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背中のトレーニング

 投稿者:ボディビル佐野  投稿日:2015年11月22日(日)19時21分57秒
  回答ありがとうございました
胸に比べると背中が課題です。
もうひとつ質問お願いします
種目等の改善はありますか
 
 

背中の広がり

 投稿者:盛  英 信  投稿日:2015年11月22日(日)09時11分6秒
  〇日本人にとって背中の広がり・厚み・更に丸みを付ける事は得意ではないようです。
 原因は、広背筋を上手く使うことが出来ず、僧帽筋、菱形筋、上腕二頭筋が主動筋
 となる為です。
 以前の私も高重量を僧帽筋等で引いて悦に浸っておりました。(笑)
 当同好会の広背筋のトレーニングの後に様々な人の同様種目の動画を見る事が出来ますが、
 正直、広背筋を上手に使っている動画は殆どありません。
 それだけ、難しい部位ではありますが、ちょっとしたコツを掴む事ですぐに使えるように
 なります。

〇今年のコンテストで当同好会代表の津田選手は東日本60㌔クラスにて3位を取りましたが、
 背中の質は間違いなく全階級でもトップクラスと思います。(脚も凄いが)
  そんな彼も、元々の素質には恵まれてはいましたが、広背筋主動となるまでには、結構
 時間がかかったようです。

〇背中の種目は大きく分けて、チンニング系とロウイング系に分ける事が出来ます。
 一般にチンニング系が広がり、ロウイング系が厚みと言われておりますが、
 両方が、広がりも厚みも鍛える事が出来ると考えております。
 身体の中で一番広い広背筋を鍛えるには、ある程度の種目数が必要です。
 特にボディビルの方は、種目数が必要ですがやり過ぎによるフォームの乱れで
 僧帽筋・二頭筋主動になり易いため注意が必要です。

〇動画のおさらいをします。(どの種目共通)
 ①胸郭を拡張し、胸を張ります。
 ②ストラップ等を利用し、握る意識を少なくし、二頭筋の関与を緩和します。(サムグリップ)
 ③肩甲骨(※)を意識し、初動から肩甲骨を使い引いてきます。
  腸骨に向かって引きますが、菱形筋の寄せは必要ありません。
  背中を寄せる人が多いのですが、背中を寄せる動作により、菱形筋、僧帽筋が
  強く働くため、広背筋主動とはなりにくいためです。
  シャドウーにて動作を行ってみると肩甲骨を寄せても広背筋が引っ張られるだけで
  収縮は弱い事を実感するはずです。
 ④フィニッシュは肘を引きすぎると僧帽筋に刺激が移行する為、広背筋が収縮した
  時点で完了とします。
 ⑤戻す時は肩甲骨を意識し、肩甲骨を少しずつ戻してスタート時のフォームになります。
  肩甲骨を動かして引いた結果が、腕が曲がって行くという動作となります。
  外見から見ると広背筋主動と僧帽筋主動も見分けは付きにくいのですが、筋肉の稼動
  は似て非なる物です。
  肩が腸骨側に動いているか、僧帽筋が盛り上がっているかで見分ける事が出来ますが。
  もう一つの意識は肘に作用点が来ますので、軌道は肘を使って導くことです。

〇8×3は高重量を扱い筋力を高める為、種目はある程度固定しますが、
 スロトレはセット毎でも毎回のトレーニングでも種目を変える事で万遍なく刺激を得る事が
 できます。スロトレを行う事で上記の注意点をしっかり実行できると思います。
 

背中のトレーニング

 投稿者:ボディビル佐野  投稿日:2015年11月22日(日)06時45分50秒
  質問お願いします
中々背中の広がりがつきません
ベントオーバーローイング8X3
スロトレ
フロントプルダウン
チューブローイング
リバースプルダウン
1セットずつ


 

ベンチプレス

 投稿者:盛  英 信  投稿日:2015年11月21日(土)07時47分30秒
  〇D・Fさんへ、確かに自分の動画をアップする事は勇気がいりますね。
 いずれにしてもフォームは重要ですので、YOUTUBEでトップ選手のフォームを
 研究してください。(ノーギヤ)

〇8×3法を継続することで、絶対に「壁(停滞期)」を迎えますので、焦らず、
 地力が身に付いている期間と捉えてください。
 その期間は自己分析をしっかりして、解らない事があれば投稿ください。

〇頻度についてですが、ベンチは中2日以上をお勧めします。
 たんぱく質は摂り過ぎないように気を付けてください。
 動物性たんぱく質の摂りすぎは血液を酸性にするため、骨よりカルシウムが解け出し
 異所石灰化の要因となります。ベンチでいえば、肩・肘の故障に繋がります。
 良質の炭水化物の摂取が筋肉の発達には必要ですので、適量、タイミングを検討下さい。
 ビタミンCは筋肉の合成、抗炎症、免疫力・・・沢山のメリットがありますので、
 3回に分けて摂取してください。
 

ベンチプレス

 投稿者:D・F  投稿日:2015年11月20日(金)09時28分55秒
  御回答有り難う御座いました。
今の実力は82.5Kg8×3セット完遂なんとかできます。ただしインターバル5分以上はとりますが。
動画投稿は敷居が高くてとでもできません。又ネット動画に自身を流すのも少し抵抗が御座います。
申し訳けありません。
盛さんの真骨頂である8×3法が自分でも最高に効果のある方法と感じておりますので今後も8×3法で行っていき必ずや大会初参加で好成績を出したいと思います。
ほどほどが伸びるとの事なのでやり過ぎない様に1回のトレーニングは45分としています。
有り難う御座いました。
 

ベンチプレスの補強

 投稿者:盛  英 信  投稿日:2015年11月20日(金)07時23分3秒
  〇ベンチプレスをアップするには他の筋肉群の発達も欠かせません。
 上腕三頭筋、拮抗する二頭筋、三角筋、広背筋、大臀筋、ハムストリングス
 これらの筋肉群は直接的必要と考えられます。
 特に背中の広背筋は肩甲骨の寄せに必要であり、あるテクニックでも使用します。
 ホームトレーニーのD・Fさんにはベントロウをお勧めします。
 同好会の動画を参考にしてください。

〇前投稿に半年で92.5㌔~120㌔が可能と言う事を書きました。
 実際に私が指導した当時高校2年生M君は80㌔(8×3)~1年半で130㌔(8×3)
 約150㌔をまで発達しました。100㌔8×3は3か月ほどで達成しております。
 彼は素直な青年で8×3以外は全くしておりませんでした。
 身長173センチで73㌔でしたが、卒業するころには80㌔を優に超える身体に変身しました。
 
 

ベンチプレスの発達

 投稿者:盛  英 信  投稿日:2015年11月19日(木)18時57分57秒
  〇80㌔8回MAX92.5㌔を半年でMAX120㌔=105㌔8回までの発達は可能です!
 80㌔8回1セットというのは他の2セットは7・6と言う事でしょうか?
 8×3法は3セットのレップ数である程度の分析が出来ます。
 現状をもう一度投稿願います。

〇上記の発達が可能の前提は、フォームをまず身に付ける事が一番大切です。
 マルさんの投稿のように高重量になればなるほど、精密なフォームを必要とします。
 できれば、何らかの形で動画を提供してほしいと思います。
 私はアナログな人間ですので、どの様に動画をアップするかはわかりませんが。

〇先のマルさんへのアドバイス通りにまずは行ってみてください。
 肩甲骨の寄せは当同好会のスクワット動画にて広背筋主導の寄せ方えお見れますので参考 にしてください。

〇栄養摂取ですが、タンパク質は問題ありませんが他の栄養素はどうでしょうか?
 炭水化物の質・量・タイミングが?
 野菜などのビタミン・ミネラルの摂取は?
 現在の頻度は?

〇たくさん書きましたが、ひとつ一つで構いませんので投稿願います。
 現時点では、最重要課題はフォームです。できれば何らかの形で動画の提供を
 お願いします。
 わからなければ、当同好会代表の津田氏に投稿にて質疑してください。
 

ベンチプレスについて

 投稿者:D・F  投稿日:2015年11月19日(木)10時15分58秒
  質問お願いします。
自分はベンチプレッサーでベンチ歴2年のひよっこです。
週に1回もしくは2回をホームジムで練習しています。
1年前にネット販売している会社からベンチプレス台とバーベルを購入して練習してます。
今の実力は80Kg 8回1セットが限界です。
なかなか伸びないです。
重量を伸ばすには週に何回練習が必要ですか?
練習方法は、盛式8×3法を行っております。
ベンチが終わった後はダンベルでフライをスロトレしてます。
今の身長と体重ですが、
身長174cm  体重79Kg です。
プロテインは一日40g取ってます。
食事回数は一日4回で 朝、昼 夕方 夜 です。 ゆで卵も一日5個食べてます。(全卵1個 白身4個分)
なのでタンパク質もしっかり摂取していると思います。
目標は来年春のパワーリフティングのベンチプレス大会初参加で120Kg上げたいと考えております。 今はマックスで92.5Kgです。あと半年の練習で27.5Kgアップは可能でしょうか?
ベンチプレスを強くするには脚力も関係あるとのことなのでダンベルで片足スクワットやランジをやってます。
御回答宜しくお願いします。
 

須藤治療院に行ってきました11月編④

 投稿者:ボディビル津田  投稿日:2015年11月18日(水)21時31分4秒
編集済
  その③より続き…

須藤治療院(北海道千歳市のイオン千歳店の向かい)の須藤先生の整体治療は、60分となってますが、早い時だと30分、今日みたくじっくり施術して頂いた時でも正味40分くらいです。

僕が抱えている 肝心要めの 左肩腕(左肩腕の不具合ある部分)には、ほぼ触れません。

左肩腕だから、頚椎(首)の歪みも原因かとも思いますが、須藤先生は最後の方で、僕を左右交互に横に寝かせて、特殊ベッドを使い、軽く首(頚椎)を押し込む矯正しかしません(正味2~3分程度)。

基本的には脊柱(胸椎や腰椎)と骨盤の体幹矯正調整に終始している感じです。
体幹調整自体は、本整体は、20~30分くらいですね。
残り10分間はあってもなくても良い感じで(笑)、軽く座った状態で左右の腕をさする仕上げの整体で終了しちゃいますね☆

それでも効果は出ているので、来月も予約を入れて来ました☆
 

須藤治療院に行ってきました11月編③

 投稿者:ボディビル津田  投稿日:2015年11月18日(水)21時20分5秒
  その②から続き…

須藤先生の整体は、特殊ベッドを使うので、僕の整体とは全く流派が違うため、技術的に参考にできる点はありませんが、先生の治療に対する姿勢や方針や進め方などは非常に勉強になりますね!

そこで11月頃から、僕の整体施術のやり方(進め方)を大幅に見直しております。
須藤先生みたく、例え他の細部(肘とか膝など)が痛いとか患者さんがゴネても、基本的には軽くスルー(軽く聞き流して)☆笑、体幹調整を主にし、長い目での治療効果を出すという整体の流れにしています。

そして、60分コースなら、40分程度で大まかに施術を終わらせ、残った時間で、あーだこーだ “ゴネていた患者のわがまま” にお付き合いするようにしました。(残りの時間でリクエスト的に肘とか膝とか痛いとゴネてた部分を整体してあげる)笑。

では、今まで60分の時間内で終わらなかった整体をどうやって40分以内に収めているかというと、次のように整体を進めることで時間短縮化できました。
例えば、左背中→右背中→左腰→左腰→左お尻→右お尻→左太もも→右太もも …と片側ずつ交互にやってたのを、両方の背中(を同時に押圧)→両方の腰(を同時に押圧)→両方のお尻(を同時に押圧)→両方の太もも(を同時に押圧) …と両方(左右)同時にできる やり方で整体することで、時間が半分近く短縮できました。
両方同時にできる部位は、極力同時にやる事で 余剰時間を作れました☆(ただし、肩や肩甲骨は物理的にどうしても左右交互にか出来ないので、時間をロスしちゃいますね)

時間に余裕があると、心にも余裕が生まれるし、整体を受けている患者さんもダラダラ長いと疲れて治療効果も落ちていくので、時間短縮化は 一石二鳥 にも 三鳥 にもなるのです。

そんでもって、余裕できた残り時間で、患者のワガママにも付き合えます。 でも須藤先生いわく、体幹調整さえして、根本原因が解決すれば治っていくので、余計な治療はする必要もない(患者のワガママに付き合う必要もない)とは思いますがね☆

その④へ続く…
 

須藤治療院に行ってきました11月編②

 投稿者:ボディビル津田  投稿日:2015年11月18日(水)20時57分33秒
  今日の治療では、須藤先生と少し深く突っ込んだ話をさせて頂き、色々と勉強させてもらいました。
須藤先生の整体治療は、肘が痛い人が来ても、膝が痛い人が来ても、腰が痛い人が来ても、そして僕のように謎の左肩腕の不具合(盛さんからは左ソクワンが原因と推定されていた)でも、基本的にはベース(やり方)は同じだとの事です。 基本的な体幹の歪みを正さなければ治っていかないから、そこを重視する方針だと言ってました。

色々と、あーだこーだ言ってくる患者さんはいるけど、話を軽く聞く程度にして(軽く聞き流して☆笑)、僕の信念でやるべき(僕がやりたい施術)基本方針をブレることなくやるだけだよ!とのことでした。

でも、全患者の1~2人だけ、 『総合調整は不要だから、この部分だけやってくれ』 なんて、わがままな輩もいるようです。 『紹介患者だから仕方なくやっているが、僕的にはそういう患者は来なくていい!』って言ってました(笑)

これらのやり取りは同じ整体師の僕にとって非常に良い勉強となりました。
僕と須藤先生、または僕と平岡で共同運営する整体師さん との客数の差の “核となる原因” は、この部分にあったのです。

患者になんと言われても須藤先生らは基本方針や やり方 が決してブレないのが良いのです。
それと逆に僕は、患者から、あーと言われれば動揺し やり方を急きょ変更し、こーと言われれば再び動揺し またやり方を変更してしまう例が多々あります。その結果、泥沼にハマっていき自分が何をしたいのか?しなければならないのか?を見失い、ただ無駄に時間だけが過ぎて行き、治療結果も不甲斐なく終わってしまうのでしょう。

なぜ、僕だけが客数が増えないのか?の答えはここにあったかも知れません。

その③へ続く…
 

肩甲骨の寄せ・デッドリフト

 投稿者:盛  英 信  投稿日:2015年11月18日(水)20時36分56秒
  〇確かに以前、そのようなご相談を受けました。
 私も背骨は堅く、ブリッジは手のひら1枚分でしょうか、勝った(笑)
 ブリッジは高重量を挙上するためのテクニックであり、基礎筋力・筋量を養成するという
 本質を改めて考えると、重要ではない事に気づくはずです。
 極端な話、尻上げベンチ8×3でいくら高重量で挙げても基礎筋力・筋量は思ったより
 付きません。
 しっかりと基本的なフォームで行う事で大胸筋他の筋肉の発達が育まれるのです。
 多少のアーチの意識は必要ですが、胸郭拡張と広背筋優位の肩甲骨の寄せで十分発達する
 と考えます。

〇余談ですが、デッドリフトで僧帽筋が利いた?という事をおっしゃっていましたが、
 デッドリフトのフィニッシュで僧帽筋でシュラッグする為と想像しますが、合っていますか?
 簡単にデッドのフォームを綴ると、
 しっかりグリップを決め、「※広背筋を締め」、胸を張り、足による床の掴み、
 腰を落とすと同時に後頭部上に向かって一気に脚優位に挙げていきます。
 フィニッシュは大臀筋を締めて、結果、胸が張っている形になっている事が、
 デッドリフトの基礎筋力・筋量発達のフォームです。
 決して、フィニッシュにて僧帽筋をシュラッグして挙げる事ではありません。
 意識が違うと形が似ても別のトレーニングとなります。
 特に広背筋の締めは脊柱起立筋をサポートしますので、重要です。(バナナバック防止)
 まずはお試しあれ!
 

須藤治療院に行ってきました11月編①

 投稿者:ボディビル津田  投稿日:2015年11月18日(水)20時35分45秒
編集済
  本日、月1回通院している須藤治療院(北海道千歳市のイオン千歳店向かい)へ、左肩腕の不具合の治療を兼ね、総合調整しに行って来ました。
須藤先生からは 『前より更に改善している。腰椎の後傾(歪み)しなくなったし、今回は胸椎の歪みも取れて来ている。 回復がとても早い! これはやはり(アナタが)筋トレをしているからかもね☆』 と高い評価を頂きました。
確かに、僕自身もそう確信しております。 スクワットが真っ直ぐ上下できるようになったのは、腰椎のS字カーブ体勢に容易に出来るようになったからでしょう。 チンニング(懸垂)時の左側の引っかかりも少なくなりました(まだ完全左右均等ではない)。 あとはベンチプレスの時の左肩甲骨の寄せの感覚がもう一つなので、やはり左側にパワーが入りにくい点が改善していけば、ほぼパーフェクトな仕上がり(治療効果)となる事でしょう!

須藤先生には冗談半分で 『これで盛さんから突っ込まれることもなくなるでしょう(笑)』 と僕が言ったら、先生は笑っておられました。
 

フォーム修正

 投稿者:マル  投稿日:2015年11月18日(水)12時03分24秒
  アドバイスありがとうございます。
自分では肩甲骨の寄せをしているつもりなんですが、僧帽筋優位の寄せになっているのですね。
以前、ご相談しましたがブリッジをしているつもりですが背中とベンチの間に手のひら2枚分しか空間ができないブリッジもどきです。そのため両脚でかなり踏ん張り上方へ(後頭部、首)力が入っているとおもわます。
あえてブリッジにこだらわず肩甲骨の寄せだけに気をつけてやってみようと思いますがいかがでしょうか。
 

肩甲骨の寄せ

 投稿者:盛  英 信  投稿日:2015年11月18日(水)07時32分11秒
  〇僧帽筋の寄せになると、肩が開く為、高重量になると、わずかに軌道がずれたり、
 挙がらなくなると、肘を開いて挙げようとすることで肩の怪我のリスクが高まります。
 私も、先週のベンチで、3セット目の途中からシャフト1本分上に上がってしまい
 ました。(8レップス失敗)

〇広背筋の寄せをしっかり身に付けるには、ラットプルダウンやチンニング、ベントロウ
 の動きを身に付けることが役に立ちます。
 

フォーム修正

 投稿者:盛  英 信  投稿日:2015年11月17日(火)22時00分7秒
  〇原因が解れば、処方は難しくありません。
 先ずはシャフトの握り幅を確認しながら、ラックアウトの位置の確認をします。
 私の場合はシャフトが口ぐらいでしょうか、(体格等により微妙な差があります)
 シャフトを握り(軽く)、ここで肩甲骨の寄せをします。
 同時に脊柱のアーチを作り、足の設置、臀筋の緊張、胸郭を拡張し、肩甲骨の寄せと
 協調します。
 肩甲骨の寄せの意識は当同好会のスクワットの動画内の肩甲骨の寄せを参考にして
 してください。
 肩甲骨を落としてから(脇を締める)寄せるようにします。寄せてから落とす事は
 難しいと思います。
 肩甲骨の寄せは油断すると、僧帽筋優位の寄せとなり、肘が開き、肩、三頭筋主動と
 なり易いのです。
 僧帽筋主体の肩甲骨寄せの方が肩、三頭筋に力感が出るため、感覚的には調子がいいのに
 何故挙がらない?となります。
 実際には、大胸筋の稼動が少ないため、筋出力が小さいのです。
 私を含め、誰もが調子の良い時に陥る罠です。
 仲間のアドバイスが非常に大切ですね。
 広背筋優位の肩甲骨の寄せになると大胸筋主動となり、肩、三頭筋の力感は少なくなります
 が、筋出力はアップします。
 初心者に肩甲骨の寄せを教えると、殆どが力を入れている感じがないと肩、三頭筋優位の
 フォームより、使用重量が一旦は落ちますが、直ぐにそれを凌駕します。
 まずは、肩甲骨の寄せをしっかり確認しましょう。
 

ベンチプレスのフォーム

 投稿者:マル  投稿日:2015年11月17日(火)16時30分4秒
  盛さん、ありがとうございます。
最近、トレ翌日に僧帽筋の張りがひどいことが多々あります。同日におこなうデッドリフトの影響かと思っておりました。(僧帽筋主体の寄せとなり、肩・三頭で挙上しているとのこと)僧帽筋に張りがあるときはベンチプレスではまったく力が入りません。
修正する方法はあるのでしょうか。
 

ショルダープレスとベンチプレス

 投稿者:盛  英 信  投稿日:2015年11月17日(火)08時08分19秒
  〇非常に珍しいケースで、正直、見てみないと何とも言えません。
 一般的にはショルダープレスによる肩、三頭筋の強化でベンチプレスは伸びるはずです。

〇仮説として考察してみますので、検証してみてください。
 ・ショルダープレスを発達することで、肩・三頭筋の筋出力意識が大きくなった。
 ・ショルダープレスのフォームが僧帽筋主体となっている。

 上記の仮説において、共通する事は、ベンチのフォームの崩れです。
 ①肩・三頭筋の意識が強くなり、気が付かないうちに肩甲骨の寄せが甘くなって
  肩・三頭で挙上している。
 ②肩甲骨の寄せはしているが、僧帽筋の意識が強く、僧帽筋主体の寄せとなり、
  肩・三頭で挙上している。
先ずは上記の2点を検証ください。
 
 

ベンチプレスについて

 投稿者:マル  投稿日:2015年11月16日(月)15時53分18秒
  半年前からシーテッドフロントショルダープレス(インクラインベンチ角度80°)を始めたところベンチプレスの挙上重量がとまり、ショルダープレスが伸びだすにつれてベンチプレスの重量がさがり始めました。(ベンチの現在は-10kg)フォーム、栄養など考えても原因は思い当たらない次第ですが、ショルダープレスが原因でしょうか。(二頭、三頭は伸びています)

その場合、ショルダープレスの伸びが止まるまで現状のまま続けて、伸びが止まったところでショルダープレスのセット数を減らす、または重量を下げるなどすればベンチプレスの挙上重量は戻りますか。
 

 投稿者:スギムラ  投稿日:2015年11月16日(月)08時41分23秒
  御回答有り難う御座います。
盛さんの言うとおり指導でのフォームの違いがありそれが怪我を誘発しなのは間違いないと感じます。 心の壁も否定できません。
スクワットの重量の向上の件で、先々週より大腿四頭筋に特化したマシンでの強化が影響したかわかりませんがジャイアントセットでやっておりまして四頭筋が強くなったようでスクワットが150Kgが
以前より確実に上げるとき楽になってました。
ただしジャイアントセットはハードでありオーバーワークになる原因となるのでそこそこにして
8×3法を軸にしてやり過ぎない様に行っていこうと考えております。
色々と詳しく御指導をいただきまして有り難う御座います。
 

トレ種目

 投稿者:マル  投稿日:2015年11月15日(日)18時23分39秒
  確認ありがとうございます。  

トレ種目

 投稿者:盛  英 信  投稿日:2015年11月15日(日)17時36分29秒
  〇非常にいいと思います。選定種目等を見るとよく理解されている事が解ります。
 基本あり、応用ありで楽しみです。
 後は実践しての状況判断をし検討する事を忘れない事です。
 因みにダイエットを継続しているなら、このトレーニング後に有酸素を30分間
 (辛くない強度)行う事で、脂肪の燃焼が効率的に行われます。
 

トレ種目

 投稿者:マル  投稿日:2015年11月15日(日)14時00分44秒
  早速の回答ありがとうございました。
トレーニングプログラムを再考してみましたのでアドバイスお願いいたします。

A.胸、背中(ベントロー、デッドリフトは隔週)
  メイン:ベンチプレス ベントロー+チンニングまたはデッドリフト+チンニング
  スロトレ:インクラインダンベルフライまたはダンベルベンチプレス
       ラットプルダウン

B.肩、腕
  メイン:ショルダープレス ナローベンチまたはディップス インクラインダンベルカール
  スロトレ:サイドレイズ リアレイズ プレスダウン  プリチャーカール

C,脚
  メイン:スクワット カーフレイズ
  スロトレ:レッグプレス

胸、背中(70分)、肩、腕(60分)、脚(45分)ほどのトレーニング時間だと思います。スロトレは2セットのみで終了、いかがなものでしょうか。
  
 

スクワット

 投稿者:盛  英 信  投稿日:2015年11月15日(日)12時45分14秒
  〇佐野さんのおっしゃる通りと思います。
 8×3法は筋力アップし、結果筋肥大するという、いわば当たり前の原理です。
 スロトレを取り入れるため、不足する筋形などはカバー以上の発達が望めます。
 筋力アップするためには、オーバーワークに気を付ける事(自己分析)、適宜な栄養を
 摂取する事、しっかり身体をケア、養生することです。

〇以前に停滞期(壁)について投稿しましたが、スギムラさんは精神的に自分に壁を作って
 いるように感じます。
 体重78㌔で142,5㌔は限界重量と感じているようですが、それでは次の目標を
 80㌔150㌔、更に83㌔160㌔と設定して更なる高みを目指すことが本当の意味の
 継続的な発達と思います。
 おそらくスギムラさんは、スクワットのフォームが安定せず様々なフォームを強いられ
 怪我を経験した為、心に壁をつくたのだと感じます。
 客観的にアドバイスするならば、78㌔で142,5㌔は一般的にみてまだまだいける
 数値です。
 ベンチは115㌔10回×3セット行くのですから、非常に素質があると思います。
 前にも書きましたが、先ずは安全に行えるフォームを見つけトライする事だと思います。
 

肩のトレーニング

 投稿者:盛  英 信  投稿日:2015年11月15日(日)10時34分32秒
  〇マルさん久しぶりです。肩のトレーニングですが、週3回は多すぎます。
 肩・腕は胸・背中で間接的に使用する為、大筋群より多いトレーニングは
 怪我のリスクが高まるだけでなく、発達にも影響があります。
 8×3法では、ほどほどがグングン伸びるが理論の大前提にありますので、
 小さな筋肉である肩・腕は頻度を落とす必要があると考えます。

〇私が推奨する肩のトレーニングは8×3をシーテッドフロントショルダープレス
 (背もたれ付ベンチ)で基礎筋力・筋量をアップします。
 スロトレではサイドレイズ・2~3セット、リヤレイズ2~3セット、フロントレイズ
 (〃)を基本的にお奨めします。(私は5~7㌔程度のダンベル)
 現在、私が行っている肩のトレーニングです。
 肩の怪我はかなり回復してきたため、特にリヤレイズのフォームを改良(動画から改良)
 してから非常に良い結果が出ています。
 肩のレイズ系はチーティングを使う人が多いため、三角筋の刺激にならず、僧帽筋の
 刺激になるのです。
 レイズ系をスロトレで行う事で、チーティングは一切使えません、だから、ダイレクトに
 三角筋にヒットします。(凄いバーン)
 時間がない時は各1セットで行っておりますが、全く問題ありません。(結構多い)
 肩のスロトレは非常に有効です、お試しあれ!

〇私の減量の栄養摂取は、健康が大前提にあります。
 炭水化物制限は確かに非常に効果的に体重減が出来る事も事実ですが、健康を害する
 リスクが高く、癌・心筋梗塞・脳梗塞・癌・骨粗鬆症・異所石灰化など発症に多大なる影響
 があると考えます。
 何より、パワー不足に陥ることと、便秘など体調を悪化させることで社会生活にも影響が
 あると思います。
 

スクワット

 投稿者:ボディビル佐野  投稿日:2015年11月15日(日)10時07分11秒
  スクワットの話題が出てましたので自分の経験から言わして下さい。
この掲示板に出会うまでは、ナロースタンスのあまり前傾しないボディビルスクワットを行っていましたが
スクワットの動画、三土手選手に教わったスクワットを行っています。
シンプルなバワースクワットで筋力アップを行って
形とかは、サイズが充分ついてからでからでよいのではないのでしょうか

 

スロトレ種目について

 投稿者:マル  投稿日:2015年11月14日(土)21時30分22秒
  マルです。初めての減量を終えて1ヶ月ほど経ちました。当初1ヶ月半(自己流の低炭水化物減量)、後半1ヶ月半(盛さんからアドバイスいただいた食事内容)です。前半はエネルギ不足が多々起こりました。後半はかなり持ち直しました。現在は盛さんからアドバイスいただいた食事内容(朝断食、昼、夜ご飯100gほど)を維持しています。

表題のスロトレの件ですが、肩のスロトレにお勧めありますか。肩のメインは月曜はフロントプレス、木曜はサイドレイズ、金曜はリアレイズと分けてやっています。肩はあえてスロトレをしない方がいいでしょうか。
 

高重量+スロトレ

 投稿者:盛  英 信  投稿日:2015年11月14日(土)12時56分40秒
  〇杉村さんへ、「8×3法」の解説を熟読していただいてますか?
 8×3法は高重量だけではなく、スロトレと並行することで、シンプルな8×3の欠点を
 カバーします。ボディビルダーには細かい筋肉や密度が要求されるため、複合関節種目だけ
 では、発達にも影響があります。
 スロトレは成長ホルモンの分泌が通常の筋トレの10数倍分泌するため、筋量だけではなく
 、修復にも発揮されます。
 ゆっくりと正確な軌道をとるフォームのため、高重量では逃げている刺激が無駄なく得られ
 ます。
 特に伸張性筋収縮時には側近が使用されるため、筋肥大+筋力アップが得られます。
 使用重量も8×3の40%~60%、一部位1~3セットと堤セットなので安全であり、
 怪我のリスクを軽減します。

〇8×3法は必ず3か月に一度は1か月以上の養生期をとり、クールダウンします。
 裁可時には当然、前回の使用重量から下がりますが、焦らず、ゆっくりとアップしていきま  す。
 8×3のみだと、この間にオーバーワークが早く来るようになります。
 停滞期や怪我の時にはしっかりと自己分析が必須となります。

〇リラクゼーションなどを取り入れることで、オーバーワークを緩和することが可能です。
 私のいう恒常的な発達とは永遠に発達することではありません。
 目的に対して、計画を練りそれに対しての手法として8×3法で行う事が継続的な
 発達を得られるという事です。
 一生続け発達したら化け物になりますからね(笑)
 まずは解説を熟読してください、多少古くなり改善しなければならない部分もありますが
 解らない事は掲示板に投稿願います。
 

高重量の壁

 投稿者:スギムラ  投稿日:2015年11月14日(土)09時26分34秒
   御回答有り難う御座います。
私も8×3法をじつは一年前くらいから実践しております。
(この掲示板を見てやり始めました。)
今の体重は78Kgでスクワットに関して言えば142.5Kg 8×3(パラレル)まで伸びました。
しかし私の体重でいえばこの変が体重による限界重量ではないかと察しました。
それは高重量がゆえ怪我が多発したのです。
そしてこの辺で重量をアップせずに続けたのですが成長がやはり止まりました。
かといって重量アップはここが今は限界です。(怪我をするので)
(そして永遠に2.5Kgアップし続けるのは不可能と判断致したのです。)
そこへ常連Yさんがやってきて
「やり過ぎ村君」 重量ばかりが筋肥大するとは限らないんだよ。高重量は怪我する確率が高いからそろそろ他のやり方にしなさい。
ジャイアントセットといって低負荷でも筋肉にはすごく刺激があるやり方があるよ。
と指導されたのです。
(その人は私の事をやり過ぎ村君と呼ぶ)
8×3法で重量をアップしていく方法としては焦らずにゆっくりとレベルアップしていくしかないですね。 そうしている内に健や腰とかが強くなっていくのでしょうね。
Yさんのジャイアントセットはやはりきつくオーバーワークとなるでしょう。
もうしばらく8×3法で言ってみます。(0.25Kgアップしながら)
 

脚他

 投稿者:盛  英 信  投稿日:2015年11月13日(金)20時15分31秒
  スギムラさんへ、私も長年、脚が細く弱点の一つでした。
私の場合は脚のトレーニングを鬼のようにやっても筋肥大しませんでした。
振り返って要因を追及するとオーバーワークという判断です。
スクワットを20セット、エクステンション、カールをスーパーセットで
インターバル1分10セットなどキチガイのように行っておりました。
トイレに行って吐く事も有りました。
しかし、結局は筋力も思ったより付かず、膝や腰の怪我を患っただけです。

〇その後、8×3法にてシンプルにスクワット(パラレル程度)・エクステンション・
 カールのみでわずか6か月間で140㌔(?)8×3から177,5㌔8×3にまで
 アップしました。(初期の8×3はスロトレはありませんでした)
 結果、脚は結構太くなり、コンテスト優勝時ではコールド61センチになり、パワーの
 選手からは、脚は一番良かったよ!と言われました。(お世辞でも嬉しい)
 基本的に筋力がアップしなければ、筋量は尽きません、筋力がなければ、スロトレだけで
 は太くなりません。

〇前投稿に「しゃがみ込みが少ないと筋肉の刺激が少ない、フォームによる」とありましたが、
 当同好会のスクワット動画の注意事項を遵守すれば間違いなく筋力・筋量が発達します。
 但し8×3法と言う事が前提です。
 ジャイアントセットなど量のトレーニングは筋力・筋量アップに長く継続できるトレーニング
 なのでしょうか?
 そんなハードなトレーニングを継続したら、現在でさえオーバーワークに陥っている症状がある
 のに、ジャイアントセットならどうでしょう?
 スクワットのフォームもアメリカ式というロッキングしない方法はある意味、スロトレの理論に
 近く、乳酸を溜めるものです。
 しかし、乳酸の溜まった脚で高重量を扱う事が出来るでしょうか?
 8×3法の推奨するフォームは動画を見てのとおり、しっかりロックし、1レップずつ
 丁寧に行い、インターバルは乳酸が溜らないように約5分前後です。
 筋力をアップするるトレーニングと乳酸を利用するトレーニングは意味が違います。

〇筋量をアップしたいのであれば、筋力をまず発達させるトレーニングをすべきという
 「8×3法」の理論があり、上半身は8×3法で下半身はジャイアントセットという
 事は、私には理解に苦しみます。
 筋肉は基本的に筋力の上昇がありそれに伴い筋量アップが付いてきます。
 (学問的には逆ですが、実践的には違います)
 筋力アップするにはオーバーワークはもっとも避けるべきことです。
 8×3法でも、3か月後には必ず養生期をいれ、一旦ヒートアップした筋肉を
 クールダウンすることで継続的な発達が望めるのです。

〇人には発達しやすい部位があり、発達している人と同様の事をしても発達しないのです。
 要因の一つは目的の筋肉を利用することが出来ていない事が多いと考えます。
 勿論、素質等はありますが、素質がなくとも、筋肉の解剖学、動きを理解し研究する事
 で、目的の部位の筋肉を発達させる事は可能です。
 今でこそ、私の背中は長所でありますが、長い間、逆三角ではありましたが、広背筋の
 発達などありませんでした。ドリアンロウイングなどを出来もしないのに100㌔で
 行っておりましたが全く発達しませんでした。
 研究を重ね、広背筋の収縮を得るのに非常に長い期間を要しましたが、今ではもっとも
 得意とする部位であり、トレーニングの指導も完成されています。
 その結果様々な部位が8×3法ではシンプルでありながら効果的で安全フォームを紹介することが
 出来るのです。良かったら動画を参照ください。
 

スクワットについて

 投稿者:スギムラ  投稿日:2015年11月13日(金)13時09分38秒
   津田さんに質問します。
津田さんはかつての投稿にスクワットのみで大腿部を巨大にしてきたと記載しておりましたが
やり方としては完全に立ち上がらずに膝を伸ばしきらずにアメリカ式の様に連続して立つしゃがむを繰り返すスクワットをするのでしょうか? それとも一回一回完全に膝を伸ばして立ち上がり一息ついてから次のレップにすすんでいるパワーの練習のようなやり方でおこなっているのでしょうか?
スクワットだけでどのようにしたらそんなでかい脚が出来上がるのでしょうか?
私としては不思議です。
 

御回答の件

 投稿者:スギムラ  投稿日:2015年11月13日(金)09時41分51秒
  大変詳細な御回答本当に有り難う御座います。
自分の目的は可能ならボディビル大会に出てみようと考えておりますので筋肥大が目的です。
御指導の通りおこなっていこうと思います。
 自分の弱点は脚です。 上半身はそれなりにやってきてますのでがっちりしているほうだと
思いますが脚はきつさであまり熱心にはやってなかったので細いです。
今後は頑張って脚もやっていかなくてはなりません。
バーベルスクワットはあまり効かないのでマシンにてジャイアントセット法で追い込んでいこうと考えて居ます。
 

スギムラさんへ

 投稿者:ボディビル津田  投稿日:2015年11月11日(水)19時52分50秒
編集済
  佐藤貴規選手は、おそらく僕より太っとい脚をされていると思います(笑)。
佐藤貴規選手は、誰かに聞いたのですが、服を着ている時は全然普通の冴えないアンちゃんなのだそうです(笑)。ところが服を1枚1枚脱いでいくにつれ、どんどん肉体美が膨らんでいくような感じだ!って驚いてました。
佐藤貴規選手に限らず、全日本大会レベルの選手はパッと見た目はそんなにスゴい感じがしないのですが、脱ぐととても大きく見える特異な体なんでしょうね。関節の先端が細い人が多いのでしょうか。筋肉つくと太く見えますからね。あとは顔が小さい方が多いのかも知れませんね。地方大会レベルでも単純な大きさだけなら、全日本大会レベルに負けないデカい選手はいますが、そういう細かな所で差が出るんでしょうね☆
----
ジムの方は、みんな他人どころでなく、自分の世界に浸って黙々と筋トレしてるでしょうから、スギムラさんも集中して出来るかも知れませんね。
それで、どうしてもアドバイス欲しい時は、その専門ジムの会長さんに聞くか、この掲示板で盛さんに伺えば良いと思います(笑☆)
 

トレーニングの主旨

 投稿者:盛  英 信  投稿日:2015年11月11日(水)19時15分32秒
  〇スギムラさんへ、スクワットでもベンチでも本質は自分が何をやりたいのか?
 つまり、目的は何かでトレーニングの方法は決まります。
 以前に投稿いただいた時には、個人参加でボディビルコンテストに出場したいとの事、
 であれば、方向性は決めることが出来るはずです。

〇お悩みのスクワットのフォームですが、ひとつずつ整理をしてみましょう。
 ①シャフト位置が低く、膝を出さずにボトムでは上体が前傾するフォーム(多分ワイド気味)
  長所:高重量を扱う事が出来、膝の負担が少ない。ハムストリングスの刺激が強い。
  短所:腰の負担が大きく、椎間板ヘルニア、腰椎すべり症などのリスクが高い。
     高重量を扱う事が出来る割に、大腿四頭筋の発達(刺激)が少ない。

 ②上体の角度をキープして深さをある程度とる為、膝は多少前に出る、重量を上げるため
  膝を内側に練る事でボトムからの立ち上がりの弱さを補う。
  長所:腰の負担が少なく、大腿四頭筋の刺激が得られやすい。
  短所:膝を練る為、膝の故障のリスクが高い。高重量では更に危険である。

 ③しゃがみすぎてはいけない。
  長所:高重量を扱う事が出来る。フォームによるが、腰・膝の故障のリスクが少ない。

  短所:フォームによるが、高重量を扱うことが出来る割に、筋肉の刺激が少ない。
     (バルクアップが難しい)

  以上、簡単に思いついたことを書きました。

〇私見を述べると、上体の角度を立てる事は脊柱のS字を利用する為、身体の理に適った方法であり、
 パワーでも三土手選手が脊柱の軸を意識しているようです。
 私の以前は高重量を扱うために上体を倒していましたが、本人が思っているより、しゃがみこみ
 の深さは足りません。(結構太くなりましたが)
 膝を練る事は、半月板を簡単に痛めますので論外です。脛骨は垂直をキープすることで、
 膝を練る事は筋力がない為に行う動作です。
 しゃがみ込みの深さは怪我のリスク軽減と筋肉の刺激の両立を考えて検討すべきです。
 個々の体格等のがある為、一概に深さはどうとかは決めれません。
 パラレルを基準として検討してください。


〇スギムラさんへ、津田氏の言うとおり、トレーニング環境を変える事も一つですが、
 ジムによって会長の方針で、自分の指導以外認めないとか(正しければ良いですが)、
 基本しか教えないとかがあります。(放置主義)
 先に書いたように、所詮、自分が何をしたいのかで方法論はある程度決まります。
 ボディビルを目指すのであれば、筋量をアップの為、高重量、強度も必要です。
 しかし、一番大切なのは、怪我のリスクのない、トレーニング法であり、フォーム
 です。怪我をしては大好きなトレーニングが出来ませんし、バルクアップなど、
 夢の又夢となります。
 継続こそ力なり!私の様な素質の無い者でも長くやっていれば、いつかは報われる時
 が絶対に来ます。
 私は「8×3法」に至るまで、ありとあらゆるトレーニング法を実践、研究し、
 ボロボロの身体になってしまいましたが、8×3法のフォームはその経験から、
 怪我のリスクが少なく、且つ筋力・筋量もアップできる方法です。
 お試しいただければ幸いです。
 沢山の諸先輩方の有り難い指導を感謝しながら、しっかりと丁寧にお断りする勇気
 がなければ、どこへ行っても同様です。
 例えば自分は「8×3法」というシンプルなトレーニング法を実践しているため、
 その方法に徹しています、補助の時は申し訳ありませんが協力願います。
 このトレーニング法はインターバルが決まってますので、話の途中ですが、セット
 にはいってもよろしいですか?
 など、8×3法をやっていなくとも言い訳は出来ますよ。



  
 

先生も大変ですね

 投稿者:スギムラ  投稿日:2015年11月11日(水)13時44分41秒
  御回答有り難う御座います。
津田さんも色々とご苦労を重ねてきているのですね。
 津田さんの言うとおりジムを替えてみようと思います。思い切って本格的な専門ジムにするかもしれません。公共施設だとどうしても善意でおこなっている常連さんからの指導が多くてなかなかはかどらないです。 指導のお話も長い方で1時間は続きます。 仕事が終わって急いで夜にジムに行ったのに常連さんがベンチプレスをしていて私も見つけるとこちらにすぐ来てベンチの話しと指導っぽいお話しが始まりそのまま閉館ということが何度もあります。
これではトレーニングがあまり出来ないのが現状です。

津田さんの画像を拝見させていただきましたがすばらしい肉体をしておりますね。
私なんかは全然です。
確かに大腿部のバルクはすばらしいですね。 おそらくトップビルダーの佐藤貴規選手と肩を並べるレベルかと察します。
どうやって筋肉をでかくしていくか根本的な事を聞きたいですね。 個人的才能があるのでしょうね。
(やっぱり専門的ジムにかよられているのですか?)
先々が楽しみですね。 頑張って下さい!
 

百人十色

 投稿者:ボディビル津田  投稿日:2015年11月11日(水)12時14分52秒
編集済
  ○スギムラさん…色々な考えのお方がおらっしゃって大変ですね。公共施設に通う限りは、人間関係の “和” も大切なので、あまり指導してくださる方々の言葉を無視する訳にも行かないですしね…。 あまりにも、その事でかえって筋トレしにくくなるようでしたら、可能ならばジムを変えてみるのも良いかも知れませんね。そんなに専門者がいないけど、そこそこマシンとかが完備されているようなジムがあれば、やりやすい環境かも知れませんね。筋トレの情報はこの掲示板を通じて、盛さんから仕入れれば良いですしね(笑☆)

これは僕の仕事の整体業でも同じことが言えます。勉強会とかあると、Aさんはこういうやり方でいい!と言ってきて、Bさんはああいうやり方がいい!と言ってくる。そして整体の本を見ると、また違うことが書いてある…(笑)
勉強することは大切ですが、あまりにも情報が多すぎると、(僕の場合は)かえって、あれもこれもやっていく内に、自分のスタイルが確立できなくなり混乱し、その結果、お客さんも失ってしまう例もありました。
何だかんだで、戻り戻って、最初に習った整体団体の技術が、シンプルで良かったかなぁーって思っています(笑)
ベテランの人から言わすと、『(その最初に習った)その団体の技術なんて素人がやるものだ』って感じです。でも患者さんは治れば良いのであって、シンプル・イズ・ベスト! のような気がしますけどねー☆

整体通の患者さんだと『あの整体院はこんなハイレベルな矯正をやってくれたけど アナタは出来るの?』と言われたら、昔だったらムキになって、その矯正をやろうとして、かえって失敗してペース乱していました。
でも今は『そーですかー。それはその整体院はスゴいですねー。でも当院は損害保険団体さんとか法的側面から、あまり無理な矯正は控えるように通達を受けてますので、申し訳ないですがコチラのやり方で対応させてください~』と柔らかにかわすようにしております(笑)
 

スクワットの形

 投稿者:スギムラ  投稿日:2015年11月11日(水)09時54分25秒
  質問お願いします。
スクワットのフォームについて御教示願います。
私は特に競技等には出ていなく趣味の範囲でトレーニングを行っておりますが
いつも行っているジムで一般の常連さんにスクワットのフォームが違うので気を付けるように。等注意を受けます。
その方に指導されるフォームは明らかなパワーリフティング系のフォームのようでバーをかなり僧帽筋の下で担いでしゃがむ姿勢が腰が前に70度ちかく前傾させるような形なのです。
これだと自分では脚に効くといるより腰にばかり効いている感じです。
しゃがんだとき顔が完全に床を正面でみるような感じです。
膝はつま先より前に出ないようにするようにいわれます。
要はバーは腰であげるとの事なのです。 本当でしょうか?
また他の常連さんからは腰を極力倒さない様にして(腰をまっすぐ)膝はすこしつま先より出ても良くて上げるときは膝を少し内側に絞りながら立つように言われます。
こっちはウエイトリフティングフォームとの事です。
また違う常連さんからはまた違った指導で膝は絶対内側にいれてはいけないといわれます。
他の常連さんからはしゃがみすぎてはいけないとかボトムまでしゃがむようにとか指導が混在してます。
いつも近づいて教えてくる常連さんの指導者が6人近くいてどれを信じて良いか分からずこまっております。幾たびにその人その人の指導が変わるので困惑してます。
自分はパワー等には出ていなく単純に脚を鍛える為に行ってますが正解はなんなのでしょうか?
さっぱりわからなくなってきました。
 

 投稿者:盛  英 信  投稿日:2015年11月11日(水)07時49分3秒
  〇駒川改心流宗家 黒田鉄山師曰く、型は実践のひな形ではなく理論である!
 私が武術家といて尊敬している黒田師の型に対する見解です。
 現在でいうところのDNAというところでしょう。
 その流派の技を型として理論を後世に伝える、画期的な方法であります。
 かたちではなく、内包された身体意識そのものを型として伝えているのです。
 スクワットのフォームの指導で肩甲骨の寄せの意識、腹圧の意識、股関節の抜きの
 意識、正中線の意識、床の掴みの意識、これらを一つの型としたものが、
 ここの動画に見られます。
 型という概念はありませんでしたが、まさしく型ですね。
 

皆様へ

 投稿者:ボディビル津田  投稿日:2015年11月10日(火)15時39分49秒
  ○筋を痛めた男さん…北海道大会も東日本大会も頑張りたいと思います。でも規模的にデカい全国区の東日本のタイトルが欲しいところですねー☆

○盛さん… 『武術は昔日より、「型」を持って技術の本質を後世に伝えてきたのですが、現在の武術では
型は形骸化しており…』 と書かれてましたが、その通りなのかも知れませんね☆ 一度、『型』さえ決まってしまえば、そこから前後左右とかに動かすだけですから、理想的な動きが出来るのかも知れませんね☆
 

来年の大会

 投稿者:筋を痛めた男  投稿日:2015年11月10日(火)14時55分59秒
  今年の津田さんのバルクアップには(特に大腿部のバルクは北海道では他を圧倒)目を見張る物が御座います。
来年も北海道大会が開催されると思いますが絶対ミスター北海道になられるように頑張って下さい。 その為に早く不具合を修正されてください。
まずはミスター北海道になりその次は東北大会で優勝し将来は全日本へ進出されることと思います。 怪我だけはしないように気をつけて北海道代表としてますます躍進されることを願っております。
でかい大腿部を更にサイズアップして北海道大会では他の追従を許さず余裕の優勝を期待しております。
 

タンパク質

 投稿者:スギムラ  投稿日:2015年11月10日(火)11時01分49秒
  詳しい御回答有り難う御座います。
プロテインももちろん取ってました。
前では朝起きたら30g  午後に25g 夕食後 25g 寝る前20g (休息日)
前では朝起きたら30g  午後に25g トレ前20g トレ後20g 夕食後 25g 寝る前20g (トレ日)
のパターンでした。
これだと腹で出てきて太ってきます。
体全体に肉が付けばいいのですが腹で出てきます。
おそらく内蔵脂肪が肥大してると思います。
それでプロテインはトレの前後だけにしてます。
それは単なる栄養の取りすぎが原因でしょうか?
トレーニングでかなりカロリーを消耗しているのでいいですが何もしていなくてこの摂取量だと
今頃体重100Kgは超えているかもしれないです。
 

栄養・型

 投稿者:盛  英 信  投稿日:2015年11月 9日(月)23時34分5秒
  〇たんぱく質の摂取に関して誤解があるようです。
 何もプロテインの摂取が悪いとは言っておりません。
 基本は食物がいいと考えますが、不足分をプロティンで摂取する事は合理的であり、
 社会生活において有効と思います。
 1日に800㌘の多量の肉を摂取することにより、血液は酸性になり、中和するため
 骨よりカルシウムが解け出し、、異所石灰化が促進します。
 動脈硬化やアスリートに特有のインピンジメントシンドロウムなどが当てはまります。
 800㌘の鶏肉は約200㌘のたんぱく質を摂取することが出来ますが、
 他の食物にもたんぱく質は含まれますので、オーバー摂取になると考えます。
 鶏肉はたんぱく質が200㌘でありプロティンスコアは84です。
 沢山摂取しても不足するアミノ酸がある為、筋肉の合成には無駄であり、合成は
 少ないのです。 (アミノ酸カスケード)
 動物性たんぱく質を摂取するなら、鶏卵をお勧めします。
 鶏卵はプロティンスコアが食品中唯一100なので、もっと少ない量でいいのです。
 そのため、野菜と摂取することで腸内環境の悪化も緩和できます。
 気になるコレステロールは、細胞膜に必要な栄養素であり、不足すると癌化、鬱や
 アルツハイマーのリスクが非常に高まります。
 カロリーという概念が有りますが、改めて別の機会に投稿したいと思います。
 プロティンスコア100にするには米と大豆を同時に摂取すること事で、米と大豆双方に
 不足するアミノ酸が補える為、植物性たんぱく質の摂取として有用と考えます。(日本食は凄い)
 動物性・植物性たんぱく質をバランスよく摂取することで腸内環境を良好に導き、
 腸内細菌による+アルファの栄養摂取できるようにすべきと考えます。
 私からのご提案は植物性タンパク質60%動物性たんぱく質40%で腸内環境を整える事で
 自律神経のバランスを整え、免疫力・内分泌・新陳代謝アップをすることが可能と考えます。

 玄米100%はお勧めできません、フィチン酸が多量に含まれており、発がん性物質を体外に
 排出する働きがあるが、銅・亜鉛・鉄と言った必須ミネラルをも排出するためです。
 まずは穀物を雑穀などを混ぜて接種する事をお勧めします。
 今より体調が良くなると思いますよ。

〇型という概念は良い表現と思います。(以後、使用させていただきます笑)
 私はフォーム一つひとつを緻密に意識付するため、ある意味では「型」なのかも
 しれません。
 例えばスクワットでは背骨のS字の意識を重要と考えており、肩甲骨の広背筋による寄せ、
 腹圧、股関節の抜き、床の掴み、軸の意識など、自然に脊柱のS字を使っており正中線
 (センターという身体意識)を意識することで成り立ちます。
 ベンチでは肩甲骨の広背筋による寄せ、胸郭の拡張ブリッジは正しく、脊柱のS字です。
 デッドリフトでは、胸の張り、広背筋の閉め、仙骨の軸立て、床の掴みなどやはり、
 脊柱のS字を意識し、使用する為の方法であります。

 武術は昔日より、「型」を持って技術の本質を後世に伝えてきたのですが、現在の武術では
 型は形骸化しており、表面的な動きしか伝えておらず、武の本質である、身体意識が
 欠落している傾向にあるようです。
 昔ながらの型のみで技術を系統している武術も有りますが! 
 

『型』を作るとやり易い!?

 投稿者:ボディビル津田  投稿日:2015年11月 9日(月)19時29分4秒
編集済
  わたくしボディビルダー津田は、北海道千歳市の須藤治療院へ、左腕肩の不具合を治すために通院しております。
でも、須藤先生は、肝心な左腕肩への整体施術はほとんど行いません。特殊な矯正ベッド(トムソンベッド又はトムソンテーブルという名称です)で骨格矯正を施したあとに、左右の腕全体を軽くさする程度です。
その代わり須藤先生が意識しているのが 『後傾した(飛び出た)腰椎の矯正』 です。 横から見たとき、脊柱がS字カーブを描いているのが理想的な人間の体だと言われております。
須藤先生は 『S字カーブの状態を造るのが全て!』 なようで、そうすることで、肩こりや腰痛など、治療院に通院する人々が抱える様々な症状が “快方へ向かう(治る)” という方針なのだと思います。
----------
そして、治療と同時に、家でやる対策法として、先生からは 『(姿勢を正した正確な型での) “四股”(しこ)の状態を一定時間キープする訓練法』 を勧められました。
----------
そこで僕は考えました。 このS字カーブを意識して筋トレすれば、理想的なバランス良い筋出力(パワー)が出せるようになるのではないかと!
それからは、スクワットも、ベンチプレスも、チンニングも、まずS字!S字!の型を意識イメージしてやるようにしました。 これだけでも やり易くなりました☆
さらに、ここからがポイントなのですが、そのS字を意識することで完成したスタート時点のフォーム(型)を数秒間キープしたあとから バーを下ろしていくのです。 すると どうした事でしょう! すごく やり易い!!☆
スタート時フォーム(型)をキープする方法は、須藤先生に教えて頂いた、四股を維持する鍛錬法からヒントを得ました。
おそらく、その体勢を数秒間キープ(維持)することで、盛さんが口酸っぱく言うところの 自分の体内に一本の棒が入っているイメージが描きやすくなるのでしょう!
【ボディビル画像1枚目参照】
----------
空手とかの試合をみても、いきなり襲いかかっていく選手はいません。まずはある程度、一方の腕を前に出しつつ、一方の脚を一歩後ろに引き、その構えの姿勢を維持しながら、相手のスキをみて攻撃に転じるはずです。それと同じだと思います。
【ボディビル画像2枚目参照】
----------
S字カーブを意識すると、盛さんが口酸っぱく、この掲示板で指摘するフォームに自然となっていくようです。
スクワットなら、S字カーブにすると、違和感なく股関節を抜く感じになり、肩甲骨の寄せもできるようになります。あとは両足のつま先にチカラを入れるのを意識すればOKなはずです。
ベンチプレスも同じで、自然と肩甲骨の寄せができるようになると思います。
チンニングも同じで、自然と肩甲骨を落として寄せるフォームができるようになると思います。
----------
最後に…☆
僕もまだまだ未完成ですが、これらのやり方を意識することで、前よりかなり安定して筋トレが出来るようになったと考えております。
不具合あった左腕肩も、少し良くなった感じがします。
その証拠に、今までチカラが入りにくくポージングできなかった、左側のサイドバックポーズや、左腕側のサイドチェストポーズが取れるようになりました(^^)
 

栄養学について

 投稿者:スギムラ  投稿日:2015年11月 9日(月)15時11分55秒
  盛様の様に緻密で詳しいアスリート向けの栄養学の知識は私にはまったくないのですが
最近はタンパク質の一日の摂取量について意識しており今まではプロテインばかりにたよっていたのを食べ物で摂取する方向に変えております。
たとえば鳥の胸肉を一日800g近く取っており当然炭水化物他にも気を付けてます。
この食生活に変えてから腹がへっこみ脂肪が減少してきて体重は少し落ちてきてますが筋力が向上しており筋肉量も増えてきてます。
やはり食べ物がらの摂取が正解なのでしょうか?
前にテレビで金子賢さんが「今まで鳥5000羽は食べました」 といっていて体はものすごい
筋肉量でした。
プロテインはあまりとってなくやはり筋肉増加には鳥しかないんだと言ってました。
 

栄養学・養生

 投稿者:盛  英 信  投稿日:2015年11月 9日(月)12時28分29秒
  〇私がこの掲示板にて紹介する栄養学や養生は、一般的なボディビルダーのものとは
 違います。私はサプリメントなどは興味がありませんのでカジル程度の知識です。
 栄養学を勉強して少しずつ理解してきたのは、医食同源という中国の考え方です。
 分子生物学より発生した分子栄養学は木も森も見るという学問でこの先、まだまだ
 発展する分野と思います。
 養生においても、やりすぎが病気や怪我のリスクをアップするだけではなく、
 筋肉の合成にも影響が出てくるという事が、少しずつ解ってきました。

〇ビルダーだけではなくアスリートは殆ど満身創痍で練習や試合を行っている現実を
 少しでも合理的に安全に導くことができればと思っております。
 

ティアドロップ

 投稿者:スギムラ  投稿日:2015年11月 9日(月)10時15分37秒
  御回答有り難う御座います。
「支点をひざ裏ではなくハム裏にすることで、大腿四頭筋の刺激が変わります。」
を読みました。これは全日本 鈴・ 選手もユーチューブ動画で行なっていました。
やはりこの方法がいいのですね。 自分もこのフォームで追い込んでおりますが
ティアドロップにあんまり効かない感じなので今度はスロトレでやってみます。
 ティアドロップはレッグプレスが良いと文献にもあるのですがやはりレッグプレスなのですね。
ジムにレバレッジスクワットマシンがあるのですがいままであまり使ってなかったのですが
これもやりこんだらいいでしょうか?

 

内側広筋

 投稿者:盛  英 信  投稿日:2015年11月 9日(月)08時09分54秒
  〇内側広筋をティアドロップというのですか?横文字が苦手ですので(笑)
 内側広筋の機能を考えると、フルスクワットが良いようです。
 フルはしたくないという人にはレッグプレスをお勧めします。(広めスタンス、つま先外)
 その他ワイドスタンスデッドリフトも内側広筋・内転筋に効きます。
 私はエクステンションで若干足先を外側に向けスロトレで行います。
 私のエクステンションのフォームは一般的なフォームとは違い、マシン椅子の角をひざ裏
 にせず、身体を真直ぐに伸ばし、ハムストリングが当たるような位置を取ります。
 つまり、支点をひざ裏ではなくハム裏にすることで、大腿四頭筋の刺激が変わります。
 膝が悪い人には、このフォームをお勧め致します。
 このフォームでスロトレを行うと強烈なバーンが来ます。
 

ティアドロップ

 投稿者:スギムラ  投稿日:2015年11月 8日(日)21時32分51秒
  大腿四頭筋のティアドロップ(涙のしずく形)を大きく鍛えるのはどの種目がいいのでしょうか?
スクワットやエクステンションをやりこんでもここはなかなか大きくなりません。
全日本の鈴木・・・チャンピオンはすごく大きいですね。
方法が良くわかりません。
脚はそれなりに太くなってきてますがティアドロップが小さくてバランスが悪いです。
 

栄養について

 投稿者:スギムラ  投稿日:2015年11月 8日(日)21時19分39秒
  色々と御回答ありがとうございました。
今後はもっと栄養学を勉強してバルクアップに専念したい思います。
 

ウオームアップ

 投稿者:ボディビル佐野  投稿日:2015年11月 8日(日)14時36分15秒
  回答頂きありがとうございました  

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