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来年もよろしくお願いします

 投稿者:今村  投稿日:2011年12月30日(金)22時34分40秒
  少しずつですがベンチの調子が上がってきています。セットクリアには至ってませんが、セット自己新を先日出すことができました。自己分析してみると要因はいくつかありました。

①肘主導のベンチ。なんとかものになってきています。セットも以前より楽になりました。

②下ろしのスピードアップ化。これまでは慎重さを求めるあまりゆっくりでしたが、無駄な力の消費防止のため、スパっっと下ろつつ遥動支点の軌道に乗せ、切り返せるようになってきました。以前に比べるとセット、試合形式ともに格段にスピードがあがりました。

③フォームの追求。これは来た!っと思っても次の練習ではしっくりこなかったり、なかなか納得のいくフォームは出来ませんが拘り続けます。

④背中のトレーニング。今はプルダウンしか取り入れてませんが、セット重量アップとともにベンチの調子も比例しているということで、体感的には一番感じています。

⑤ジョギング。コアトレーニングの効果もあるのか、半年経過ですが体幹がしっかりしたような気がします。証拠に足上げベンチなどほとんどブレなくなりました(笑)

来年は8×3法でもっと強くなりたいと思いますので、盛さんや津田さん、他の皆さんよろしくお願いします!
今年一年とてもお世話になりました。それでは良いお年を!!
 
 

思わぬ休養?

 投稿者:鈴龍  投稿日:2011年12月30日(金)06時29分31秒
  12月前半からしつこい風邪と頭痛でトレーニングがあまりできませんでした。
咳と洟水と頭痛は続いていますがトレーニングはちょこちょこやっています。がまた落ちました。
休養と思って年明けからまた頑張ります。
健康であることが普通ですが、それがどんなにありがたいことか…。
幸い手首はいつのまにか治りました。が、また除雪のじきですね。
みなさん、来年もよろしくお願いします。
 

やりすぎ

 投稿者:盛  英 信  投稿日:2011年12月20日(火)07時43分9秒
  8×3法を実践してきて気づいたことがあります。
皆さん、[やり過ぎている]ということです!
トレーニング歴が長い人は、成長が遅い、止まるなどを経験しているのではないでしょうか。
初心者の時は激しいトレーニングを続けてもあるレベルまでは伸びますが、さらに強度を挙げてもあまり変りません。
客観的にみて全日本クラスでも何年も身体が変わっていない人の多いこと、その人たちのトレーニングをみても恐ろしいほどの強度で行っています。毎年、仕上がりは変わってもバルクアップしたり、弱点を克服している人はあまり見かけません。
私はこのことに疑問を感じます。8×3法であれば短期間で筋力・筋量アップが可能で養生期を設けることで恒常的(一生ではない)にアップを可能と考えております。
トレーニングの質にこだわり、適度な強度と量・頻度を設定しているからです。
もう何年も身体が変わっていない、筋力もアップしない方はやり過ぎではありませんか?
 

8×3法の提案

 投稿者:盛  英 信  投稿日:2011年12月17日(土)08時40分38秒
  昨年コンテストに出場したO氏に改めて8×3法の実践を提案いたしました。
O氏はトレーニングキャリアもパワーもあり、更なるレベルアップをしたいとの思いを持っているようでしたので、改めて8×3の概要とプランを作成いたしました。
私もそうでしたが、努力をしてもなかなかレベルアップできず、怪我をしてどんどんモチベーションが下がっていきます。
そんな方達には是非、8×3法で飛躍を楽しんでほしいものです!
O氏には最低2クールを実践して頂けたら、かなりのバルクアップを期待できると思うのですが!
 

プルダウン考察

 投稿者:盛  英 信  投稿日:2011年12月17日(土)08時20分13秒
  今村さんへ ベンチ強化のためのプルダウンであれば、2通り考えました。
1 8×2後に1分インターバルで重量を50~60%に落としてスロトレ1セット
2 8×3とスロトレを火曜日と金曜日に分ける

どちらか試してベンチに影響のない方法を選びましょう。

 

背中の筋肉痛

 投稿者:今村  投稿日:2011年12月16日(金)17時21分5秒
  津田さん、ベントローの研究に余念がないですね!
私も背中のトレーニングを最近(汗)導入しましたが、ベンチ後はどうしても時間が15分~20分しかないので、プレート付け外しが必要なバーベルでなく直ぐに出来るマシンプルダウンを行っています。

肩甲骨を下に収縮させながら”潰す”意識で、下ろしをスパッと(肩甲骨はギュっと)上げを少しゆっくりすることで、翌日はきっちり筋肉痛になってます(笑)
ただし一つ問題があって、8×3セットごとにもちろん重量を上げますが、次回のベンチ練習までに回復が間に合わず背中の筋肉痛により1レップ分出力が下がってきてしまいました。

軽めの重量でスロトレぎみにやるべきか、セット重量を上げるべきか・・・悩んでます。
目的はあくまで広背筋の筋力アップなのでやはり重量ですかね!
 

ボディビルダー津田のスミスマシン・ベントオーバーローイング

 投稿者:ボディビル津田  投稿日:2011年12月14日(水)10時33分15秒
編集済
  ボディビルダー津田のスミスマシン・ベントオーバーローイング動画
http://www.youtube.com/watch?v=1bdrlqGcmDQ&feature=youtu.be

を投稿してみました。

ボディビルダー津田のスミスマシン・ベントオーバーローイング動画です。
(盛氏アドバイスを注視して)胸を張り、広背筋を潰すことを意識してやりました。
広背筋を潰す意識をつかみやすくする為、踵に段差をつけてやります。そうすると、自然と前傾姿勢になり、広背筋が自動的に収縮(潰れる)状態となるようです(スキージャンプの選手が上空を飛んでいる時のような姿勢になる感じのフォーム!?)

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【PR】  ミスター北海道(2007年)盛さん出演CM放映中です↓
http://www.youtube.com/watch?v=GMKY_ggxAK8&feature=endscreen&NR=1
 

大筋群は週2ペース目指して頑張るぞ!

 投稿者:ボディビル津田  投稿日:2011年12月11日(日)17時56分29秒
編集済
  大筋群(胸・背中など)は週2ペース目指して頑張り始めました。 今までは各部位週1でしたが、大筋群は週2ペースが良いとのアドバイスから、何とか続けてみようかと思います。 カレンダーに筋トレ記録を書いてモチベーションを上げて頑張りたいと思います!【画像参照ください】

『自営業なので暇だろ?』とよく言われますが、確かにサラリーマンよりはずっと楽だとは思いますが、実際にやってみると分かるのですが、仕事が飛び飛びで入るのです。

例えば、朝1時間仕事(江別の整体業)、午後は清田区のもう一つの整体院へ移動してからまた1時間仕事、そして夜にまた江別に戻ってきて1時間仕事 みたいな感じです。 確かにこの3時間以外は暇という事になりますが、移動もあるし、準備もあるし、談笑して帰らないお客さんの応対もある… そうしていくうちに、何だかんだで1日が終わってしまいます。

トレーニングはその合間を見てやっているのですが、いつもなんですが、『さあ、筋トレを始めよう!』とした途端に仕事の予約が入ります(怒”・お客さんが入ってくれるのはありがたいのですが…複雑です…)。 自営業になってからは、ホントあまり動かなくなりました。ひたすら、江別の本店 と 共同経営してる清田平岡店 との往復の日々ですね(涙”)

『客なんて断ればいいだろ!』とも言われますが、一度断ると別な所へ行ってしまうので、なかなか断れない… といった感じですね(涙”)

まあ、我が家の“寒い”ホームジムで頑張ります!!
 

須藤治療院(千歳市)

 投稿者:ボディビル津田  投稿日:2011年12月10日(土)08時20分39秒
編集済
  イオン千歳の近くなのですね。
腕の良い治療家である事は、千歳にいたホテルマン(今は転職)の友人からも聞いていました♪

『行ってみたい…』 とは考えているのですが、来月に史上最大の大きな出費『車検』を控えてまして(笑)…
懐事情と様子を見ながら勘案したいところです…

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須藤治療院
カイロプラクティック / 整体

北海道千歳市栄町6-18
0123-23-6333

http://www.ekiten.jp/shop_1820668/


 

週2回ベスト

 投稿者:ボディビル津田  投稿日:2011年12月 9日(金)23時02分56秒
  『週2回がベスト』(腕・肩は週1) との事ですね。以下の感じで実践してみます↓ このスケジュールなら出来そうです。

本当は弱い肩も週2にしたいところですが、小筋なのでオーバーワークになるかも知れないので週1にします。

【例】
(月)胸・腕 (火)休み (水)背・腹筋 (木)胸 (金)脚 (土)カーフ・首 (日)背・肩
※胸・背 を週2にする。 脚は週1でもOKかな… カーフも週2回どこかでやる予定。 腕・肩は小さい部位なので週1ペースにする。

ちなみに今までは…
(月)腕 (火)休み (水)腹筋&他 (木)胸 (金)脚 (土)カーフ・首 (日)背・肩
こんな感じだったと思います。  
 

怪我

 投稿者:盛  英 信  投稿日:2011年12月 8日(木)12時33分59秒
  津田氏へ 確かに施術1回では治りません。1回体験してみて、自分に合うのであれば続ければいいという話です。施術しても元に戻りますので何回か必要ですが、私の経験ではそれぐらいであれば2月間で3回も通えばよくなると思います。ちなみに津田氏に紹介した会社の阿部さんの奥さんは北海道整形外科で頸椎手術を勧められましたが、須藤先生のところへレントゲンを持っていき2月間ほど治療したところほとんどよくなりました。現在は3か月に1回ぐらいの頻度で治療しているそうです。
トレーニング頻度ですが、私は週一回でも多少伸びるという事ではないでしょうか?もしくは腕・肩は週一回で伸びるという事ではないですか。
伸ばすのであれば週2回がベストです。
 

Re: 怪我

 投稿者:ボディビル津田  投稿日:2011年12月 8日(木)09時32分29秒
編集済
  無理なトレーニングは逆効果…とのアドバイスに従わせて頂き、本日の通常サイクルの胸のトレーニングをやったら、また週1ペース(※)に戻してみます。ありがとうございます。

(※) この前、確か盛さんは、全ての部位を週1サイクルでやった方が良いと言われていましたので、今は(基本は)各部位週1ペースなのですが、もう少し間隔を詰めた方が宜しいのでしょうか? 週2回? 中5日? 中4日?・・・

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痛いとか痺れるという訳ではないんですよね…
なぜか、力が入らないだけなんです。でも回復はして来ているのは間違いありません。
良いストレッチも見つけまして、それにより痛みはありません(力が入らないだけ…笑)

あと治療院に通う件ですが、やはりどんな名師でも一度だけ無理だというのが、僕ら(整体師)の見解です。1回3500円だとして、10回通うと35000円ですので、今の僕の経済力では難しいです…

1~2ヶ月前とか、痛いとき(9月頃)に、先輩の整体師(厚別腰痛センター)に診てもらったのですが、ポキポキとかいう矯正ではなく、動かしながら(可動させながら)のホグしが中心の整体でした。

ベンチは先月まで、65キロで8×3だったのが、今は72.5キロで8×3なので、1月までには戻せると思います(戻せるように頑張ります)
 

怪我

 投稿者:盛  英 信  投稿日:2011年12月 7日(水)08時05分53秒
  津田氏へ 左側に違和感があるのに無理なトレーニングは逆効果と思います。
私もそうでしたが、首に障害があると同様の症状が出ます。
力が入り難かったり、軽い麻痺があったりします。
一度、須藤治療院に行って身体全体の歪みを治してはいかがでしょうか?
急がばまわれですよ。
 

8×3法とエブリタイムトレーニング

 投稿者:ボディビル津田  投稿日:2011年12月 6日(火)21時49分31秒
編集済
  エブリタイムトレーニングで調べていたら、盛さんの過去の投稿が出てきました。
どうも左腕と左肩の感覚(神経系?)の回復が遅い(戻らない)ので、少し“刺激”を与えてみようかと思い、エブリタイムについて調べていました。

とりあえず、今はベンチプレスは72.5キロで8×3なので、それを少なくとも首肩痛める前(7月末)の100~110キロで8×3まで戻したいですので、2週間くらいベンチだけエブリタイムでやってみようかと考えているんです(実際に昨日今日とベンチやってみました)。まあ、さらに肩が痛くなる等の変なオーバーワーク的兆候が出たらストップしようかとは思っていますが…

追記、 背中(ベントロー)と脚(スクワット系)は、過去の投稿通り順調です♪

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【盛さんの過去の投稿↓】

エブリタイムトレーニング法が8X3法の基礎になっております。固定式トレーニングという当時私にとって未知の領域でした。
早速10X3セットで全身毎日を行いました。スクワット、ベンチ、プルダウン、アームカール、トライゼプスエクステンション、ショルダープレス、サイドレイズ、リアレイズ、フロントレイズ、アブマシンなどでした。時間はトータル3時間ほど(アップ、ストレッチも含む)を毎日約2か月間続けました。さすがにオーバーワークになりましたが、体重が10KGほど増えました。そこから研究が始まり部位を分け1日おき2日置きとしました。
1日目胸、背中 2日目脚、腹 3日目 肩、腕各2種目以上としました。この辺から6レップ、8レップといろいろ試しました。上記のサイクルだと週各2回休日を含めると2、3日置きになり、回復も良好でした。最終的に8回という筋力優先ながら筋量もバランスよく付、回数におさまりました。当時スポーツクラブトリム(愛妻の会社)のトレーニング仲間に勧めたところ、ほとんど全員が飛躍的に筋力アップいたしました。
 

アツトさんへ

 投稿者:盛  英 信  投稿日:2011年12月 5日(月)12時17分38秒
  現在アツトさんは養生期と記憶しております。養生期にはいろんな事を試してみてください。
では怪我をしないよう気を付けて。
 

スクワット

 投稿者:アツト  投稿日:2011年12月 5日(月)11時39分23秒
  >盛さんへ

先日はスクワットのフォームを見て
悪いところを指摘していただいてありがとうございました!

脚のためのトレーニングなのに広背筋が先に疲れるという事も改善されて
しっかり脚に利かせられるようになりました!

もっとデカくなりたいので
またお会いしましたら指導のほどよろしくお願いします。
 

ベントローで筋肉痛でたぁ~!

 投稿者:ボディビル津田  投稿日:2011年12月 5日(月)09時48分44秒
編集済
  一昨日の投稿では、広背筋下部への刺激が弱い感があったと投稿しましたが『訂正』させて頂きます!!
何と!翌日に久々とも思えるくらい激しい心地良い広背筋の筋肉痛が出ましたぁ~ サブ種目のチンニング(自重)かとも思いましたが、こんな軽い負荷では出ないはずなので、おそらく、メイン種目(8×3法)のベントローイングの効果によるものと考えられます。

ここ最近、心掛けているのは以下の3点↓

①もちろん、主要セットは8×3法をベース(75~80キロの重さ)

②ウォームアップ&クールダウン(50キロ程度の重さ)をしっかり(2S位?)行い、効かせ方が難しい広背筋への意識確認度を高める

③各セット終了後毎に、広背筋のストレッチ(伸ばす)と収縮(縮める)をしっかりと行う

この3点を心掛けたのが功を奏したを思います。
①の8×3法を効果的なものとするのには、②③でフォローして行けば良いのではないかと僕は考えています。

とりあえず効いたので、このベントローでOKかという結論に至りました(笑) ベントローの後半ともなってくると脊柱起立筋も疲れてくるし…(笑)

それでも、やや広背筋下部への刺激が弱い感がありますので、ダンベルロウで時々(サブ種目として)フォローして行こうかと思っています♪






 

合戸式デッドリフトの考察

 投稿者:盛  英 信  投稿日:2011年12月 4日(日)11時38分12秒
  津田氏へ まずは合戸式のデッドリフトをやってみましょう。自分の身体で確認することが大切です。
バイオメカニクスから言えば、広背筋下部が主動筋ではありません。デッドリフトは浅くてもハムストリングス・大殿筋脊柱起立が主動筋と感じます。勿論合戸氏の言うとおり多少は広背筋も聞きますが。
広背筋下部については土台である、脊柱起立筋の発達が不可欠であり、その上に広背筋がかぶさります。
広背筋下部強化のエクササイズとしては、プルダウンをナロウにアンダーグリップで行うことをお薦めします。私はポピラーにダンベルロウでいいと感じますが。
いずれにしろ一晩ででかくなるわけはありませんので最低3ヶ月間の継続期間は必要でしょう。その前にエクササイズがしっかりヒットしているか身体にきくことが大切であり、効きもしないのに継続することは無意味ですね。
 

合戸式デッドリフトで広背筋にも効果!?

 投稿者:ボディビル津田  投稿日:2011年12月 4日(日)03時11分7秒
編集済
  合戸式デッドリフト↓ で広背筋にも効果あるのでしょうか!?
http://www.youtube.com/watch?v=f13DgNjLr2A

ベントローイング(スミスマシンを工夫して行っている)は、だいぶ慣れて来ました。
でも、“意識しながら”を心掛けてやっているので、重量はたった75~80キロです(涙”)
あと、広背筋の下部への刺激が弱い感があり、フォームや意識の再検証が必要かも知れません。

そこで、サブ種目で、この合戸式デッドリフトをやれば、広背筋の下部あたりに強い刺激があるのでは…!?と考えてしまった次第です。どうなんでしょうかねぇ~♪

やはり、デッドは一番重たい重量を扱えるので、その分、分厚く大きな背筋(広背筋)が出来るような気もしますが… でも、ベントロー やって更に 合戸式デッドリフト では、8×3法の原則からすれば やり過ぎか?…考え悩むところですね。
 

身体に聞く、大切です!

 投稿者:盛  英 信  投稿日:2011年12月 3日(土)09時39分58秒
  今村さんへ 自分の身体に聞くことは非常に大切ですね。8X3法のメリットの一つでもありますが、メインのセットの状況で現状把握でき、その場でのトレーニングの修正が可能なことです。
トレーニング終了後には身体に耳を傾けることは重要ですね。
8X3法を実践される皆さんは理解されているとは思いますが、体調がよくなくても、いざトレーニングとなるとせっかく作った時間の有効利用を考えたりして、なかなかサブ種目を落としたりできません。
止めることも勇気が必要です。
 

疲労と相談

 投稿者:今村  投稿日:2011年12月 1日(木)23時13分55秒
  今日は前回の練習から中2日。筋疲労抜けてませんでした。
前回はプルオーバー20キロで8×3。体育館の閉館間際の時間になってきたため、インターバル2分で実行。その後ディップス8×3とうメニューで、オーバーワーク。今日は筋肉痛が残り撃沈です(汗)

今日は肘主導の新フォームでメインセット112.5キロ6、5、5。足上げ3セット。プルダウン63キロ8×3、ディップス1セットで終了です。
ということで、プルオーバーは週1木曜メニューとします。やはり2種目で抑えないと、大胸筋と前鋸筋に筋肉痛が残りました。これでは強くなりませんね。。

ベンチシュラッグ?ですが、アップのときにバーで意識しながら10レップやってみることにました。早くしてみたりボトムで止めて挙げてみたりしました。前鋸筋にいい感じの負荷がくるのを感じました。
慣れればアップ60キロでも大丈夫そうですので研究します。サイドレイズはとりあえず止めて(笑)成果がわかりやすくなるようにしてみます。ありがとうございます!
 

ベンチシュラッグ?

 投稿者:盛  英 信  投稿日:2011年12月 1日(木)20時44分47秒
  ネーミングは自信ありませんが、日本の二大ウエイトトレーニング雑誌のどちらかにかなり前に掲載されていました。その時は気にも留めていませんでしたが、ベンチの補強を考えていたらたどり着きました。
重量はバーから初めて筋収縮を感じてみてください。ベンチの初動強化ですから、随時上げましょう!
研究結果をお待ちしております。
 

ベンチ補強

 投稿者:今村  投稿日:2011年12月 1日(木)13時05分52秒
  色々と巷には情報があふれていますね~。
プルオーバーは体感も感じてきており補強で取り入れておりますが、最近ではサイドレイズも良いと聞いています。さらにはベンチシュラッグというものもあるんですね。ネットで調べても普通のバーベルシュラッグしかありませんでしたが、ひょっとして盛さんオリジナルでしょうか(笑)

ベンチシュラッグの場合の負荷はどのように考えていけばよいのでしょうか。バーだと20キロなので8×3だと直ぐにクリアしてしまうので、スロトレの感じかなと思いますが。
あまり負荷を重くすると前鋸筋痛めそうですしね(汗)

プルオーバー取り入れだしてから、メイン8×3・補助3セット(足上げまたはナロー、コール)・補強プルオーバーと大胸筋に関しては私も3種目になってしまいました(汗)
それでも回復できているのは、週2であることとサプリ、睡眠を十分に取れているからだと思います。
ただし次の練習までに疲労の回復が間に合わずセット数が下がるようなことがあれば、必ず筋力筋量も落ちてきますので種目は減らすと思います。
 

ベンチ初動筋

 投稿者:盛   英  信  投稿日:2011年12月 1日(木)08時19分58秒
  以前マッスルプロのブログにベンチの初動を強化するためプルオーバーを奨めていたのを見ました。
プルオーバーは大胸筋、小胸筋、広背筋、前鋸筋、三頭筋、三角筋が主に関与しています。
ベンチ初動を強化するとしたら、この内、前鋸筋を強化すべきでしょう!
前鋸筋は肩甲骨を前に押し出す動きで、ベンチの基本の肩甲骨を寄せ固定する事とは一見反することになりますが、初動では前鋸筋のわずかな収縮が必要になります。(確認してみてください)
推奨エクササイズはベンチシュラッグです!ベンチに仰向けになり、バーをベンチスタートのポジション(肩甲骨は寄せない)から肩甲骨を上に挙げるようにして動作を繰り返します。お試しあれ!
 

オーバーワーク

 投稿者:盛  英 信  投稿日:2011年11月29日(火)20時34分54秒
  鈴龍さんへ 今までの投稿を読みなおして、改めてやり過ぎとおもいます。 頻度を下げた場合はクリアできるのだと思います。
ベンチのための筋肉刺激が多すぎると思います。
ベンチで8×3、補助セット3セット、補強種目は胸以外2種目です。補強は毎回変えてもかまいません。
8×3法の基本の【オーバーワーク前に止める】こと!から考えると胸に関して3、4種目は明らかにやり過ぎです。
ため込んだものを出すのであれば、違う部位にしましょう(脚、背中、など)
 

↓訂正

 投稿者:今村  投稿日:2011年11月29日(火)12時55分18秒
  130キロクリアと鈴龍さんのセット記録を未来予想して!?投稿してしまいました(汗)
でも125キロクリアなら、近いうちに必ずできると思います!
 

背筋ブーム!?

 投稿者:今村  投稿日:2011年11月29日(火)12時52分51秒
  鈴龍さん、130キロクリアおめでとうございます!デカイ!と褒めて頂きましたが、ふじたさんと並んで撮った写真見ると、胸・肩・背中・三頭筋など一回り以上バルクが違いました(涙)

私もパーソナル以降、特にフォームや挙上時に肩甲骨の収縮や動きを意識するようにしました。寄せは甘くならないようにしながら、でも背筋の収縮が感じられるよう意識する感じです。

揺動支点は背中の収縮を必要とするため、確かにベントローは有効かもしれませんね。ディップスも三頭筋より肩甲骨を意識するようにしています。
他に、補助としてサイドレイズもいいような記事もありましたので、研究してみようと思います。
 

鈴龍さんクリアおめでとうございます

 投稿者:盛  英 信  投稿日:2011年11月28日(月)21時11分25秒
  これで年内130クリアですね! たぶん可能と考えます!
それは鈴龍さんの悪癖が修正されたなら飛躍的に効率良く筋出力を発揮できると推測できるからです。本来なら当の昔にクリアしてふじた氏を同様のレベルに達しているはずです。
出来ないと考えると人間はできません! 間違いなく出来ると確信することで確実にできるようになります!
私も毎日、絶対ミスター北海道になる!と自分に言い聞かせて火の呼吸をしておりました。
人生も同じと今日この頃感じています。
 

啓示だろうか!

 投稿者:鈴龍  投稿日:2011年11月28日(月)05時51分28秒
   125kg×8×3クリアできました。火曜日もダメで、なんとなく金、土とパス。日曜の午前にここを開くとアドバイスがありました。ベントロウは普段やっていないので動画をチェック。インクラインナロウベンチを意識し、短い足を意識してつま先を開かずに足を位置取りベンチをおこないました。肩甲骨の寄せよりも、その周囲の背筋をまるめる?盛り上がる?ような感覚ですかね。軽くはないですがスッと降りてスッと挙がりました。1セット目でいける感じです。骨ストレッチと立ちゆるでインターバル。できました。
 その後は、マッスル動画のダンベルプル?とナロウベナチ70ks×10×3。インクラインナロウとベントロウを70kg×10×3で肩甲骨の寄せと軌道を確認。トップサイドデッドで終わりです。
 エネルギー不足のことですが、溜め込んでいるエネルギーを引き出せればなと思います。溜め込みすぎなので…。予定より一ヶ月以上遅れていますが、研究精進に励みます。
マッスルブログで今村さんを拝見しました。デカイ!!でもやさしげな顔ですね。
 

鈴龍さんへ追伸

 投稿者:盛  英 信  投稿日:2011年11月27日(日)11時42分17秒
  補足として、ベンチにおける背中の意識ですが、鈴龍さんはもしかしたら、僧帽筋主体になっていませんか?ブリッジを作る場合で肩甲骨の寄せが、僧帽筋よりに寄せてしまうことで、脇が開きやすくなるのではないでしょうか?
肩甲骨を寄せるときにベントロウで引くように寄せると広背筋優位になり脇が開かず、遥動支点の軌道を取り易くなると思います。
研究してみてください。
 

調整食(制限食)を設ける日

 投稿者:ボディビル津田  投稿日:2011年11月27日(日)10時01分0秒
編集済
  現在、実践中である 8×3法(8回反復できる重量を3セット行う筋トレ法) を行う日は “調整食にしない方が良い” と盛氏(2007年北海道ボディビル選手権大会優勝)から再度御指摘を受け、下記の調整食を設ける日のプランをおすすめされました。

(1) 8X3期における調整食を設ける日は、筋トレがオフの日にする。週2回筋トレ休むなら調整食は2回。
(2) 養生期(※)に調整食をすることで身体の浄化を図る。

(※)8×3法は強度がある筋トレの為、3ヶ月毎に1~2ヶ月の筋トレを休んだり、別の筋トレ法をする等の休息期間を設ける事になっている。

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このご提案を受けて、僕としては、 (1)休みの日は調整食 を行い、 (2)養生期に入ってら少し長め1~2週間の調整食 を行う… こんな感じでやってみようかと思っています。

増量食にする日は、肉も食うし、乳製品も食うし、時にはカップ麺も食う(笑) でやってみます。
 

鈴龍さんへ

 投稿者:盛  英 信  投稿日:2011年11月27日(日)09時11分4秒
  鈴龍さんへ この前久し振りにベンチの補助につきましたが、現在125キロで停滞していますが、要因は2つ考えられます。(8・6・6だったと記憶していますが)

1 脇を開くという悪癖が出ています。1セット目はまだ良いのですが、2セット目の3レップ目ぐらいからは脇が開いています。

 処方としてはナロウベンチで脇の角度をマスターしましょう。
 ベントロウで広背筋の使い方をマスターしましょう。(遥動支点の広背筋の使い方をマスターできます)

2 エネルギーが足りていますか? エネルギーが足りていなければ、疲れてきたら悪癖がでるのは当然と考えます。
補強セットは多くありませんか?補強は精々2種目までが良いと思います。(鈴龍さんの頻度)

老婆心ですが、気がついた点を書きましたので参考にしていただけたら幸いです。
 
 

食サイクル計画考察

 投稿者:盛  英 信  投稿日:2011年11月27日(日)08時53分31秒
  津田氏へ ボディビルダーで勝つために何をしなくてはいけないのか?何が自分に足りないのか?問題定義すれば答えは出ます。その答えに対していつまでに?どういう方法で?最低目標を(達成率)達成するかスケジュールを立てる必要があります。
食の問題はその中の方法論の項目に当てはまります。
 津田氏の食サイクルは非常に面白い画期的な発想と考えますが、残念ながら8X3法のサイクルとは当てはまりません。
 簡単に言うと3ヶ月間で筋力・筋量を限りなくアップするためにその期間には多少の栄養増は不可欠です。
 津田氏考案のサイクルですと折角アップしている時期に調整食期間に入り、そこで伸びはストップしています。(ただでさえ普通にとっていても止まることもある)
3ヶ月間は栄養はほんの少しずつアップしなければ筋力・筋量アップは望めません。

私の提案としては、8X3法に合わせた調整食サイクルとして2つあげることが出来ます。

1として8X3期における調整食日を設ける。週間の中のオフを当てます。週2回なら調整食は2回となります。

2としては、養生期に調整食をすることで身体の浄化を図るというものです。
 ただし、断食は折角バルクアップした筋肉をおとしますので身体と相談してレベルを決めるか、朝野菜ジュース断食が許容範囲と考えます。
 津田氏は基本的には普段から食事の質を高めているため量を落とすことで良いのではないしょうか。

 

今後の“食”サイクル計画

 投稿者:ボディビル津田  投稿日:2011年11月26日(土)21時27分34秒
編集済
  盛さんのアドバイスを参考にし、今までよりは増量してみます(無理の無い範囲で♪)
そして、今後の“食”サイクル計画を以下の様にして行こうかと思います。

Aサイクル: 最初の2~4週間『増量食』(タンパク質体重×2倍は摂取する)
Bサイクル: 次の1週間『調整食』(粗食・制限食)

ABABAB・・・と交互に繰り返して行く。

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ボディビル競技レベル向上のため、しっかりと食事を摂るが、心身のリカバリーやリセット(※)する期間も必要なので 調整食期間 も1週間だけ設けます。この交互にやる方法は、癌治療の『抗がん剤投与』(4週やって2週休む)を参考にしました。

(※)血液の浄化、病気・疾患・負傷部分の自然治癒促進、栄養吸収部分である腸の浄化、消化器の休息(次の増量食に耐えれるように休ませる)、集中力&神経系のリセット 等など・・・

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あと、もちろん、トレーニングも頑張る!!!(笑)
 

常識的な身体使いのウソ

 投稿者:盛  英 信  投稿日:2011年11月25日(金)21時02分11秒
  たとえば、あくまでも私見での研究結果でのことですが、フルコン空手家がベンチをするのは突きの強化という方が沢山おられます。
私の研究では大胸筋を使う突きは伸びがなく、遅く、浸透力がないと考えております。
私が実践する遥動支点の突きは射程距離が10センチは違い、速く、浸透します。
この遥動支点の突きは古流の沖縄空手を実践する心道流の宇城師の身体操作と同様と考えます。
大胸筋を使った突きはブレーキをかけてアクセルを踏むようなものと考えます。
遥動支点の突きは広背筋、ベンチの遥動支点軌道とほとんど同じなのです!
ただ違うこと筋肉には一切の力を入れず、身体を一瞬に沈ませながら肩甲骨を浮かせ腕を前に繰り出し当たった瞬間に受動筋力で突き抜くことです。
話は変りますが超人・達人にあこがれ強さを求めてきましたが、本当の強いとは心の問題と気づくまでにずいぶん時を経たと思います。
どんな時も平常心でいて動ける(対応できる)ことが本当に達人と思います。
懇話休題、突きのことだけでも解釈は人それぞれ全然違いますが、本質はあまりかけ離れていないと考えます。一般常識にとらわれず自己研究が重要と思います。

 

津田氏の目標は何?

 投稿者:盛  英 信  投稿日:2011年11月25日(金)20時10分22秒
  津田氏へ 現在の津田氏の食に関する考え方は共感出来ます。しかし津田氏はボディビルダーを引退したのですか? ただのトレーニングマニアでコンテストに出場しないのなら現在の食事量で構わないと考えます。
津田氏にはミスター北海道という目標があったのではないですか?
私見ですが、2006の津田氏の身体が過去最高であり、絞りであるなら2009年です。
2010はバルクのバランスが悪く特に上半身が小さくなっていました。
現在ミスター北海道で3連覇しているT選手はバルク、シンメトリー、プロポーション、ポージング、カットすべてにおいてトップクラスだと私は考えます。
津田氏がT選手をうわまるには、脚以外のバルクと思います。
現在、体重が落ちても使用重量が伸びている現象はパワーリフティングには良いと考えますが、ボディビルでは?と私は考えます。
私は引退して前々から実践したいと思っていた朝断食など行っていますが、現役である津田氏が粗食を実践しては上は望めないと考えます。
8×3法では、従来のボディビルとは違い食事量も使用重量クリアが出来る程度でバルクアップできると考えております。ある程度の脂肪量も身体を作る上では必要と考えています。
厳しいことをいうとタンパク質(サプリメントではなく出来れば食事で)をもっと摂り体重をもっと増やすべきと考えます。
現在の食事の質を変えることなく、バランスと量を考えることを推奨します。
8X3法であれば具体的な目標体重、体脂肪率、胸囲、上腕囲、腹囲、大腿囲、下腿囲を設定することで具体的な食事量(8×3法重量クリアできる)が設定でき、詳細なトレーニング処方が可能だと考えます。
私の経験から言わせてもらえば選手としてのボディビルダーはある程度健康(怪我も含む)を犠牲にしなければ成り立たないと思います。
津田氏なら全日本クラスも夢ではない素質を持っていると思いますし、後は津田氏の考え方と思います。
貴方の身長でバリバリで70キロなら全日本も夢ではないはずです!
 

体重減っても重量伸びる!

 投稿者:ボディビル津田  投稿日:2011年11月25日(金)12時48分57秒
編集済
  前投稿でも書きましたが、僕は今は無理をしない食生活(どちらかと言えば粗食傾向)をしております。9月には1度、5日間の『断食』を行いました(怪我をしたのと、不調だったのが断食したキッカケ)。

8月に68キロあった体重は、9月の断食で64キロに、そして今は62キロを切る位です(日焼けとポージング練習すれば1~2ヶ月の調整で大会出れるかも?…笑)。

8月の左首~肩の負傷(寝違え)で、ベンチプレスは半分になり(今は3割減まで回復!)、上半身のバルクは落ちてしまったのが正直なところですが、下半身に関しては順調です。

スクワットなんかは、体重が減ると、扱う重量も必然的に落ちるのですが、今回は伸びました。たぶん“科学的根拠はありませんが”、おそらく 『8×3法』 のお陰なのかも知れません。 全く落ちず、今日はウエイトを少し増やしました♪

【数年前】
減量前70キロ:165kg → 減量中65キロ:150~155kg(10~15kg減) → 減量終盤60キロ:140キロ(25㎏減)

【今(8×3法導入)】
減量前68キロ:165kg → 粗食後2ヶ月64キロ:170kg(5kg増) → 粗食後4ヶ月62キロ:172.5~175キロ(10㎏増)

※ キロ:体重 ㎏:スクワット使用重量 ( )が減量前との増減幅を示す
※ レップス(反復できる回数)は8×3法なので(笑)、全3セットとも『8回』できる重量です。
※ スクワットのフォーム(しゃがみが浅いなど)は悪いのかも知れませんが、固定された動作で出来るスミスマシンですし、やり方は過去も今も“全く同じ”という事を考えると、重量は純粋に伸びていると結論付けても良いと思います。

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体重を減らして使用重量が伸びたのは、ボディービル人生で初めてです!!
あとは、ベンチプレスでそれ(8×3法)を証明できれば、良いのですが…(涙”) 早く左肩よ治れぇーーー!!
 

食を考える

 投稿者:ボディビル津田  投稿日:2011年11月25日(金)12時25分39秒
  僕が “食” に気をつけていると前の投稿で書きました。食をセーブしていると色々と良い面が分かって来ました。風邪を引きにくい、怪我をしにくい、疲れない…等です。過去に腰や首(肩)を痛めていたのは、なぜか決まってシーズンオフ(過食傾向の時)でした。『シーズン(減量時)でないから気合い入ってなくて油断して怪我をするのかなぁ~』くらいに思っていましたが、断食の本とか読んでいくうちに、怪我や病気になり易いのは“過食”が原因である事が判明しました。

消化に使われるエネルギーは約70%とも80%とも言われております。そこで食を抑える(又は断食)と、この消化に使われるエネルギーが、自然治癒とか疲労回復に使われるそうです【断食の本参照】

『ホントかな?』と思いながらも、実践してみると、やはり調子が良い! 制限食が普通になって、時々、試しに過食をしてみると “何だか妙に疲れる” のです。自らの身体で実験する事で、断食本に書いてある論説が嘘で無いことが分かりました。

ただ、断食までやると正直、バルクは落ちると思います(落ちました)。健康という観点から言えば1ヶ月に1サイクル位の断食は良いと思いますが、ボディービルダーという観点から言うと断食まではやらなくても…と思います。

僕は粗食生活モードを続けていますので、もしかしたらバルクアップのスピードは遅いかも知れませんが、その分、怪我や病気のリスクが減る分だけ、安定した成長(バルクアップ)が望めるような気がします。 せっかく、ガンガン食って急激なバルクアップに成功したとしても、(過食が遠因による)怪我や病気をしてしまえば一気にバルクが落ちてしまいます。 『急がば回れ』では無いですが少しずつですが安定して成長した方が僕は良いのかぁ~と考えている次第です。

皆さんもバランス良い食生活を心掛けましょう。
 

火の呼吸コツを掴む

 投稿者:ボディビル津田  投稿日:2011年11月24日(木)09時31分35秒
  火の呼吸 のコツがつかめて来ました。
特に吐くのを中心に行うとやり易かったです。吐ききると自然に呼気が入って来ました(吸えました)。

動画は下記を参考にしました↓

◆火の呼吸法
http://www.youtube.com/watch?v=U3Q6D3l-0iU

◆腹式呼吸のコツ
http://www.youtube.com/watch?v=8UlfoeF-528
 

ディップス

 投稿者:盛  英 信  投稿日:2011年11月23日(水)11時22分23秒
  >今村さんへ ディップスのフォームですが良いと思います。多分今までは体幹の固定が甘く支点がぶ れていたため力が入らなっかったのではないでしょうか? ベンチでアーチを作らず、肩甲骨の寄せ もしないのと同じと考えます。 ショルダープレスも肩甲骨の寄せをするとしないとでは大きく違い ます。
 ディップスのフィニッシュでは広背筋の収縮を必要としますのでベンチの補助には最適かも知れませ ん。継続してみてください。

>津田氏へ 呼吸法全般に言えますが、特に肩に力が入りますので力んできたら、「ゆる」を軽くしてほ ぐしてください。
 慣れてきたら判りますが、力を入れる時も瞬間的に入れ、スッと力を抜きます。動画でみると解り易 いのですが、早くなればなるほど腹の動きは小さくなります。
 やせたい人が読むと誤解されそうなのであえて書きますが、私が6年間実践してきて言えることは残念 ながら3分間で30分間のウォーキングの消費カロリーにはなりません。
 本には書いてありますが、実際にそれだけ消費していたら、その「火の呼吸」のやり方が間違ってい ます。セロトニンが分泌されるぐらいの心地よさになるぐらいなりましょう。
 

火の呼吸で悪戦苦闘…

 投稿者:ボディビル津田  投稿日:2011年11月22日(火)23時08分1秒
編集済
  さっきから、火の呼吸をやってみました。何だかんだで1時間以上悪戦苦闘していました。なぜ悪戦苦闘したかと言うと、呼吸 と お腹をへこましたり 膨らましたりのタイミングが難しかったからです。

『鼻から息を吐くときにお腹をへこませて、鼻から息を吸うときに膨らませる』のですが、どうしても “逆”(吐くときに膨らませてしまい、吸うときにへこませてしまう)になってしまうのです。

でもコツが掴めてきて、吐くことだけを意識して、中にある物(空気)が出来きるから凹むんだとイメージしながらやると、やりやすいみたいです。

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◆「火の呼吸」の呼吸法

リラックスできる締め付けない服装で1分を1日に2~3回(食前)に行う。

あぐらを組んで座り手は楽な位置に。 鼻から息を吐くときにお腹をへこませて、鼻から息を吸うときに膨らませる。 特に 意識は吐くことに集中する。

スピードについては、当初から無理して速くやろうとすると肝心の呼吸方法キチンと出来ないので、 最初は1分間に30~40回のペースから始めて 慣れてきたら少しずつスピードをアップさせる。

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※更に細かく解説

あぐらをかいて、背すじを伸ばして座ります。腕、おなか、肩、胸を中心に上半身はリラックスさせるのがポイント。おなかをふくらませるように意識をしながら、鼻から息を吸い込みます。次におなかを背骨のほうへ引っ込めるように、鼻から息を勢いよく吐き出します。このときおなかの奥からできるだけ多くの息を吐き出すように意識して。そして、次におなかの力をゆるめると、自然に肺に空気が入ってきます。これを交互にくり返す。慣れてきたらペースを早める。

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◆火の呼吸の効果

1.僅かな時間で血液を浄化する。
2.肺、粘膜、血管と細胞に溜まった老廃物や毒素を排出して体内を浄化する。
3.肉体の持久力を増す。
4.呼吸筋を強化し、インナーマッスルを鍛える。
5.肺活量、最大酸素摂取量の機能を拡張する。
6.血中酸素濃度を高める。
7.脳にアルファ波を発生させる。
8.酸素を脳に送り、脳のニューロン細胞を活性化させる。
9.腹部神経叢を刺激し、潜在的エネルギーを体から開放する。
10.腹腔神経叢を刺激し、精神と身体の支配を確固たるものにする。
11.体を温め、脳を刺激するとともに、神経組織を強化する。
12.神経システムの電圧を高め、神経系のプロードバンド化をサポートする。
13.火の呼吸をエクササイズのポーズに加えると、短時間で望んだ効果を得られる。
14.ストレスの制御能力を補助する。

※簡単に言うと、免疫力・自然治癒力の強化、体力増強、集中力の高揚 の効果がある。

※「火の呼吸」は効率的な有酸素運動となり 3分間の火の呼吸はウォーキング30分の消費カロリーに匹敵する。

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※詳しくはコチラを参照してください。

http://fytte.jp/exercise/2006/08/exercise-20.html
 

今村さんへ

 投稿者:ボディビル津田  投稿日:2011年11月22日(火)19時18分28秒
  95㎏もあるのですね。バルクが凄いですね♪  

ベンチと全身運動

 投稿者:ボディビル津田  投稿日:2011年11月22日(火)19時16分23秒
  盛さんへ(ありがとうございます)
ベンチプレスは全身運動ですね。たしかに背中も動員している気がします。

気のせいか、背中の筋トレ後に、ベンチプレスをやると、どうも挙がり具合が悪い感じがしますので、既に背中が疲れているという事なのですね(たぶん…)

尻上げベンチには出来るだけならずに(背中のアーチは作りますが…)頑張るつもりです。今は都合でここ最近はスミスマシンでベンチやっています(手幅を変えたり、寝る位置を多少変えたりと、工夫はしながらやっています)。

鍛錬の社長も、盛さんと同じく、かなり研究はなされているみたいです♪
 

ディップス攻略

 投稿者:今村  投稿日:2011年11月22日(火)13時08分45秒
  私の大嫌いな2大トレーニングにチンニングとディップスがあります。私はなぜか自重を引く・押すというものが苦手で、自重(95キロ)が重すぎなのか2レップ、無理すれば3レップ程度で意気消沈するほどやる気のテンションも上がらないものでした(涙)

そんな状態なのですが、先日いつものようにベンチセット練習からマシンプルダウン、EZバーアームカールをこなした後、時間もあったので三頭筋種目をやってみようと思いました。
いつもならトライセップス・エクステンションをする所ですが、その日に限ってなぜかディップスをしてみようという気になりました。

2~3レップで三頭筋痛めないように・・・と思ってやってみると、筋出力が強く出て肘も90℃くらまでしっかり曲げた状態で8レップすることができました。
フォームですが、まずは肩甲骨をしっかり寄せ脇を若干絞り、顔は正面を見る感覚。背中はアーチを作るように伸ばし、膝は曲げてクロスさせました。
こうすると三頭筋しっかり意識できたのでその後も2セットこなせ、人生初のディップス8×3ができました!

何故いままで出来なかったのか不思議なくらいです。これはベンチ補助種目として決定ですね!ただ、フォームが良いのか心配ですので、私のフォーム解説で気になる点がありましたら、盛さんよろしくお願いします!
 

追伸

 投稿者:盛  英 信  投稿日:2011年11月20日(日)10時56分15秒
  私にとって尻上げベンチは、高重量を扱うため挙上するときに全身で反動を使うこともあり、腰の悪い人は少しの反動で腰を痛めます。特にこれから冬になると顕著ですね!  

尻上げベンチの解釈

 投稿者:盛  英 信  投稿日:2011年11月20日(日)10時04分15秒
  津田氏へ 私の投稿を読み返して下さい。尻上げベンチのですが、尻上げベンチが高重量を扱える為、推奨しているのではありません。ベンチプレスは上半身だけの運動ではないという意味で書いています。その証拠に尻上げベンチは基本ベンチより高重量を扱えるという意味です。
 尻を挙げることでより全身の力を上半身に伝えることが出来る、だから【全身の筋力が必要であり、背中は特に重要】と考えます。尻をつけてもテクニック次第で全身の筋力を上半身に伝えることも可能です。尻上げはベンチ競技の補助鍛練としては高重量の意識の養成に有効であるため採用する選手もおられると思います。
 反対に足あげベンチは下半身の力を使わず上半身だけで挙げる為、基本ベンチより重量は落ちますが、ベンチ競技の補助鍛練としては非常に有効でである為、採用している選手も多いのではないでしょうか。
 改めて書きますが、ベンチを強化したいのなら、【全身】を鍛える必要があります。
ちなみに私は身体が固いためと腰の怪我防止のために【絶対】に尻上げは致しません。(私にとっては必要がないため)
 次に【フリーウエイトは挙げている途中で負荷が抜ける】とありますが、全くその通りです。
フリーウエイトの鍛練の弱点でありますが、マシンが全ての可動域で負荷がかかったとしてもバイオメカニクスに沿った可動域、軌道でなければ意味がないと思います。
私見ですが、某社のマシンを拝見いたしましたが、人体のバイオメカニクスに対応している軌道を確保できているとは残念ながら思えません。人体はそんなに単純な構造ではないと思います。
 津田氏がスミスマシンを使いベントロウで広背筋を動かすために自らの身体を前に持って行ったりして工夫をされていることが実例です。
 私はフリーウエイトとマシンを使い分けることでより有効なトレーニングにつながると考えますが!
 武術・スポーツのための鍛練には身体意識の見地から【やり方次第】で【フリーウエイトが非常に有効】と私は考えます。
 

尻上げベンチでもOK!?

 投稿者:ボディビル津田  投稿日:2011年11月19日(土)23時08分24秒
編集済
  【盛さんの投稿より抜粋】
尻上げベンチで重量アップ出来ることでも解るように全身運動といえます。

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Re(返信):

踵をつけ、なるべく尻が浮かないように、ベンチやっているつもりですが、“尻上げベンチ” でも良いのでしょうか?(公式のパワー競技ではダメだと思いますが)

尻を無理してベンチ台につけようとしながら、背中のアーチを作る方(公式フォームの方)が、僕が思うに、かえって『尻上げベンチ』より、腰への負担があるような気がしますが(かえって怪我するような気が…)。

一方、『尻上げベンチ』は、尻とベンチ台の接触の事を気にせず、背中のアーチができるので、意識しない分(考え過ぎない分)、存分に重たい重量にチャレンジ出来るような気がしますが… しかも腰への負担も意外と少ないと思うのですが…
 

肩甲骨の意識

 投稿者:ボディビル津田  投稿日:2011年11月19日(土)22時56分55秒
編集済
  肩甲骨の意識を頑張ってベントローイングを継続中です♪

そういえば、㈱鍛錬という会社の社長は、自社のHPで、フリーウエイト(バーベル)は上げてる途中に負荷が抜ける(惰性力?)ので欠点も多いと言ってました。その欠点を無くすために開発したのが自社の筋トレマシーン(マッスルスタッフ)なのだそうです。

『マッスルスタッフ』筋トレマシーンは、ほとんどの種目が出来るそうで、常に筋肉から意識が抜けずに効くそうです。その社長いわく、これがあればフリーウエイトはいらないとの事です…

詳しくは鍛錬のHPを参照ください↓

◆鍛錬公式サイト
http://reaction-resistance.com/TANREN-HP/

◆マッスルスタッフ
http://reaction-resistance.com/TANREN-HP/musclestaff.html

※マッスルスタッフはコンパクトで組立ても簡単でよさそうです。僕ももし今の家追い出されたりした場合は、このマシーンを買おうかと思います(笑)
 

研究2

 投稿者:盛  英 信  投稿日:2011年11月18日(金)08時44分35秒
  ネットなどで、一般的に解説されている広背筋のトレーニングに肩甲骨を固定して上腕を伸ばして引くというのがあります。(アニメで紹介)
私見ですが、この解説は半分が正しく、半分は間違ってはいないが的を得ていないと考えます。
当HP上に紹介されていますが、広背筋のトレーニングで重要なことは肩甲骨を【動かせる】ことなのです。肩甲骨と広背筋は付着していませんが、上腕骨上部に付着しており、上腕骨を伸ばすことによりストレッチされ、上腕骨と繋がっている肩甲骨を下げることでより強い収縮を生みます。(支点遥動?)
肩甲骨を固定することは収縮の可動域を狭めいて、広背筋の動きを意識しにくくしていると感じます。
 今月号のアイアンマンの後ろのページにアメリカの女性プロビルダーの講習が紹介されておりましたが、肩甲骨を動かすことが重要なことが書かれておりました。
肩甲骨を動かすことで初めて広背筋の収縮を感じられたアスリートも沢山おられます。
おためしあれ。
 

ベンチ強化筋

 投稿者:盛  英 信  投稿日:2011年11月17日(木)23時06分32秒
  一般的にベンチに重要とされる筋肉として大胸筋、三角筋、三頭筋があげられますが、其のほかにも必要とされる筋肉があります。
ベンチプレスは上半身の運動と一般に理解されていますが、尻上げベンチで重量アップ出来ることでも解るように全身運動といえます。ベンチに尻をつけなければ競技として成立はしませんが、テクニックを駆使することで全身の筋力を上半身に伝えることが可能です。
基本的に全身の筋力が必要なのです。
私見ですが、遥動支点を使うときには特に広背筋の小さな動きが重要なのです。
私の推奨するベンチ強化補助種目はベントロウです!!ベントロウの軌道の反対がベンチにおける縦の遥動支点です!
いずれにしても身体の裏側の筋肉はベンチに重要と考えます。
 

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