 張る事は、効率的ではありません。(広背筋のサポートが受けられない為、腰痛のリスクが高い)

〇もう一つの提案であるチンニング・ベントロウはサポート筋である広背筋を強化に効果が
 高い種目です。
 脚の負担が少ないためデッドリフトがキツイ場合はこの種目がお勧めです。
 いずれにしても、スクワットは脚の強化には非常に有効ですが、背中が弱いと高重量を
 扱う事が難しく、脚の強化にも影響があります。
 当同好会のいスクワット動画を参照ください、背中の使い方、腹圧の使い方、足の指による
 床の掴みなど、非常に有効なポイントが示されております。
 
 

スクワットの補強を読んで

 投稿者:スギムラ  投稿日:2015年12月21日(月)14時49分43秒
  打開策有り難う御座います。
デッドリフトも確かに体幹部強可にはうってつけだと思います。
ただ、種目の一週間のルーチンに取り入れるのは難しいですね。
まずスクワットですが1週間に最低1回は行ってます。1週間を超え10日ないしそれ以上空けると明らかに神経が鈍くなり急激に体幹重量が重くなります。なので1週間ルーチンですがデッドリフトはどこにいれるかが問題です。
スクワットとデッドリフトは似た部分の筋肉を使う為に両立が難しいです。
ただデッドリフトも立派な脚のトレーニングにもなるので各週でスクワット、デッドリフトと交互にやっていこうと思います。
 

スクワットの補強

 投稿者:盛   英  信  投稿日:2015年12月21日(月)12時49分14秒
  〇私は場合、スクワットは結構伸びやすい種目です。理由は背中が強いためと考えます。
 スクワットの場合は脚力もさることながら、背中にかかる負荷が大きいのです。
 レッグプレスが300㌔出来てもスクワットで200㌔が難しいのはこの要因が大きいと
 考えます。

〇対策としてデッドリフトを補強に入れる。
 チンニングまたはベントロウを補強に入れる
 フォームを見直す。
 壁を乗り切る材料として検討ください。
 
 

壁について

 投稿者:スギムラ  投稿日:2015年12月21日(月)09時25分44秒
  壁(停滞期)を読ませて貰いました。
ベンチプレスにおいて確かに壁があります。自分の打開策としては肩、三頭筋、前腕を鍛えるようにしてましたらまたベンチの記録が伸びて来ました。 要はベンチプレスの種目だけでは伸び辛いと感じました。
ただ、私の場合は壁が来た際なかなか重量アップが思うように行かないのがバーベルスワットです。
つらいので精神的なのか単なる体の限界なのかはわかりません。
なのでベンチプレス同様補助種目にてレッグプレス等をやってます。
 

壁(停滞期)

 投稿者:盛  英 信  投稿日:2015年12月20日(日)10時21分5秒
  〇8×3法でグングン発達をしていくうちに絶対に壁(停滞期)がやってきます。
 例えば数字の壁です。100㌔・110㌔.120㌔など数字の区切りにて結構、停滞します。
 この場合は精神的な影響があると考えますが、筋力・筋量・神経的な影響も間違いなく
 あります。長い時には2週間以上同じ重量が続くこともあり、正直、焦ります。
 しかし、冷静になって自己分析をしてください。
 怪我・フォーム・栄養・質・タイミング・休養・頻度・インターバルなどです。
 私は壁(停滞期)を階段の踊り場に似ていると思います。一度立ち止まり、上ってきた
 過程を振り返り、一息つき、方向転換をして改めて上るのです。

〇現役を引退し、多くの人にアドバイスをしていると、現役の時には気づかない様々な事が
 見えてきます。
 壁もその一つですが、あえてこの壁を利用する事も重要と考えるようになってきました。
 数字の壁である、区切りの数字で自らの意思で立ち止まり、1~2週間程度同じ重量にて
 行うのです。
 怪我・フォームの安定・修復・改良・栄養の量・質・タイミング・休養・頻度・インターバル
 をしっかり検討、確認し更なる高みに向かう準備期間とする考え方です。
 登山では高山病にならないように、特定の高度でベースキャンプを張り、一定期間を
 過ごし、気圧にならし、更なる高度に順応する身体を作ります。頂上までの何度かを行う
 ようですが、全く同じようなものだと考えます。
 このように、現役では見えていない事が結構出てきます。
 養生期の本質と共通する事も有りますが、ミニ養生期の様な考え方と捉えてください。
 

8回か?10回か?

 投稿者:盛  英 信  投稿日:2015年12月18日(金)07時34分44秒
  〇8×3法の元になったエブリタイムトレーニング法は10回3セットです。
 エブリタイム(ET)はトレーニング間隔を重視しています。
 研究結果では一日置きが一番発達するというデータがあります。
 私は10回、8回、6回と研究してみたところ、8回の強度が筋力の発達が一番早かった
 為、8回としました。(非力のため筋力重視笑)
 頻度は固定できると更に発達や自己分析がしやすいのですが、
 毎日のようにトレーニングできる環境の人は少ないと考えます。
 8回の強度は間隔多少空いても発達できる強度であり、筋力優位の回数を目的としてい
 ます。
 10回でも8回でも目的などにより使い分けて頂いて構いません。
 重要なのは、延々と続くセットにより、オーバーワークとなり、フォームの乱れによる
 怪我を防ぐことです。
 毎回、同じ内容のトレーニングを行う事は停滞期の際に自己分析が可能になります。
 K・Tさんもこれから停滞期を経験すると思いますが、自己分析を行い自分に処方し
 脱却を図ってください。

〇K・Tさんの飛躍的発達は何よりです、何か目標をを持って取り組むことでもっと
 トレーニングが楽しくなります。
 ベンチ大会、ベストボディの出場は手軽と思います。
 パワー競技の場合は、最低でも2月前から、試合用のフォームの研究や、2・3レップス
 等の実践トレーニングが必要となります。
 いずれにしても仲間の皆さんと楽しく続ける事が一番の発達の近道です。
 更なる高みを楽しみにしています。
 

スギムラさんと盛さんの投稿

 投稿者:K・T  投稿日:2015年12月16日(水)23時17分28秒
  すみません。
スギムラさんと盛さんの投稿について
と題名にしようとしたら スギムラ できれてしましました。
申し訳ありません。
 

スギムラ

 投稿者:K・T  投稿日:2015年12月16日(水)23時14分28秒
  いつもここで勉強させていただいております。
下手なフィットネスやライ・・・みたいなところに行くより盛さんの投稿の方がずっと参考になりますね。栄養学も学ばせてもらってます。おかげでジム仲間はみんな8×3法実践者となってくれました。もちろん最後はスロトレ祭りです。8×3法をおこなっている者は見るからに胸がでかくなりガタイが良くなってきておりいかつい集団となってます。体重も増え始めてまして今までのトレはなんだったんだと感じております。
今日もベンチプレス大会をうちわで行いまして自分は125Kg胸止めで上がってしまいました。
自分でも恐ろしいくらいの伸びです。
 

須藤治療院へ行ってきました(^^)

 投稿者:ボディビル津田  投稿日:2015年12月16日(水)20時54分33秒
  盛さんのおっしゃる通りで、減量時にストレス感じた際には、例えば週1回くらいは好きなものを食べたほうが、ストレスが抜け、また絞れて行きますねー(^^)
僕は減量に関しては問題ないというか苦戦しないタイプです。今年の減量も後半は落ち過ぎて、ヤバいってなって、逆に少し食べる量を増やしたくらいです(^_^;)
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あと本日、毎月恒例の千歳の須藤治療院で、整体して頂きました。相変わらず繁盛していました。
先生からはだいぶ良くなってると言われました。
自分的には、ベンチやスクワット時の、肩甲骨の寄せ(正確には肩甲骨の下ろしと寄せ)の際に、左側だけ やや絞まりが悪いというか 遊びがあります(ピッタリ寄せ切れてない感じ)。それでも、かなり良い感じです!
 

自律神経バランスの訂正

 投稿者:盛  英 信  投稿日:2015年12月16日(水)20時03分44秒
  〇高気圧は副交感神経優位は間違いです。正しくは交感神経優位です。
 低気圧は交感神経優位は同じく間違いで副交感神経優位です。
 高気圧は空気が濃くなると交感神経優位となり血管が収縮し血流がアップします。
 低気圧は空気が薄くなるため副交感神経優位となり血管が拡張し、血流がゆっくり
 流れるため、内分泌系が活発になります。
 沖縄は気圧が低く、気持ちがおっとりとし長生きの土地柄です。
 元々頭が良い方ではない為、時間が経つとどっちかな?と思い、ネットで調べたところ
 前投稿のとおり書いてありました、先ほど安保氏の本を確認したら真逆でした。
 申し訳ありません(涙)
 

8×3法の効果

 投稿者:盛  英 信  投稿日:2015年12月16日(水)19時47分13秒
  〇K・Tさん(はめられた男さん)、やっと改名していただきありがとうございます(笑)
 8×3法を満喫して貰えて何よりです。
 スロトレとセットで行う事で更に充実すると思います。
 伸び盛りの時こそフォームに気を付けてください。
 8回を挙げる事が本質ではありません、重要なのは合理的な精度の高いフォームで8回3セット
 を行う事で、怪我のリスクを軽減し、筋力・筋量アップにつなげる事が出来ます。(レフパワー)
 もう一つ重要なのは3か月間で絶対に養生期に入ってリフレッシュしてください。


〇私は様々なトレーニングを実践研究し、身体の殆どが悲鳴をあげており、現在は
 後遺症により、ベンチすらまともに出来ません(涙)
 今日もベンチのフォームをチェックして頂いたところ、左肘が下がっていないとの指摘
 をもらいました。
 アップの時からすでに左肘と肩が痛く、無理をしながら行っておりました。
 仲間からは暫く休んでは?とのアドバイスを頂き、肘治療に専念しようかと思っており
 ます。(8年ぐらいおっとりとしていましたが)
 素直に仲間のやさしい言葉に従おうと思います。
 で、今日はトレーニングと温泉湯治のスーパーセットをしました(笑)


 

8×3法

 投稿者:K・T  投稿日:2015年12月15日(火)23時03分29秒
  はめられた男のK・Tです。
ついに8×3法でネックプレス(ショルダープレス)100Kg超えました。
100Kgが結構かるかったので105Kgいけそうです。
ベンチプレスも8×3法で伸び続けております。ほどほどでやめるのがこんなに発達をもたらすとは正直いって驚いております。スクワットでも実践しておりこれまた成長しております。
周りの方たちはかたくなに教科書とおりの10回 3セットをやってますが、8回のほうが重量を増やせて効果があります。
胸囲は92センチとなり足の太さは(付け根から-3cmの箇所)55センチに増えました。
腕は35センチにやっと到達です。
すごい効果と成長スピードです。
 

自律神経バランス

 投稿者:盛  英 信  投稿日:2015年12月15日(火)18時37分5秒
  〇自律神経バランスについて説明すると、
 大きく年間のバイオリズムがあります。夏場に高気圧になると副交感神経優位、
 冬場は低気圧になると交感神経優位になります。
 一日のバイオリズムでいうと朝起きてすぐは副交感神経がまだ優位で昼に近づくうちに
 交感神経優位となります。午後からは交感神経優位となり、夜は食後に副交感神経優位
 となり、睡眠となります。このリズムバランスが崩れると、寝不足などで更にバランスが
 崩れ、免疫力が落ちたり、正常な内分泌が行われなくたり、筋肉の効率のいい合成、修復
 が行われなかったりするのです。
 更に地域的にも沖縄は高気圧のため副交感神経優位になるようです。

〇減量期が長く続く事で、交感神経優位が長期化すると、脂肪の燃焼がしなかったり、筋肉
 が落ちたりします。逆に副交感神経優位の状態が長期化するとモチベーションが下がり
 、やる気がなくなったり、鬱状態になったします。
 減量期に入っても、運動・栄養・休養のバランスを取ることが大事で特に休養は
 いかにつらい減量期にリラックスできるかが、厳しい絞りを達成の是非にかかっていると
 いっても過言ではありません。
 津田氏の場合はその辺は非常に上手に行われて、減量は自由自在に感じます。
 誤解の無いようにいうと年間を通して減量期と増量期を行う事が自律神経のバランスにはいい事
 ではありません。
 一年を通し、日々リズムあるバイオリズムが自律神経のバランスを整えてくれるはずです。

〇ビルダーが減量で何度となく壁にぶつかると、思い切って甘いものを摂ったりするとその後に
 又、少しずつ減っていくことが結構あります。これは交感神経優位が続いていた時に
 甘いものや、好物を摂ることでリラックスし副交感神経優位になったことによります。
 

投稿拝見しました。

 投稿者:ボディビル津田  投稿日:2015年12月15日(火)11時00分57秒
編集済
  糖質派と非糖質派に関する投稿を拝見いたしました。
僕的には、減量中も少しは炭水化物は必要かと思います。
2015年の東日本ボディビル選手権大会の際、加藤充選手(2011東日本ボディビル選手権大会65キロ級優勝)とお話した際、『減量と増量を繰り返していくうちに筋肉の質感が良くなっていくんだよ』と言われてました。
ボディビルの減量と増量の交互サイクルは理にかなっているのだと思います。

玄米菜食ばかり続けている人もガンになる例がありますが、これは年中ストイックに節制し過ぎているせいのストレスからかも知れませんね。こだわる超ストイックな人間ほどストレスを抱えやすいですからガンになってしまうのかも?☆
逆に飽食な人もガンが多いです。これは生活習慣が乱れガンとかを始めとする成人病になるのでしょう。

それに比べ、ボディビルは、オフが徹底的に制限しストレス溜まりますが、オフは自由に食べ物を食べ、これによりストレスを発散させます。
人間にとって、緊張する神経(交感神経)とリラックスする神経(副交感神経)が交互に繰り返すのが、一番健康だと言われております。緊張し過ぎてもガンとかになるし、リラックスし過ぎてもアレルギーとか他の病気になります。

なんでも、ボチボチ(均等と適度に)が良いと思います。食生活も同じだと思ってます。

加藤充選手が、あれだけ素晴らしい質感の肉体美なのは、オンとオフを繰り返すことで、自然的に交感神経と副交感神経が交互に働き、心身共に洗練されていったものと推察されます。
 

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