当院の日焼け(UV光照射)コーナーです。

2021年4月29日 0 投稿者: pro-m

日焼け(UV光照射)コーナーが完成しました。
プロの職人さん(職人の池田 https://syokunin-no-ikeda.studio.site/)に外注でお願い致しました。
UV光を浴びて頂き、免疫物質ビタミンDの生成を促すこと主目的でしたので、当初はもう少し簡素な日焼けUV光照射コーナーにするつもりでした。
ところがお願いした職人さんが、『絶対に妥協はしない!』という根っからの職人気質ゆえ、超ぉゴツくて堅牢な日焼けUV光照射コーナーになってしまいました(笑)


(超ぉ堅牢な当院の日焼けUV光照射コーナー全景。撮影:筆者)

ただその分、多少の事ではビクともしないので、長く使えそうです。とても素晴らしい日焼けUV光照射コーナーとなりました!

ロールカーテンも上げ下げできますので、更衣室としても使って頂けます。
昨日(4月28日)ですが、さっそく更衣室として使われた女性客さまがいらっしゃいました。


(ロールカーテン下ろした状態の日焼けUV光照射コーナー全景。撮影:筆者)

さて、ここで、当院での日焼けUV光照射コーナーの使い方というか、効率的に照射ビームを受けるため(焼くため)のコツをお話させていただきます。

ただ立っているだけですと疲れるため、介護用に使うサポートスタンド立ち上がり補助手すり サポートスタンド ロータイプ SSL-002 BRをうまく活用します。


(購入した介護用に使うサポートスタンド。撮影:筆者)

スタンドに軽く寄り掛かりながら日焼けすることで、とても楽チンにUV光照射を受けれます。サンダルを履いた両足にてスタンドの下の一部を踏んだ状態にすると、重力作用により、このサポートスタンドは倒れないのです。これにより快適なUV光照射を実現可能としました。



(図のように、寄り掛かったり、ぶら下がったりしながら使います。撮影:筆者)

さすがに本格的な日焼けサロンとまではいきませんが、上述した通り、焼くことではなく免疫物質ビタミンDの生成を促すことなので、まあこれで良しとしましょう。
材料も少しお高いヒノキ木材が使われておりますので、癒やし効果もあるかと思っています(^^)。